昼からハイキング JR藤野駅〜陣馬山〜小仏峠〜京王高尾山口駅

2012年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,114m

コースタイム

11:34 JR藤野駅
12:04 陣馬山登山口
13:58 陣馬山（到着）
14:36 陣馬山（出発）
15:05 明王峠
16:21 小仏峠
16:45 小仏城山
18:30 京王高尾山口駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR立川駅〜JR藤野駅
京王高尾山口駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

体調不良から先週復活したばかり。
先週に登ったときに上り坂をきつく感じたため本日も昼からハイクとなりました。

足慣らしコースでだいぶ体調が戻ったのを感じたので、
次回からはまたいろいろなところに行ってみたいと思います。

写真

6/23 22:44

JR藤野駅を11：30に出発。おなじみのトンネルくぐりからスタート。
なぜか猛スピードで爆走する相方。自分はスピードについていけず。歩きなれたコースだが、最後まで相方の体力が持つのか心配。。。　自分病み上がりの体力があい方の期待に応えられるか不安。

6/23 22:44

いつのまにか紫陽花の季節になっていました。もう6月も終わりですね。
今は東京に住んでいる祖母の福島の家の紫陽花は元気だろうか？20年くらい前に初任給で買って贈ったのだが。。。

6/23 22:44

気温は25度とやや高め。
ペットボトルのお茶をあおるように飲み干す相方。このあと郵便マークのついた家のコーギー犬にご挨拶。
そういえば、3年位前にいた小仏峠のコーギーはどうしているのだろう。「おいで」と呼ぶとトコトコとやってくる愛らしい姿をしばらく見ていません（小仏峠に行っていないというのもあるけど）。元気にしているといいのだが。。。

6/23 22:44

登山口から左に折れて、民家のあいだの急な坂を縫うように進むと山道が現れます。
この道を登りに使うのは3度目ですが、緩急があって距離も長く、景色はないがまわりの木々が美しいので気に入っています。
相方は途中に立派なトイレがある栃谷尾根が好みみたいですが。

6/23 22:44

先行する相方。とにかく速い！
めったに先行することのない相方が、追いつけないほどのスピードで登る日が年に何回かあるのですが、今日はその日でした。

6/23 22:44

やっと追いついて写真を撮ろうとすると、あっというまにグングン登ってしまいます。こっちは汗だくです。
そういえば以前によくマウンテンバイクで陣馬山から高尾まで毎週のように走られていた方がいて、何度か挨拶を交わしたのですが、しばらくお会いしていません。
今でも元気にどこかの山道を走っているとよいのですが。。。

6/23 22:44

新緑きれいでした。
あまり光が回っていないので写真としてはイマイチですが、とてもすがすがしい気分で歩くことができました。
一ノ尾を歩いていると、何気ない景色がとても美しく感じることが多いです。

6/23 22:44

この先の山頂下で下山中の老夫婦のかたとすれ違いました。
「こんにちは〜」
「これから高尾までですか？」
「はい！」
「ではゆっくりできないね〜」
とのこと。14：00頃に陣馬山の山頂なら「今日は山頂までですか」が普通だと思うのだが、なぜ尾根を踏破するのがわかったのかナゾ。またどこかですれ違ったときに理由を聞きたいので、またお会いできるとよいのですが。。。

6/23 22:44

途中のベンチで水筒（大）から水筒（小）に冷たい水を差し足して、最後の急坂に取り掛かります。なぜか今日の一ノ尾根は人通りが激しく、いつものしずかな雰囲気がなかったのがすこし残念でした。

6/23 22:44

陣馬山の山頂で食事休憩をとりました。
頂上の茶屋でおでんをオーダー。とてもおいしくて、ビールが飲みたくなりました。相方がだめというので飲めませんでしたが。

6/23 22:44

食事を終えて高尾に向けて出発です。
葉っぱにとまった黒い甲虫を撮影。とてもかわいい。葉っぱを食べているのでしょうか。
おととしの秋に影信山と明王峠のあいだの山道で、大きな甲虫が冬篭りのためにか穴を掘っているのを見かけたのを思い出しました。今でも元気に高尾の山で暮らしているといいのですが。。。

6/23 22:44

陣馬山から明王峠〜小仏までは、姿は見えないが、鳥の声をたくさん聞くことができました。
この区間も相方のスピードはほとんど落ちることなく大きく先行されることもしばしば。
ここで「がんばっても追いつけないおばあちゃん」にお会いしました。倒木に苦労されているときに一度だけ追いつきましたが、ついていくのが精一杯。
途中でお姿が見えなくなりましたが、無事に下山されているものと思います。またどこかでお会いできるとよいのですが。。。

6/23 22:44

バタバタと飛び回るドーファン（？）
フランス陸軍のガゼルに似たシルエットで、高校時代に校舎の窓から友達と「かっこいいかどうか」で議論したことを思い出しました。今日はすぐ近くを旋回したりホバーリングしたりとサービス全開。
依田君、あのときは「かっこいい」と主張したが訂正する。近くで見るといがいと「かっこわるかった」
ところで依田君は今でも元気にバイクを乗り回しているだろうか。。。

6/23 22:44

下りは2年ほど使っていない稲荷山コースを選択。
ここで相方のスピードにやや陰りが見えてきたため、藤野の駅前で買ったおまんじゅうで栄養補給。
ここまでずっと足場がツルツルでしたので、もし足元が乾いていたら、もっとスピードが出ていて天狗焼の営業時間に余裕で間に合ったかもしれません。

6/23 22:44

11:30に藤野駅を出発して、まさか明るいうちに高尾山口駅に到着できるとは、相方のスピード恐るべし。とはいえ最後の数百メートルは足の疲れを感じました。
試合時間残り数分でバッタリと足が止まる選手たちの気持ちがわかりました。お疲れ様でした。

小学校の遠足で高尾山を登ったときのクラスの皆はどうしているだろうか。今は一人も連絡を取り合っていないが、元気にしているだろうか。。。

撮影機器：

COOLPIX P7000 NIKON

感想

chiru

残業がなかなか減らないので遠くにはいけませんでしたが、
体調はだいぶ戻ったのでハイスピードな山歩きが楽しめました。

陣馬山の山頂から登山口駅まで4時間で歩ききった相方のスピードには驚きました。