(3:50)入山
前日までは羅臼岳と硫黄山をそれぞれ日帰りピストンしようと思っていましたが、知床方面の天気も微妙になってきたので、心残りだったウペペに突然変更して、深夜12時過ぎに移動しました。
前回は林道の分岐を間違えてタイムロスしましたが、今日はスムーズに歩けました。1時間ほどで明るくなり、林道の渡渉箇所を超えました。
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8/31 4:57
(3:50)入山
前日までは羅臼岳と硫黄山をそれぞれ日帰りピストンしようと思っていましたが、知床方面の天気も微妙になってきたので、心残りだったウペペに突然変更して、深夜12時過ぎに移動しました。
前回は林道の分岐を間違えてタイムロスしましたが、今日はスムーズに歩けました。1時間ほどで明るくなり、林道の渡渉箇所を超えました。
(5:25)登山口
ここは、7月下旬の暑い日に歩きました。あれから10組ぐらいは入っているようです。秋晴れの日を狙ってチャンスを待っていましたが、日没時間を考えると今年最後のチャンスかなと思い、荒天覚悟で歩くことにしました。稜線に出た段階で暴風雨ならば撤退します。
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8/31 5:26
(5:25)登山口
ここは、7月下旬の暑い日に歩きました。あれから10組ぐらいは入っているようです。秋晴れの日を狙ってチャンスを待っていましたが、日没時間を考えると今年最後のチャンスかなと思い、荒天覚悟で歩くことにしました。稜線に出た段階で暴風雨ならば撤退します。
前回、藪漕ぎでずぶ濡れになったので、今日は最初からレインパンツを履いています。前回は登山道の入口が分かりにくかったのですが、これでもかというぐらいピンテが付いていました。天気もイマイチなので歩くことだけに集中します。ここからしばらく写真はありません。
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8/31 5:39
前回、藪漕ぎでずぶ濡れになったので、今日は最初からレインパンツを履いています。前回は登山道の入口が分かりにくかったのですが、これでもかというぐらいピンテが付いていました。天気もイマイチなので歩くことだけに集中します。ここからしばらく写真はありません。
(7:00)1399峰
前日も雨だったようで、登山道はグチャグチャでした。さすがに2回目なので、1399峰まではスムーズに歩けました。ここから一旦下って、藪漕ぎしてグイッと登ります。
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8/31 7:01
(7:00)1399峰
前日も雨だったようで、登山道はグチャグチャでした。さすがに2回目なので、1399峰まではスムーズに歩けました。ここから一旦下って、藪漕ぎしてグイッと登ります。
(7:55)1610峰
前回ルートロスした藪漕ぎ区間もピンテが増えていて、スムーズに歩けましたが、やはり朝露でずぶ濡れになりました。ここから稜線歩きになるので、レインの上を着ました。
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8/31 7:54
(7:55)1610峰
前回ルートロスした藪漕ぎ区間もピンテが増えていて、スムーズに歩けましたが、やはり朝露でずぶ濡れになりました。ここから稜線歩きになるので、レインの上を着ました。
先はまっちろ。雨は降っていなくて、風速7mぐらいかな。稜線歩きが長いので、どこかのタイミングで晴れてくれることを期待して進むことにします。
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8/31 7:54
先はまっちろ。雨は降っていなくて、風速7mぐらいかな。稜線歩きが長いので、どこかのタイミングで晴れてくれることを期待して進むことにします。
来た道を振り返る。こちらもまっちろ。
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8/31 7:54
来た道を振り返る。こちらもまっちろ。
(8:20)菅野温泉分岐
1610峰から30分ほどで菅野温泉分岐。立ち止まらず、ただひたすら歩くだけです。
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8/31 8:18
(8:20)菅野温泉分岐
1610峰から30分ほどで菅野温泉分岐。立ち止まらず、ただひたすら歩くだけです。
(9:10)糠平富士
前回はここまで来ました。写真も撮らずにずっと歩いてるだけなので、ペースはかなりいいかも。こんな天気ですが、今日は本峰まで行ってきます。
8
8/31 9:08
(9:10)糠平富士
前回はここまで来ました。写真も撮らずにずっと歩いてるだけなので、ペースはかなりいいかも。こんな天気ですが、今日は本峰まで行ってきます。
(9:50)ウペペサンケ
糠平富士から40分、歩き始めてちょうど6時間で本峰に着きました。標識が倒れているのに気付かずあやうく西峰まで進みそうになりましたが、今日はここまでにしておきます。次は晴れの日を狙って西峰まで来たいと思います。
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8/31 9:57
(9:50)ウペペサンケ
糠平富士から40分、歩き始めてちょうど6時間で本峰に着きました。標識が倒れているのに気付かずあやうく西峰まで進みそうになりましたが、今日はここまでにしておきます。次は晴れの日を狙って西峰まで来たいと思います。
稜線は石狩岳からニペの耳へ続く道とよく似てると思いました。ガスってるけど、素晴らしいことは間違いないです。
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8/31 9:58
稜線は石狩岳からニペの耳へ続く道とよく似てると思いました。ガスってるけど、素晴らしいことは間違いないです。
入山前におにぎりを1個食べて、あとは飴ちゃん3個ぐらいです。ランチはあんぱん2袋。非常食も兼ねているので、本峰で2個、糠平富士で2個食べて、残ったものは翌日に持ち越します。歩いている時はほとんど食べなくて、下山したら沢山食べるタイプですね。10分ほど休憩して戻ります。
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8/31 9:58
入山前におにぎりを1個食べて、あとは飴ちゃん3個ぐらいです。ランチはあんぱん2袋。非常食も兼ねているので、本峰で2個、糠平富士で2個食べて、残ったものは翌日に持ち越します。歩いている時はほとんど食べなくて、下山したら沢山食べるタイプですね。10分ほど休憩して戻ります。
紅葉が始まってますね。
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8/31 10:04
紅葉が始まってますね。
本峰方面かな?
まぁどっち向きでもさほど変わりません。
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8/31 10:16
本峰方面かな?
まぁどっち向きでもさほど変わりません。
本峰近くの斜面には、掘り返しがたくさんありましたー。
笛もたくさん吹きました。
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8/31 10:22
本峰近くの斜面には、掘り返しがたくさんありましたー。
笛もたくさん吹きました。
登山道のすぐ横。
こんな感じで。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
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8/31 10:23
登山道のすぐ横。
こんな感じで。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
ルート上の落し物は一箇所だけだったかな。ガスでツヤッとしてるのか、新しくてツヤッとしてるのかはよく分からないです。
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8/31 10:26
ルート上の落し物は一箇所だけだったかな。ガスでツヤッとしてるのか、新しくてツヤッとしてるのかはよく分からないです。
どんな感じかはよく分からないですが、好きな稜線です。
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8/31 10:34
どんな感じかはよく分からないですが、好きな稜線です。
何度も「晴れて〜」って叫んだけど、全然届かないんです。
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8/31 10:37
何度も「晴れて〜」って叫んだけど、全然届かないんです。
2回目だし、涼しかったので、体力的には余裕がありました。毎年歩きたいお山にランクインしました。身体が足りなくなってきた。
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8/31 10:40
2回目だし、涼しかったので、体力的には余裕がありました。毎年歩きたいお山にランクインしました。身体が足りなくなってきた。
(10:45)糠平富士
45分で糠平富士に戻りました。登り返しがあるので、本峰までの往復は同じぐらいの時間がかかると思います。気持ちいい稜線なので、あっという間でした。
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8/31 10:44
(10:45)糠平富士
45分で糠平富士に戻りました。登り返しがあるので、本峰までの往復は同じぐらいの時間がかかると思います。気持ちいい稜線なので、あっという間でした。
靴には完全に慣れたけど、下山はかなり滑ったので、この時期は長靴の方がいいかも。膝丈のレインがとてもいいです。
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8/31 10:46
靴には完全に慣れたけど、下山はかなり滑ったので、この時期は長靴の方がいいかも。膝丈のレインがとてもいいです。
(10:50)下山
無事に下山できることを祈って、帰りましょう。ここから写真はほとんどありません。
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8/31 10:51
(10:50)下山
無事に下山できることを祈って、帰りましょう。ここから写真はほとんどありません。
1610峰〜1399峰間の藪漕ぎ区間のピンテも増えていましたが、帰りは雨が降ったり、ガスッたりして、分かりにくかったです。GPSが現在地を示さなくなったので、コンパスで方角を確認して、藪漕ぎしました。ピンテを見つけてホッとしましたが、ここは要注意区間だと思います。
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8/31 12:15
1610峰〜1399峰間の藪漕ぎ区間のピンテも増えていましたが、帰りは雨が降ったり、ガスッたりして、分かりにくかったです。GPSが現在地を示さなくなったので、コンパスで方角を確認して、藪漕ぎしました。ピンテを見つけてホッとしましたが、ここは要注意区間だと思います。
(15:45)下山完了
明るいうちに下山できて良かったです。大雪山の厳しさを全身で感じました。次は晴れのピークに立ちたいと思います。
v(*'-^*)bぶいっ♪
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8/31 15:45
(15:45)下山完了
明るいうちに下山できて良かったです。大雪山の厳しさを全身で感じました。次は晴れのピークに立ちたいと思います。
v(*'-^*)bぶいっ♪
トカトカの営業時間に間に合いました。
ご褒美のソフトクリーム!
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8/31 16:43
トカトカの営業時間に間に合いました。
ご褒美のソフトクリーム!
糠平温泉郷に戻って、温泉に入ります。中村屋さんで〜。
スポーツタイツを脱いだ瞬間、デリケートな部分にひどい痛みがあり、温泉で悶絶しました。**(/▽/)**
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8/31 17:20
糠平温泉郷に戻って、温泉に入ります。中村屋さんで〜。
スポーツタイツを脱いだ瞬間、デリケートな部分にひどい痛みがあり、温泉で悶絶しました。**(/▽/)**
受付の方とお話して、ウペペに登ってきたと話したら、驚いていました。笑
東大雪エリアは、石狩連峰、ニペソツ、ウペペサンケと素晴らしい山が揃っていて本当に好きなエリアだと思いました。
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8/31 18:14
受付の方とお話して、ウペペに登ってきたと話したら、驚いていました。笑
東大雪エリアは、石狩連峰、ニペソツ、ウペペサンケと素晴らしい山が揃っていて本当に好きなエリアだと思いました。
本日の歩数。
実際には27kmほどだと思いますが、歩幅が狭いので沢山カウントされます。(^^ゞ
1
本日の歩数。
実際には27kmほどだと思いますが、歩幅が狭いので沢山カウントされます。(^^ゞ
2日目
ぬかびら野営場でキャンプする予定が、地面が固くてペグが刺さらず、テントがうまく張れないんです。大粒の雨が降り出したので、車中泊に変更しました。
翌日は、体の状態を見て決めようと思っていましたが、朝焼けがキレイだったので、登山口へビューンと移動しました。
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9/1 5:30
2日目
ぬかびら野営場でキャンプする予定が、地面が固くてペグが刺さらず、テントがうまく張れないんです。大粒の雨が降り出したので、車中泊に変更しました。
翌日は、体の状態を見て決めようと思っていましたが、朝焼けがキレイだったので、登山口へビューンと移動しました。
去年、ユニ石狩岳を残してしまったので、ユニ石狩岳〜音更山〜石狩岳を歩こうと思っていましたが、あまりお天気も期待できないし、友達パーティが石狩岳に登っているので、石狩岳に変更します。
入山届はここにしかありません。携帯電話が通じないエリアだし、登山計画書を自宅に置いていないので、足跡を残しておきます。
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9/1 5:53
去年、ユニ石狩岳を残してしまったので、ユニ石狩岳〜音更山〜石狩岳を歩こうと思っていましたが、あまりお天気も期待できないし、友達パーティが石狩岳に登っているので、石狩岳に変更します。
入山届はここにしかありません。携帯電話が通じないエリアだし、登山計画書を自宅に置いていないので、足跡を残しておきます。
ユニ石狩岳の登山口から2kmほど先が、石狩岳登山口になります。駐車場はこれぐらいでした。やはり人気ありますねー。お友達パーティはすでに入山しているようです。昨日の疲労は残っていませんが、デリケートな部分がアレなので、追いつける自信はありません。
2
9/1 6:11
ユニ石狩岳の登山口から2kmほど先が、石狩岳登山口になります。駐車場はこれぐらいでした。やはり人気ありますねー。お友達パーティはすでに入山しているようです。昨日の疲労は残っていませんが、デリケートな部分がアレなので、追いつける自信はありません。
最初は沢沿いを歩きます。以前のルートのピンテが残っているので、あれどっちだったかな?となるところがありました。
0
9/1 6:13
最初は沢沿いを歩きます。以前のルートのピンテが残っているので、あれどっちだったかな?となるところがありました。
お気に入りの写真はこれぐらいかな。石狩岳はこれまで登ったお山の中で、一番好きな山だと思います。独立峰でなく、人は多すぎず、少なすぎず、潔い急登で、美しい稜線が続き、表大雪とニペソツとウペペサンケの展望がよく、過酷な藪漕ぎの先には夢の沼ノ原が待っていて、表大雪と繋がる。これほど素晴らしい条件を持つ山は他にないような気がします。
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9/1 6:37
お気に入りの写真はこれぐらいかな。石狩岳はこれまで登ったお山の中で、一番好きな山だと思います。独立峰でなく、人は多すぎず、少なすぎず、潔い急登で、美しい稜線が続き、表大雪とニペソツとウペペサンケの展望がよく、過酷な藪漕ぎの先には夢の沼ノ原が待っていて、表大雪と繋がる。これほど素晴らしい条件を持つ山は他にないような気がします。
渡渉あります。水多めでしたが、今日は長靴にしたのでジャブジャブいきます。
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9/1 6:40
渡渉あります。水多めでしたが、今日は長靴にしたのでジャブジャブいきます。
今日も最初からレインパンツを履いていましたが、笹狩りもされていたし、朝露で濡れることもなさそうなので、脱ぎました。昨日のウペペの格闘の痕跡がすごい。^^;
レインパンツはアークのアルファSLです。フルジップなので靴を脱がなくても履けるのはいいですが、ポケットが付いてないのがネックかな。グレードをあげると値段も跳ね上がります。
2
9/1 6:44
今日も最初からレインパンツを履いていましたが、笹狩りもされていたし、朝露で濡れることもなさそうなので、脱ぎました。昨日のウペペの格闘の痕跡がすごい。^^;
レインパンツはアークのアルファSLです。フルジップなので靴を脱がなくても履けるのはいいですが、ポケットが付いてないのがネックかな。グレードをあげると値段も跳ね上がります。
ここから急登です。天気も怪しいので、一眼レフはザックにしまっておきます。
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9/1 6:53
ここから急登です。天気も怪しいので、一眼レフはザックにしまっておきます。
途中、小雨がパラついてきました。登っている間は寒くないので、レインを着ないことが多いかな。
0
9/1 8:22
途中、小雨がパラついてきました。登っている間は寒くないので、レインを着ないことが多いかな。
そうこうしているうちに先に入っていたパーティと合流。アクシーズクインの「ツユハラヒ」をポンチョスタイルで使うのが気に入りました。多少の雨と風を凌げ、蒸れることなく歩ける。
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そうこうしているうちに先に入っていたパーティと合流。アクシーズクインの「ツユハラヒ」をポンチョスタイルで使うのが気に入りました。多少の雨と風を凌げ、蒸れることなく歩ける。
雲行きが怪しすぎる。
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9/1 8:23
雲行きが怪しすぎる。
分岐までは急登ですが、急登好きな人ならばとても楽しいと思います。去年、日帰り装備の日は分岐まで3時間ちょっとでしたが、縦走装備だと6時間かかりました。(^^ゞ
2
9/1 8:33
分岐までは急登ですが、急登好きな人ならばとても楽しいと思います。去年、日帰り装備の日は分岐まで3時間ちょっとでしたが、縦走装備だと6時間かかりました。(^^ゞ
標高を上げれば上げるほどガスガスでした。
ちょうど3時間で分岐に着きました。
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9/1 9:03
標高を上げれば上げるほどガスガスでした。
ちょうど3時間で分岐に着きました。
標識のあるピークを過ぎて、1m高いケルンのあるピークへ。
2
標識のあるピークを過ぎて、1m高いケルンのあるピークへ。
(10:10)石狩岳1967m
ちょうど4時間で着きました。去年同じ時期に天人峡まで抜けましたが、あの日の天気とは大違いでした。
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(10:10)石狩岳1967m
ちょうど4時間で着きました。去年同じ時期に天人峡まで抜けましたが、あの日の天気とは大違いでした。
風が強かったので、標識のあるピークに戻って、軽く食べます。ウペペの残りのパンとトカトカで買ったラスク。
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9/1 10:25
風が強かったので、標識のあるピークに戻って、軽く食べます。ウペペの残りのパンとトカトカで買ったラスク。
野鳥の会の長靴がコタコタになったので、2代目のデビュー戦です。やっぱりメジロカラーがお気に入りです。手袋も揃えましたー。
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9/1 10:30
野鳥の会の長靴がコタコタになったので、2代目のデビュー戦です。やっぱりメジロカラーがお気に入りです。手袋も揃えましたー。
中村屋さんにYAMAtuneのソックスがあったので、買ってきました。普段はANDSOXを愛用していますが、縦走にはメリノウールがいいと思います。
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9/1 10:33
中村屋さんにYAMAtuneのソックスがあったので、買ってきました。普段はANDSOXを愛用していますが、縦走にはメリノウールがいいと思います。
後続の方が来たので、記念写真を撮ってもらいました。中にフリース着てますが、寒くなってきたので先に下りることにします。冷えた体を温めるには、カロリーが必要です。高カロリーなものを食べるか温かいものを飲むか、動くかですね。私は動けば温かくなります。
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後続の方が来たので、記念写真を撮ってもらいました。中にフリース着てますが、寒くなってきたので先に下りることにします。冷えた体を温めるには、カロリーが必要です。高カロリーなものを食べるか温かいものを飲むか、動くかですね。私は動けば温かくなります。
音更山、ユニ石狩岳が見えてきました。結局、ユニ石狩岳はずっと晴れていたような気がします。このエリアの天気はほとんど変わらないと思っていましたが、意外と違うんですね。
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9/1 10:51
音更山、ユニ石狩岳が見えてきました。結局、ユニ石狩岳はずっと晴れていたような気がします。このエリアの天気はほとんど変わらないと思っていましたが、意外と違うんですね。
表大雪とは違う、東大雪らしい景色。
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9/1 10:54
表大雪とは違う、東大雪らしい景色。
石狩岳へ続く尾根。カッコいい。大好き。
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9/1 10:58
石狩岳へ続く尾根。カッコいい。大好き。
ここも紅葉が進んできた。残しているユニ石狩岳に今年のうちに登るチャンスはあるだろうか。
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9/1 10:59
ここも紅葉が進んできた。残しているユニ石狩岳に今年のうちに登るチャンスはあるだろうか。
分岐のテン場は、オフィシャルじゃないけどね。
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9/1 11:00
分岐のテン場は、オフィシャルじゃないけどね。
でもここはハイマツも低いから結構風が当たりそう。音更山か、川上岳がベストかなと思う。
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9/1 11:00
でもここはハイマツも低いから結構風が当たりそう。音更山か、川上岳がベストかなと思う。
分岐まで戻ってきた。ここは風が弱いかなと思ったけど、そうでもなかった。今日も全然優しくなかった。
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9/1 11:01
分岐まで戻ってきた。ここは風が弱いかなと思ったけど、そうでもなかった。今日も全然優しくなかった。
パーティが下りてきた。
協調性と社交性に欠けている私はソロが性に合っている。テン場や山頂で合流ぐらいがちょうどいい。
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9/1 11:05
パーティが下りてきた。
協調性と社交性に欠けている私はソロが性に合っている。テン場や山頂で合流ぐらいがちょうどいい。
あれは西クマネシリ岳かな?
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9/1 11:07
あれは西クマネシリ岳かな?
去年一緒にここから天人峡まで歩いた変態さん。笑
今シーズンに入ってから山で会ったのは初めてかも。
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9/1 11:11
去年一緒にここから天人峡まで歩いた変態さん。笑
今シーズンに入ってから山で会ったのは初めてかも。
皆にアクシーズクインの凌ぎスタイルが蔓延しているようです。
私が着てるレインは「アメノヒ2.5」、Y君が着てるのは「フリシキル」でした。今日はホントにシノギングだねー。
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皆にアクシーズクインの凌ぎスタイルが蔓延しているようです。
私が着てるレインは「アメノヒ2.5」、Y君が着てるのは「フリシキル」でした。今日はホントにシノギングだねー。
彼は「なりゆき君」。私と一緒だと彼の身体が壊れてしまいそうで、今年はもう一緒に歩くことはないかなと思ってたけど、まさか一年目で石狩岳まで登るようになるとは・・・。
いつか、北海道の背骨(第5腰椎〜第2頚椎あたり)を一緒に歩く日を夢見て、彼の成長を見守ってる。
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9/1 11:13
彼は「なりゆき君」。私と一緒だと彼の身体が壊れてしまいそうで、今年はもう一緒に歩くことはないかなと思ってたけど、まさか一年目で石狩岳まで登るようになるとは・・・。
いつか、北海道の背骨(第5腰椎〜第2頚椎あたり)を一緒に歩く日を夢見て、彼の成長を見守ってる。
(11:15)下山開始
音更山もガスの中なので、このまま下山することに。私は止まらないで動き続けるから「マグロ」って言われることがある。実際、大雪山の中を歩き続けたいと思ってるし。
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(11:15)下山開始
音更山もガスの中なので、このまま下山することに。私は止まらないで動き続けるから「マグロ」って言われることがある。実際、大雪山の中を歩き続けたいと思ってるし。
下山し始めると、ユニ石狩岳方面の天気がますます良くなってる気がした。
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下山し始めると、ユニ石狩岳方面の天気がますます良くなってる気がした。
ザックにしまった一眼レフを取り出して、望遠レンズにチェンジ。十石峠から続く登山道が見える。
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9/1 11:24
ザックにしまった一眼レフを取り出して、望遠レンズにチェンジ。十石峠から続く登山道が見える。
今日の正解はあっちだったことを思い知らされる。
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9/1 11:24
今日の正解はあっちだったことを思い知らされる。
一つだけ願いが叶うとしたら、天気を読む力が欲しい。天気図を見ても読めなかったし、昨晩の雨で戦意喪失したし。
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9/1 11:24
一つだけ願いが叶うとしたら、天気を読む力が欲しい。天気図を見ても読めなかったし、昨晩の雨で戦意喪失したし。
登りではあまり見てなかったけど、登山道の紅葉も進んでる。ピーク時にもう一回来れるだろうか。体が足りない〜。
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登りではあまり見てなかったけど、登山道の紅葉も進んでる。ピーク時にもう一回来れるだろうか。体が足りない〜。
急登の下りが終わったところ。途中、結構な雨が降ってきたり、また止んだりして、本当に不安定だった。シュナイダーコースが開拓されたのは30年ほど前のようですが、このルートを作った人とお酒が飲みたいですね。マジでしびれるわ〜。
ここから写真は全然撮っていませんが、下山は3時間ほどでした。
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急登の下りが終わったところ。途中、結構な雨が降ってきたり、また止んだりして、本当に不安定だった。シュナイダーコースが開拓されたのは30年ほど前のようですが、このルートを作った人とお酒が飲みたいですね。マジでしびれるわ〜。
ここから写真は全然撮っていませんが、下山は3時間ほどでした。
層雲峡に戻る途中、三国峠の展望台に寄りました。
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9/1 15:22
層雲峡に戻る途中、三国峠の展望台に寄りました。
昨日は全部ガスだったウペペサンケの稜線が見事に見えているじゃないですかー。あちらも正解だったことを知らされて大きなショックを受けました。
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9/1 15:22
昨日は全部ガスだったウペペサンケの稜線が見事に見えているじゃないですかー。あちらも正解だったことを知らされて大きなショックを受けました。
ニペソツのピークはガスの中ですね。体力的にはまだまだ歩けそうなので、3連休あれば、石狩連峰縦走、ニペソツ、ウペペサンケができそうです。
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9/1 15:22
ニペソツのピークはガスの中ですね。体力的にはまだまだ歩けそうなので、3連休あれば、石狩連峰縦走、ニペソツ、ウペペサンケができそうです。
再訪を誓った。
本当にいい山だと思う。
私はウペペマジックにかかった。
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9/1 15:23
再訪を誓った。
本当にいい山だと思う。
私はウペペマジックにかかった。
もちろんニペ様にも逢いに行きます。
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9/1 15:23
もちろんニペ様にも逢いに行きます。
もちろんソフトクリームを。糖分を欲していたので、トッピングはキャラメルで!
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9/1 15:26
もちろんソフトクリームを。糖分を欲していたので、トッピングはキャラメルで!
温泉は「黒岳の湯」にしました。ロープウェイ乗り場に割引券があるのですが、あいにく切らしているようで「乗車券見せたら割引されますよー」って言われました。ロープウェイ乗ってないし。(^^ゞ
ちょうどNPO法人かむいの濱田さんがいました。ご挨拶できて良かったです。活動を応援しています。
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9/1 16:07
温泉は「黒岳の湯」にしました。ロープウェイ乗り場に割引券があるのですが、あいにく切らしているようで「乗車券見せたら割引されますよー」って言われました。ロープウェイ乗ってないし。(^^ゞ
ちょうどNPO法人かむいの濱田さんがいました。ご挨拶できて良かったです。活動を応援しています。
本日の歩数。
シュナイダーから石狩岳ピストンは10kmほどだと思います。ユニ石狩岳を回ると20kmぐらいですね。日帰り装備ならば20kmぐらいがちょうどいいので、物足りない感じがしました。
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本日の歩数。
シュナイダーから石狩岳ピストンは10kmほどだと思います。ユニ石狩岳を回ると20kmぐらいですね。日帰り装備ならば20kmぐらいがちょうどいいので、物足りない感じがしました。
比布北の無料区間で下りたら、一時停止違反で切符切られました。(^^ゞ
ゴールド免許が夢のまた夢に。
3
9/2 9:02
比布北の無料区間で下りたら、一時停止違反で切符切られました。(^^ゞ
ゴールド免許が夢のまた夢に。
TOP画
3
TOP画
dominonさん、こんばんは^^
取り締まりは残念ですね…。僕らも何度かお世話になっていますが、善良な市民を捕まえて他にやることあるだろうと思ってしまいます。
東大雪は表大雪とは違う静けさと稜線の美しさがたまらないです。今年は何故か僕らも惹き寄せられ、毎週末のように三国峠を越えてました^^;
先日の縦走の時は遠くの眺望に恵まれなかったので、もう一度ニペの耳辺りまで歩いて復習に行けたらなぁと思ってます。日が短くなってしまい、行けるかどうかは怪しいですが。
人が少ない東大雪では鈴をジャンジャン鳴らし僕らもよく大声出します。「〇〇が行きまーす!」と周囲の動物達に声かけしながら歩いているので、なかなか熊の気配を感じることはありません。もしかすると僕らの東大雪にはちっとも静けさなんてないかもしれません^^;
ジムニーはあまりスピードが出ないので、対面通行の有料区間は極力乗らないようにしているので、比布北で下りたところでやられちゃいました。いつも5年のブルーで、毎回何かやらかしています。こんなことなら友達に美味しいものご馳走できたなーと思いました。^^;
東大雪は本当に魅力的なエリアですね。敷居が高そうで、去年までは入る自信がなかったのですが、表大雪の雰囲気とは明らかに違いますね。私は変わる景色を見ながら歩き続けたいタイプなので、やはり石狩連峰はその先がある感じがたまらなく好きで、二ぺの耳までの稜線をまた歩きたいと思っています。しかし、あれ以上進む勇気がなかなか出ないです。あの区間は距離と標高差では計れないものがありますね。
石狩岳登山口でお話させて頂いたものです。
沼の原までの登山道情報、大変参考になりました、
ありがとうございます!
ウペペの稜線歩きは自分にとっても非常に印象深いものとなっています。
今回は残念でしたが、晴れれば感動間違いなしと思われます!
山とは関係ないですが、dominonさんのジムニーかっこいいですね!
思わず見入っちゃいました(笑)
こんにちは、tyuukenさん。コメントありがとうございます。
お話できてよかったです。(^-^)
沼ノ原が好きな人は沢山いるのに、石狩岳〜沼ノ原間を歩いた記録が極端に少ないことには、やはり理由があるのだと思います。一度歩けたとしても、藪はさらに険しくなっていると思うので、2回目も大丈夫かどうかはまるで自信がありません。(^^ゞ
私は藪漕ぎ経験がほとんどないので、藪が一番激しかった区間は、自然に役割分担が決まりました。私はその場を動かず、GPSを確認して、相棒に進行方向を指示して、道を探してもらうという感じでした。あれを一人でやるのは、なかなか大変だと思いました。
大パーティを結成したら、踏み跡も明瞭になると思いますが、あそこを歩こうと思う人は大パーティを組むのが嫌でしょうね。笑
藪漕ぎが得意ならば簡単かもしれませんし、整備された登山道しか歩いたことのない人は大変な所だと思います。経験値によって大きく印象は変わると思います。でも、沼ノ原に出たときの感動は今でも忘れられません。
愛車のジムニーは走りすぎて、あちこちガタがきていますが、とても気に入っています。
荷物積みすぎて、完全におひとり様仕様ですが。(^^ゞ
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