廻目平キャンプ場→大日岩→金峰山→廻目平キャンプ場
- GPS
- 07:22
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
07:25 八丁平東分岐
08:55 大日岩
09:55 砂払いの頭
10:35 金峰山(45分休憩)
11:40 金峯山小屋
12:42 最終水場
13:05 八丁平東分岐
13:55 廻目平キャンプ場
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
昨日に引き続き廻目平キャンプ場から出発。前泊すると取り付きが早くていい。
06:30〜07:25 廻目平キャンプ場→八丁平東分岐
舗装されていない林道歩きが続く。綺麗な川沿いで気持ち良い。
キャンプ場には人が多く居たが、登っている人は殆ど居なかった。
(早くも下って来る人と数人すれ違ったが、流石に山小屋泊の人だろう)
07:25〜08:55 八丁平東分岐→大日岩
八丁平東分岐から八丁平まで破線ルートだったものの、踏み跡はしっかりついていて、所々テープ等もあるため一般ルートと変わりない印象。但し、数回の渡渉があるため、雨などで増水していると危ないかもしれない。
大日岩の手前には大きな岩があり、それを巻いて大日岩を少し登りながら巻くと大日小屋との合流点に出る。特に難しい箇所もなく、眺めもよかったので、小屋の方をまわるよりこっちのルートの方が良いと思った。
08:55〜09:55 大日岩→砂払いの頭
前回も通ったので特に問題なし。
09:55〜10:35 砂払いの頭→金峰山
天候が良ければここからは眺めが抜群のコースだったのだが、あいにくガスが出ていてほとんど眺望なし。廻目平方面は若干雲が晴れていたものの、残念な天候だった。それでも流石に百名山とあってか、登山者の数は多い。まだ結構早い時間だと思っていたが、前回登った時
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149307.html
よりもむしろ人は多かったかも。特に山頂標識前は相当混んでいたので写真撮影は断念。
11:20〜11:40 金峰山→金峯山小屋
金峰山山頂から金峯山小屋への道はガレ場で若干歩きづらい。
金峯山小屋前にはちょっとした岩があるので、チャレンジしてみる。遠くから見ると結構高く見えたが、特に難所もなく登ることができた。登ってみると流石になかなかの高度感。
11:40〜12:42 金峯山小屋→最終水場
単調な下り道が続く。登りだと変化がなくてつらそうな感じだ。
水場は登山道脇の川で水量は十分、気持ちがよかった。
12:42〜13:55 最終水場→廻目平キャンプ場
水場から八丁平東分岐まではやたらとフカフカの道が続く。
分岐からは林道歩きなので特に問題なし。
総括
天候は少し残念だったが、梅雨中なので上出来だろう。
もっとハードコース(小川山経由もしくは国師ヶ岳までの周回)も検討していたが、同行者の意見等をあわせて、八丁平経由での周回ルートに。今度は是非チャレンジしてみたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する