記録ID: 2006503
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ハイキング
日光・那須・筑波
足尾銅親水公園〜社山南陵〜歌が浜
2019年09月07日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 07:21
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 631m
コースタイム
天候 | 晴れ。 ガスもなく社山山行史上、最高のお天気。 ただし暑かった。 そして日焼け止め塗ってたのに、バッチリ焼けました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スタート地点の足尾の銅親水公園へ移動。 15台ほど駐車できます。 トイレは橋を渡った建物内と、その奥に仮設トイレ三基があります。 朝6時時点では、建物内のトイレは鍵がかかっており、使えませんでした。 仮設トイレは使用可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【取付きー尾根取付き】 薄い踏み跡を辿り、つづら折りで登るも途中からすすきやウィーピングラブグラスで見えなくなりました。ところどころテープあり。 【尾根取付きー1182m峰】 明瞭な踏み跡が確認できるところがありますが、ほとんどすすきやウィーピングラブグラスの藪漕ぎです。尾根伝いに登れば問題ないかと思います。 【1182m峰ー社山】 すすきやウィーピングラブグラスの藪漕ぎもなくなり、明瞭な踏み跡で快適に登れました。 1568m峰の先の崩壊地も通過には問題ありませんでした。 【社山ー歌が浜】 とてもよく整備された登山道です。一部、笹が被さっている区間がありますが、問題ありませんでした。 |
写真
さあ今日もレンブラントほっしー写真館。
『社山 南陵 おそるべし』
百戦錬磨のほっしーをして、今市ダムの方が良かった、と言わしめた南陵。そのススキ漕ぎは、指は切れるわ、花粉にむせるわ、なかなかのものでありました。
ほっしー「でもこんな可憐なお花に会っちゃったらそらもうメロメロやで〜」時代の南陵バンザイな一枚。
『社山 南陵 おそるべし』
百戦錬磨のほっしーをして、今市ダムの方が良かった、と言わしめた南陵。そのススキ漕ぎは、指は切れるわ、花粉にむせるわ、なかなかのものでありました。
ほっしー「でもこんな可憐なお花に会っちゃったらそらもうメロメロやで〜」時代の南陵バンザイな一枚。
『そこのお姉さん、おいらと冷たいヤギミルクでも飲まない?』
犬もなるのである。白内障である。先日7歳となり、晴れてシニアの仲間入りをしたおいら、これからはこのスタイルでブイブイ言わせちゃうぜ!
ほっしー「柴犬界のタモリと呼んで」時代のレンブラントな一枚。
犬もなるのである。白内障である。先日7歳となり、晴れてシニアの仲間入りをしたおいら、これからはこのスタイルでブイブイ言わせちゃうぜ!
ほっしー「柴犬界のタモリと呼んで」時代のレンブラントな一枚。
『絶景よりダニチェック』
笹原はつくのである。ダニである。体の大きなマダニはまだマシ(見つけやすい)なのだが、ちっちゃいちっちゃいダニがやっかい。
こうやってぺろぺろが始まるとダニがいる証拠。
ほっしー「外山の先の霧降高原にもいっぱいいたよね〜」時代のでも美しい男体山も見てね、な一枚。
笹原はつくのである。ダニである。体の大きなマダニはまだマシ(見つけやすい)なのだが、ちっちゃいちっちゃいダニがやっかい。
こうやってぺろぺろが始まるとダニがいる証拠。
ほっしー「外山の先の霧降高原にもいっぱいいたよね〜」時代のでも美しい男体山も見てね、な一枚。
『社山いいとこ一度はおいで〜』
ガスさえ出なければ、この見事な眺望を独り占め!
さあ、あなたも君も、この秋、社山へ!
ほっしー「東武鉄道から秋の奥日光キャンペーンのお仕事依頼、来ないかな〜」時代の、でもわしらガス率高くてこんな絶景初めてじゃ、な一枚。
ガスさえ出なければ、この見事な眺望を独り占め!
さあ、あなたも君も、この秋、社山へ!
ほっしー「東武鉄道から秋の奥日光キャンペーンのお仕事依頼、来ないかな〜」時代の、でもわしらガス率高くてこんな絶景初めてじゃ、な一枚。
『リベンジ』
かつて隊長は、下山時この景色をGoProに収めようと目論むも、行きには晴れていたこの景色が、下山の時は見事に霧の中。ガックリ肩を落としたのは、重いサンニッパのレンズを肩から下げていたからだけではあるまい。
ほっしー「社山の下山はこのコースがおススメです」時代の最高傑作。
かつて隊長は、下山時この景色をGoProに収めようと目論むも、行きには晴れていたこの景色が、下山の時は見事に霧の中。ガックリ肩を落としたのは、重いサンニッパのレンズを肩から下げていたからだけではあるまい。
ほっしー「社山の下山はこのコースがおススメです」時代の最高傑作。
『黄花』
これは、きばな、であるが、宇都宮の郷土玩具に「黄ぶな」というものがある。昔天然痘が流行った時に黄ぶなを食べたら治ったということから縁起物の張り子がお守りがわりとなったらしい。この花との関連は特にないけど、ほっしー「黄色はビタミンカラーだもんね」時代の縁起のいい一枚。
これは、きばな、であるが、宇都宮の郷土玩具に「黄ぶな」というものがある。昔天然痘が流行った時に黄ぶなを食べたら治ったということから縁起物の張り子がお守りがわりとなったらしい。この花との関連は特にないけど、ほっしー「黄色はビタミンカラーだもんね」時代の縁起のいい一枚。
『犬が北向きゃ尾はくるりん』
尾が二本生えている珍獣ではありません。
乱視が進んだかと思った方も安心してください。
これぞほっしーの真骨頂。「時代はトリックだぜ」時代の手前が颯太、奥がコロ氏の、ダブルテールな一枚。
尾が二本生えている珍獣ではありません。
乱視が進んだかと思った方も安心してください。
これぞほっしーの真骨頂。「時代はトリックだぜ」時代の手前が颯太、奥がコロ氏の、ダブルテールな一枚。
『花粉にむせぶ朝』
ススキにも花粉が有ると知った朝であった。
かき分けるたびにあたりにスモークのようにブワーっと広がる花粉。
1日にしてススキアレルギーになるのでは、と、身の危険を感じたkayamaru は、途中から、ススキをかき分けるたびに息を止めて歩いたので、軽く酸欠になりそうでした。
ほっしー「リュックにはマスクを」時代の、でもマスクして山登ると、それも息が苦しいんだよね、な一枚。
ススキにも花粉が有ると知った朝であった。
かき分けるたびにあたりにスモークのようにブワーっと広がる花粉。
1日にしてススキアレルギーになるのでは、と、身の危険を感じたkayamaru は、途中から、ススキをかき分けるたびに息を止めて歩いたので、軽く酸欠になりそうでした。
ほっしー「リュックにはマスクを」時代の、でもマスクして山登ると、それも息が苦しいんだよね、な一枚。
感想
台風15号がやってきそうな週末。
土曜日はまだ持ちそうだということで、長らく温めていた、日光の社山を南陵から登って歌が浜に降りるコース。突然、前日の夜に決まり、もう9月だし、と、ペットボトル3本と犬の水とミルクを詰めて、出発。
これが思いのほか暑くて、途中、水が切れそうでヒヤヒヤしました。
しかしまあ、花粉症になりそうなススキの藪漕ぎと急登は大変だったけど、もう景色が最高すぎて、上の方に行ったらニンマリしっぱなし。
そして下山時の中禅寺湖側の、これまた絶景ったら!
こんなに下山したくないのは、2016年の白根隠山以来かも。
ほんと素晴らしい一日でした。
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コメント
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ここは、NHKが放送した熊の住処ではないのかでしょうか。??
たぶん、社山の南だったような。
熊さんは居なかったのですね。
良かったですね。
tamutyanさん
コメントありがとうございます。
確かテレビでやった所は違う所だと思いますが、極近い場所だと思います。
獣臭は物凄くしましたよ〜。鈴全開、たまに大声出してにぎやかに登ったので、熊さんには出会いませんでした。
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