利尻山

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:28

4:07 利尻山北麓野営場（登山口）
4:15 4:17 甘露泉
4:44 4:44 四合目
5:14 5:22 五合目
5:42 5:46 六合目
6:12 6:12 七合目
7:13 7:14 長官山
7:15 7:15 八合目
7:29 7:32 利尻岳山小屋
8:02 8:11 九合目
8:35 8:41 沓形分岐
8:59 9:05 利尻山北峰
9:20 9:21 沓形分岐
9:35 9:41 九合目
10:03 10:03 利尻岳山小屋
10:17 10:17 八合目
10:20 10:21 長官山
10:54 11:00 七合目
11:11 11:17 六合目
11:31 11:32 五合目
11:58 12:00 四合目
12:23 12:23 利尻山−ポン山 分岐
12:27 12:27 甘露泉
12:35 利尻山北麓野営場（登山口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船 飛行機

大雪山旭岳下山後、レンタカーで稚内港。
稚内港からフェリーで鴛泊港。

コース状況／危険箇所等

とても整備されています。
9合目からの崩落地は特に。

写真

スタート。
もちろん真っ暗。
冬の星座オリオン座が見えてました。

9/8 4:43

まだ暗い。
ここまでは山の裾野で登りは感じません。

9/8 5:14

明るくなるにつれ登りもきつくなってきた。

9/8 5:15

ところどころ開けて景色が見える。

9/8 5:36

6合目手前。
樹木はまだ背より高い。

9/8 5:43

天気が良くて良かったぁ。

9/8 5:44

鴛泊港。
真ん中にポツンとあるのがペシ岬。
宿泊先のスタッフの方が登れますって言ってた。
標高90m。

9/8 5:44

6合目、第一見晴台。

9/8 5:44

樹木が低くなって上部も視界が効くようになってきました。

9/8 6:06

7合目。
ここから登りはその名の通り、きつさを増します。

9/8 6:44

急登を終えて第二見晴台で一休み。
振り返ってあれが頂上かなとか言ってます。
もちろん違います。
左のピークが長官山で、そこからは頂上がしっかり見えます。

9/8 6:44

鴛泊港。
高度も上がってきた感じがします。

9/8 7:13

長官山。
利尻山かっこいいです。
白い恋人のパッケージですね。

9/8 7:21

長官山から避難小屋までは少し下ります。
右下に避難小屋が見えます。

9/8 8:01

9合目。
ここから登りはさらに厳しくなりますが、崩落地も含めとても良く整備されています。

9/8 8:01

長官山が邪魔してますが、鴛泊港方面です。

9/8 8:43

階段状に整備された崩落地。
整備されてなかったら、ずるずるですよね。

9/8 8:59

最北百名山、利尻山頂。
ここで貴重なものを見られました。
賽銭箱の中身回収。
氏子の方が登頂して回収されるのですが、普通は下りのほうが水や食料分減って身軽になりますが、その逆。
小銭がたんまりあってかなり大変そう。
でも年々減ってるそうです。
軽くて価値のあるもの(お札)が増えるといいですね。

9/8 8:59

ローソク岩。
うん、その名の通り。

9/8 9:00

左端が鴛泊港。
右上は稚内港方面。
地図と同じ形が確認できます。

9/8 9:00

礼文島。

9/8 9:00

沓形港。

9/8 9:19

14：30の飛行機に乗るためぼちぼち下山です。
この時点では台風の心配もあって飛行機が飛ぶかちょっと不安。
もちろん無事に帰れましたが。
有難うございました。
感謝!!

感想

shinchisa

今年2回目の北海道遠征2座目は利尻山。
前日大雪山旭岳下山後レンタカーで稚内港に移動したのですが、思ってたより時間が空いて宗谷岬まで行けたのはラッキー。
これも交代で運転できる同行者がいたからできました。
tokisan、Iさん二日間お疲れさまで有難うございました。
道内にあと3座ありますが、どうぞよろしくお願い致します。

コメント

isamusako

利尻岳ご苦労様です
単独峰であり島全体が利尻岳だけあって
素晴らしい展望ですね
苦労して登った甲斐がありましたね
次のレポート楽しみにしています