記録ID: 2012434
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(美濃戸〜↑文三郎尾根↓地蔵尾根)台風一過を狙うが…
2019年09月09日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:30
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 7:31
15:04
ゴール地点
天候 | ほぼガスの中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口からの道はかなり荒れているため、注意が必要(ノロノロ運転のハスラーは何とかこすらず済んだ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳直下はガレた岩場が多く、落石には注意が必要 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
どくごじへい
重量:-kg
|
---|
感想
子供の行事や自身の入院もあってなかなか山に行けない日が続き、気づいてみれば前回から3か月近くて経っていました。
3年前に北八ヶ岳の天狗岳に行ってから、いつかは行きたいと考え計画していたのですが、なかなか実施に至らず今回に至ったところです。
関東地方に台風が接近しているのは知っていたのですが、台風自体はずいぶん東へ逸れたようですし、台風の西側に当たる長野県付近はそんなに雨は降らないだろうと勝手に判断して、台風一過を期待し前日夜から出かけました。
美濃戸の赤岳山荘駐車場で車中泊、悪天候のためか前乗りは僕だけだったようです。明け方2:00ごろに猛烈な雨が降っていました。
5:00に起床しましたが、まだ雨。7:00を過ぎてもガスは晴れそうもなく、出発しました。同じ時刻に出発したお兄さんは、頂上山荘に泊まるとのことでした。
行者小屋、山頂でも粘ってみましたが結局ガスが晴れることはなく、山頂付近でも誰にも会いませんでした。
下山途中で一緒になった女性といろいろ話しながら歩いたので、帰りの南沢は飽きることなく楽しく下れました。長野市から来たとのことで、毎週のように登っており、先週は富士山に行ったということでした。
期待した展望は得られませんでしたが、南八ヶ岳の独特の雰囲気や険しさを感じた山行になりました。またいつかリベンジしたいです。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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