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Yamareco

記録ID: 2016673
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根ピストン

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月14日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
28:30
距離
18.6km
登り
2,489m
下り
2,490m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:49
休憩
0:10
合計
5:59
8:51
8:52
126
10:58
10:59
94
12:33
12:33
16
12:49
12:50
48
13:38
13:39
2
13:41
13:46
49
14:35
14:36
7
14:43
宿泊地
2日目
山行
7:56
休憩
2:24
合計
10:20
2:54
62
宿泊地
3:56
4:03
55
4:58
5:00
14
5:14
5:55
5
6:00
6:02
58
7:00
7:01
33
7:34
9:00
39
9:39
9:41
2
9:43
9:44
44
10:28
10:28
11
10:39
10:40
66
11:46
11:47
78
13:05
13:05
9
13:14
13:14
0
13:14
ゴール地点
入山時 21℃
1400m 16℃
2000m 14℃
テン場 13℃
テント内(18:30) 12℃
テント内(20:00) 13℃
テント内(2:00) 12℃
2日目
出発時 11℃
甲斐駒ヶ岳 5℃

■アプリデータ
1日目
8.1km
累積標高1740m
消費カロリー2702kcal ※ザック15kgとして計算
トータル
19.6km
累積標高2461m
消費カロリー7163kcal ※ザック13kgとして計算
天候 1日目 曇り時々雨
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場(無料)
平日だったので空いてた。
下山時はほぼ満車り
コース状況/
危険箇所等
登山口〜五合目小屋跡
普通の登山道。
五合目小屋跡〜七丈小屋
ハシゴや鎖場、大きな段差などが続く。
危険そうだと感じたのは1箇所の鎖場だけ。
七丈小屋〜甲斐駒ヶ岳
日の出前にナイトハイクで歩くには、岩場でルートが若干不明瞭になるので道を間違えないように慎重に。
何箇所か危険を感じる岩場や鎖場があった。
三点支持を確実に。
その他周辺情報 尾白の湯(820円)
広くて綺麗で泉質もよく素晴らしい温泉。
ただ食事が割高。食べたことはないので味はわからない。
予約できる山小屋
七丈小屋
シトシト降る雨の中を進む
1
シトシト降る雨の中を進む
五合目小屋跡
ここまでは大したことないな〜と舐めてた
1
五合目小屋跡
ここまでは大したことないな〜と舐めてた
五合目小屋跡脇の階段
ここからタフな道が続く
五合目小屋跡脇の階段
ここからタフな道が続く
テン場到着〜
鳳凰三山がよく見える
2
テン場到着〜
鳳凰三山がよく見える
9/13は名月の日
月明かりで雲海を楽しむ
4
9/13は名月の日
月明かりで雲海を楽しむ
最高のコンディション!
4
最高のコンディション!
ゲームのレアアイテムみたい
カックイイ!
3
ゲームのレアアイテムみたい
カックイイ!
帰りは尾白川で汗をひとぬぐい
帰りは尾白川で汗をひとぬぐい

装備

備考 ザック15kg

感想

今まで何度か行こうとして、何かの都合で結局行けなかった甲斐駒ヶ岳にとうとう行ってきました。
どうせ行くなら日本三代急登の黒戸尾根!って事でテントを担いで行ってきました。

最初のうちは大した事ないな〜、ただただ長いだけの尾根歩きかな〜?と思ってましたが5合目小屋跡を超えたあたりからハシゴや鎖場、大きな段差などなかなかタフな顔を見せ始めました。
七丈小屋に近づくにつれてドンドンヘビーになっていきます。
更に、ナイトハイクで向かった七丈小屋から甲斐駒ヶ岳へのルートも結構慎重に行かないと危険な箇所も数カ所あり、また急登で脚にビシビシ来ます。
今までで一番アスレチックなルートだったと思います。5合目小屋跡まで長いからちょっと躊躇しますが、楽しかったのでまた行きたいな〜って思います。

体力的には富士山の御殿場口ピストンより疲れました。富士山はテクテク歩いていればつくのですが、黒戸尾根はかなり足を上げる箇所が多く筋肉を使います。ま、富士山の時はテントを担いでなかったですが。

それにしても今回は最高の日の出を拝むことができました。ここまで完璧な天候は初めてです。
山頂には先客が1名おり、若いソロ女性でした。
同じく七丈小屋からナイトハイクをしてきたそうで感心しましたが、この後なんと鋸岳へ向かうとか、、、
南アルプス屈指の難関縦走ルートなのでは?
いやー、自分は選択肢にも入らないなぁ、、、

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訪問者数:328人

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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