同窓会山岳部2019-No.9 ゴンドラで四阿山

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 7.2km
• 登り: 429m
• 下り: 411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:30

距離 7.2km 登り 429m 下り 417m

9:58 パルコールつま恋ゴンドラ駅
11:25 11:29 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
11:54 12:48 四阿山
13:17 13:18 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
14:28 パルコールつま恋ゴンドラ駅
14:28 ゴール地点

09:53 スタート(0.00km) 09:53 - 休憩(1.21km) 10:36 - 休憩(2.83km) 11:25 - 休憩(2.83km) 11:28 - 休憩(3.43km) 11:54 - 休憩(3.48km) 12:48 - 休憩(5.49km) 13:57 - 休憩(5.49km) 14:00 - 休憩(6.92km) 14:30 - ゴール(6.92km) 14:30

天候

霧ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京王八王子6:30＝＝＝9:20パルコールつま恋スキーリゾート
湖畔の湯16:30＝＝＝19:20京王八王子

コース状況／危険箇所等

バラギ山分岐のすこし先から三角点を超えて山頂までは途中鎖場もあり、尾根が痩せていて転落に要注意

その他周辺情報

四阿山の湯が休業だったため、車で5分ほど下った湖畔の湯に入浴。
JAF会員割引で400円。露天風呂なし。休憩室では麦茶の無料サービスあり

写真

9/8 10:56

途中、木道があるところも。濡れて傾いた木道で足を滑らせる人続出

9/8 11:27

バラキ山分岐

9/8 13:18

9/8 11:42

山頂付近で霧が晴れた！
でも山座同定する暇もなくまたすぐに霧に覆われてしまいました

9/8 11:42

かなり痩せた尾根でした

9/8 11:47

三角点がこんなところに

9/8 11:52

鎖場が3ヵ所ほど

9/8 11:55

山頂の祠

9/8 11:56

山頂はやや混雑

9/8 12:14

山頂でお昼ごはん。定番のホットドッグは久々

9/8 12:14

9/8 12:14

9/8 12:56

9/8 13:09

9/8 14:18

9/8 14:19

9/8 14:22

行きはここを左へ進んで2119mピークを越えていったのですが、なんとここには巻き道があったのでした

9/8 14:22

こう書いてあれば右に行くよね。(^^;
まっすぐ行けば巻き道

9/8 14:36

ゴンドラ山頂駅にゴール

9/8 14:33

足洗い場があります

9/8 14:36

9/8 16:07

湖畔の湯で入浴

9/8 15:18

中はほぼ貸し切り状態。(^o^)

9/8 15:19

キャベツの味がしたかどうかは？

9/8 15:20

9/8 15:44

9/8 15:27

9/8 15:55

お風呂上がりのお約束、の代わり

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ ジェットボイル フライパン

感想

supra

百名山・四阿山の登頂ルートは菅平牧場からか根子岳からの縦走コースが一般的だと思うけれど、地図をよく見ていたら、ゴンドラで上がって裏側からピストンすれば楽に行けるんじゃない？ということで昨年の9月に計画していたところが台風接近のために中止。満を持して今年再計画したらまたも台風接近中。ただ、今日1日は天気も持ってくれるだろうと読んで決行した。
京王八王子駅に集合して圏央道から関越道・上信越道・鬼押ハイウェイ経由で3時間弱でパルコールつま恋スキーリゾートに到着。一瞬廃墟かと思ったが、かろうじてゴンドラが動いていることを発見。今日はホテルが休業日とのこと。9月に入ってグリーンシーズンの営業も縮小しているのかも。おかげで四阿山の湯とのセット割引が使えなかった。しかも風が強くなるので今日は15:00が下り最終とのこと。あまりのんびりできないね。
途中出会う人も少なく、台風の影響かとも思ったが、山頂に着いてみたらけっこうな人出だったので、やはりマイナーコースのせいか。ただ、下りの途中で兼田ガイドの率いる一隊と遭遇。聞けばサンケイツアーズ40名様のご一行。ガイド1・添乗員2でいくらなんでもそれは多すぎなんじゃない？（帰ってHPを見たら、ここのツアー、最少催行30人だって。(*_*)）
山頂付近で一瞬晴れてアルプスが見えたけれど、あとはずっと霧で何も見えなかった。まあ、見えなかったおかげで痩せ尾根の恐怖も少なかったかもしれない。雨に降られずに済んだのでよしとすべきか。久しぶりに参加の誠ちゃんやさえちゃんも無事に歩き切ったし、まあいい山行だったね。