田代山湿原〜帝釈山

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.5km
• 登り: 914m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:18

9:04 猿倉登山口（南）
10:07 10:16 小田代
10:39 10:47 田代山湿原
11:13 11:21 田代山
12:16 12:48 帝釈山
13:45 14:00 田代山
14:32 14:32 小田代
15:22 猿倉登山口（南）

天候

快晴〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉登山口駐車場に駐車（無料）。
登山口直近には十数台が停められる。
約300m手前に30台程度停められる駐車場と、チップ制（100円）トイレ（手洗いもあり）がある。
アクセス路の県道は、福島県側からしかアクセスできない状態だった（栃木県側は通行止）。また、湯の花温泉を過ぎた先、駐車場の手前約12kmから1車線になり、すぐにダートになる。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されている。
小田代と田代山湿原の木道は、老朽化が目立つ。

写真

猿倉登山口手前300mの駐車場とトイレ（チップ制100円）。
登山口に隣接する駐車場が満車（十数台まで）の際は、ここから歩くことになる。

9/7 9:03

猿倉登山口。
ここから登り始めます。

9/7 9:13

水場（最初で最後！）

9/7 9:15

水場は、登山口付近を流れる沢ではなく、尾根を越えた別の小さな沢。ここで汲む。
コップも常備されている。

9/7 9:31

ベンチ(1)
この後、切り株だけのベンチ(？)が、ベンチ(2)までに1箇所ある。
登山道は急登だが、木を使った階段状に良く整備されていて、とても歩きやすい。

9/7 9:49

ベンチ(2)-田代山湿原まで1km（標高約1700m）。
この先、小田代までの途中には緩斜面もある。
岩の多い急登を越えると、少し下り坂の木道が現れて、小田代に着く。

9/7 10:07

小田代

9/7 10:08

小田代からの田代山。
樹林帯の急登が続くが、時々見晴らしの良い所がある。
岩の多い箇所を越えると、木道が現れて視界が開け、田代山湿原に着く。

9/7 10:33

田代山湿原入口の分岐（ここから反時計回りの一方通行）

田代山湿原（弘法沼）。
奥の山稜は、会津駒ケ岳周辺。

9/7 10:40

田代山湿原、木賊温泉側の分岐

9/7 10:42

田代山湿原、木賊温泉からの登山道入口

9/7 10:57

田代山湿原西端の分岐（ベンチあり）

9/7 11:01

田代山避難小屋

9/7 11:02

田代山避難小屋のトイレとベンチ。
まだ新しい綺麗なチップ制（100円）トイレ（手洗い無し）。
トイレの南側にベンチがある。

9/7 11:17

田代山避難小屋先のベンチ

9/7 12:07

帝釈山、山頂近くの急登とはしご。
この辺りから、岩の多い歩きにくい急登が続く。

9/7 12:10

帝釈山、山頂近くのはしご(2)

9/7 12:17

帝釈山山頂

9/7 13:53

田代山湿原西端の分岐（ここから反時計回りの一方通行）

9/7 14:18

田代山湿原入口の分岐

9/7 14:31

小田代

9/7 15:21

猿倉登山口の案内板

9/7 15:22

猿倉登山口

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

とく

遠くの山々まで良く見える好天に恵まれたが、標高1400m台の猿倉登山口でも20℃超えの暑さで、予想以上に疲れた。