妙義山稜線で岸壁修行

2019年09月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 3.8km
• 登り: 720m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:50

7:50 妙義神社
8:50 9:00 大の字
9:00 9:00 見晴
10:00 10:10 大のぞき
12:00 12:10 天狗岳
13:50 14:00 第二見晴
14:20 14:30 第一見晴
14:40 14:40 妙義神社
14:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

参道の有料駐車場にP

コース状況／危険箇所等

危険個所だらけです

写真

9/2 7:48

お天気もってね〜

9/2 7:59

前回雨で歩き損ねた大の字・白雲山頂コースに挑む。

9/2 7:59

よろしくお願いします！

9/2 8:01

いきなり激しい直登。

9/2 8:19

めちゃくちゃ汗を絞られます。

9/2 8:22

すぐさま鎖場の洗礼。

9/2 8:34

9/2 8:36

まぁまぁ、「大の字」までで鎖場に泣きが入ったら戻ろう。

9/2 8:43

9/2 8:44

9/2 8:45

いまココ。
大の字の脇。

9/2 8:50

大の字ってこれ登るのかい？

9/2 8:53

9/2 8:54

激しいって。

9/2 8:54

ふぅ。

9/2 8:57

麓から見上げた時、とんでもないところに大の字があるなぁと思ったけど、確かにとんでもねぇ。

9/2 9:01

大の字下りますよ。

9/2 9:17

辻。

9/2 9:22

9/2 9:28

延々と限界域の岩壁が続く。

9/2 9:30

奥の院。

9/2 9:30

9/2 9:30

大木の右脇に長い鎖。

9/2 9:36

長いって。

9/2 9:38

もうちょいガンバレ。

9/2 9:39

休む間もなく断崖トラバース。

9/2 9:46

9/2 9:46

とにかく鎖で縦に登るしかないんですよ。

9/2 9:48

一応、ハーネス、スリング、カラビナ、ヘルメットの装備はしてるけど、支点まで10mも落ちたらタダじゃ済まんとこばっかりだね。

9/2 9:50

9/2 9:58

這って、

9/2 9:58

登る。

9/2 10:01

ふぇ〜

9/2 10:01

突端まで行けばこんな感じ。

9/2 10:03

結構怖いです。

9/2 10:16

こりゃ太ってるとムリかなぁ。

9/2 10:18

試されます。

9/2 10:21

これがビビリ岩かぁ。
直登してあのボコ石を超えると、

9/2 10:26

右に斜めトラバースしながら登ります。
下見るとヤバいです。

9/2 10:29

ビビリ岩完登！

9/2 10:41

9/2 10:45

9/2 10:47

背ビレ岩。
気持ち的に一番ヤバかったかな〜。

9/2 10:47

9/2 10:50

Kazuemonもよくこんなとこ登るねぇ。

9/2 10:53

9/2 10:56

鎖登ったら鎖下りる。
その繰り返し。

9/2 11:03

やっとこ「大のぞき」

9/2 11:03

あそこに行くために、でっかく下ります！

9/2 11:06

9/2 11:10

覗いても下は見えんけど、とにかく下らんとね。

9/2 11:14

9/2 11:16

こりゃ長いなー！

9/2 11:21

30mはあるかなぁ。

9/2 11:23

9/2 11:43

ずるっとね。

9/2 12:00

本日の最高到達点。

9/2 12:01

Kazuemonも頑張りました。

9/2 12:04

こういった平らな道って、妙義にはほぼ全くないのね。
うれしー！

9/2 12:08

コル手前で休憩！

9/2 12:11

メシじゃ。

9/2 12:41

タルワキ沢のコル。

9/2 12:42

沢道だからってナメられません。

9/2 12:49

ガレガレだし。

9/2 12:51

こんなのばっかです。

9/2 12:58

9/2 13:39

もう膝がガクガクです！

9/2 13:40

やっとこ中間道（ふれあいの道）に出た！

9/2 13:44

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9/2 13:46

何だこれ？

9/2 13:46

長い階段だぞー！

9/2 13:47

マジか〜、平和な道のはずなのに！

9/2 13:50

最後の最後に汗を絞られた。

9/2 13:52

ふぅ。

9/2 13:53

この手前が壊れてるから大階段で迂回したわけか。

9/2 13:53

9/2 13:53

第二見晴。

9/2 13:55

9/2 14:10

妙義だけに妙なコブ。

9/2 14:11

涼しげな大黒の滝が現れた。

9/2 14:13

冷たくて美味いなー！

9/2 14:20

第一見晴だけど、もういいや。
脚痛いし・・・

9/2 14:33

膝が笑って、もう階段を前向きに下りることもできんよ。

9/2 14:34

ゴール、ゴール！

9/2 14:37

やったー！

9/2 14:44

降参です！
参りました！

9/2 14:44

へっろへろ〜。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 靴 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ スリング

共同装備

昼ご飯 非常食 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ナイフ

備考

虫除けが必要な時期でした。

感想

whitepapa

とっても厳しいコースです。
滑落事故も多いようだしエスケープルートもないため、クライミングの真似事の経験がない場合は、指導してくれる猛者の同行が条件でしょう。

さてさて、妙義の厳しいコースに泣きを入れず踏破できたから一応合格ということで、剱岳に挑みます！