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Yamareco

記録ID: 200707
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

秋の北信州の山(1)飯縄山

1990年10月19日(金) [日帰り]
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ベルクハイル その他1人
GPS
04:40
距離
7.8km
登り
811m
下り
811m

コースタイム

6:50飯縄山南登山口−9:10-10:10飯縄山山頂−11:30飯縄山南登山口
天候 晴れ 時々曇り
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(行き)新居浜ー(JR)ー大阪ー(JR夜行)−長野ー(タクシー)−飯縄山南登山口
(下山後の移動) 飯縄山南登山口ー(バス)−長野ー(JR)−南小谷―(バス)−小谷温泉(泊)
コース状況/
危険箇所等
道は良好
飯縄山へと登山開始、途中までは紅葉の森で、青空に紅葉が映えていた
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
飯縄山へと登山開始、途中までは紅葉の森で、青空に紅葉が映えていた
いつの間にか積雲がもくもくと発達してきた。雲の下に下界が見える
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
いつの間にか積雲がもくもくと発達してきた。雲の下に下界が見える
白樺か?黄葉が美しい
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
白樺か?黄葉が美しい
山頂部は2つのピークに分かれていた。鞍部からの眺め
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
山頂部は2つのピークに分かれていた。鞍部からの眺め
山頂付近はなだらかな稜線が続く
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
山頂付近はなだらかな稜線が続く
山頂と同じあたりの高度に積雲がもくもくと発達し、その上空には青空が輝く
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
山頂と同じあたりの高度に積雲がもくもくと発達し、その上空には青空が輝く
黄葉の森の風情
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
黄葉の森の風情
山頂部から西側の展望。雲が多いが、戸隠山が見えていた
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
山頂部から西側の展望。雲が多いが、戸隠山が見えていた
中腹より森林限界となり、視界が開けてきた。西の方、雲間に、戸隠山(中景)、北アルプス(遠景)が見えている
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
中腹より森林限界となり、視界が開けてきた。西の方、雲間に、戸隠山(中景)、北アルプス(遠景)が見えている
飯縄山山頂にて、Y氏と記念撮影
2012年06月06日 20:20撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
6/6 20:20
飯縄山山頂にて、Y氏と記念撮影

感想

【山行No 151(1)】

※ 山仲間のY氏と、信州の秋の山に登る計画を立てた。
  本命は、雨飾山だが、1個だけではもったいないので、ついでに飯縄山にも登る計画。

10月18日(木)
 ・仕事を終わって、ばたばたと駅に向かい、JRで出発。
  21時に大阪に着き、久々に、夜行急行「ちくま」に乗る。
  平日なので大して混んではいなかったが、椅子席に座ったままでは、なかなか寝付けなかった。

10月19日(金)
 
5:25-6:10 長野駅
 ・まだ夜明け前の長野駅に到着。
  待合室で軽く朝食を取ったのち、飯縄山の登山口までタクシーで行く。

6:40-50 飯縄山南登山口(気温=9℃)
 ・夜が明けて、青空のもと、さっそく出発する。
  この登山道は歴史を感じさせる道だ。所どころにある石仏を数えながら登ってゆく。
 ・最初はミズナラなどの林で、紅葉はそれほどでもないが、
  所どころにきれいな紅葉、黄葉が見られた。
8:30 水場
 ・水場から少し登ったあたりで森林限界となり、視界が開けてきた。
  西には近くに戸隠連山、その向こうは雲の合間に北アルプスが見える。
  東のほうは、四阿山が近くに見える。
 ・朝、登り始めには雲もなく良く晴れていたが、しだいに雲が多くなってきた。
  目指す山頂方面も、雲に少し覆われ始めた。

9:10-10:10 飯縄山山頂(標高=1917m、気温=9℃)
 ・山頂部は2つの小ピークに分かれており、三角点のある東の峰に往復した後、
  西の峰で、お湯を沸かし、スープを飲んで休憩した。
  雲が湧いて日差しがないので、以外と寒い山頂だった。雲のせいで展望もない。

 ・下りは、来た道をのんびりと下る。途中で登山者4〜5名とすれ違ったが、
  今日見かけた登山者は、このパーティだけで、なんとも静かな山だった。

11:30-40 飯縄山南登山口
 ・予定通りにバスの時間に合わせて登山口に到着。バスで長野市に戻る。

 ・この後は、長野市内で、ソバの昼食を取り、善光寺にも一応お参りする。
13:15長野発
 ・次の山、雨飾山の麓に向かうため、JRで移動。
  電車はのんびりと進み、何とものどかな秋の午後だ。時間も緩やかに流れてゆくようだ。
14:35-55松本
 ・大糸線の車窓からは、北アルプスが逆光に輝いて見えた。
16:55-17:10 南小谷駅
 ・すでに夕方、小谷温泉行きのバスに乗る。
17:50 小谷温泉着
 ・今日の宿は「太田旅館」という和風の旅館。
  観光の宿というより、湯治場のような雰囲気の宿だった。
  温泉のお湯は熱く、体に染み入るようだった。

 ・・・「秋の信州北部の山(2)紅葉の雨飾山」に続く・・・

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