兵庫県最高峰「氷ノ山」+岡山県最高峰「後山」※中国四国遠征1日目
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- GPS
- 06:06
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,202m
コースタイム
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:14
総歩行時間=2時間25分(ヤマプラ標準時間=3時間/5.3km)
歩行距離=5.99km
標高差=483m
平均速度=2.48km/H
平面距離: 5.89km
沿面距離: 5.99km
最高点の標高: 1590m
最低点の標高: 1107m
累積標高 (上り): 445m
累積標高 (下り): 446m
-後山-
総歩行時間=3時間41分(ヤマプラ標準時間=4時間/4.8km)
歩行距離=5.97km
標高差=632m
平均速度=1.62km/H
平面距離: 5.58km
沿面距離: 5.97km
最高点の標高: 1342m
最低点の標高: 710m
累積標高 (上り): 849m
累積標高 (下り): 850m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
目標地点:大段ヶ平 ※付近の施設:市営氷ノ山逆水キャンプ場 住所:〒667-1125 兵庫県養父市奈良尾509-1 電話:079-667-3113 道路状況:狭いワインディングロード 駐車場:大段ヶ平に駐車場あり トイレ:大段ヶ平にあり -後山- 目標地点:後山キャンプ場 住所:〒707-0401 岡山県美作市後山1229-156 電話: 0868-78-3133 http://www.city.mimasaka.lg.jp/kanko/tomaru/camp/1468386260169.html 道路状況:狭いワインディングロード 駐車場:後山キャンプ場に駐車場あり トイレ:後山キャンプ場にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
-氷ノ山- 1.整備されたハイキングコースで危険個所なし 2.粘土質の足元、及び木道はやや滑る 3.水分補給量≒250mL -後山- 1.一部台風被害で荒れた箇所あり 2.案内板はしっかりしている 3.水分補給量≒500mL |
その他周辺情報 | 道の駅「ひらふく」 https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/683 ※ひらふく定食1,300円、美味しかったです。 |
写真
https://iyashi-sarai.jp/
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽(予備ニット帽)
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×1+パン×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
浄水ストロー(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ストック
|
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感想
2019年9月14日(土)
あれから1ヶ月が経過したが、未だ完治の気配は無い。(T^T)
https://www.yamareco.com/modules/diary/26807-detail-191971
事故発生から2週間後、
2本のストックで体重を支えながら「車山」を歩いた。
そして翌週、
ロキソニンを服用しながら、長野県の「飯盛山」を歩き、
翌日、2日連続で「守屋山」に行った。
そして思った。
まだ標高差がある山とロングは無理だと……。(T^T)
でも折角の三連休、何としてでも山に行く!!んだと
低山未踏破の山を選定した結果、中国四国への遠征が決まった。
但し、足の状態と現地の状況次第でと言う事で
山行日程は決めずに出発した。
結果的に、1泊2日(車中泊)で4座を登頂する事になったが。
さて、最初に躓いたのは災害による高速道路の通行止めである。
おかげで移動距離が長くなったのと、
深夜だと言うのに、渋滞にはまり移動時間が掛かってしまいました。
ま、諦めモードですが。
氷ノ山登山口である、大段ヶ平に着いたのは7時。
既に数台の車があったが、広い駐車スペースには
まだ十分に余裕があった。
ただ登山口はどこ?
と言う感じで、スタート時点でウロウロしてしまう。(-。-)ボソッ
しかし登山口に着いてしまえば、整備されたハイキングコース、
1時間程度で登頂する。
が、下山も同じ時間が掛かってしまう……。(-。-)ボソッ
これは足への負担を避けつつ下山した為であるが、
下山でスピードを出せないもどかしさがあった。
続いて「後山」へ移動となるが、
ガソリン残量が少なかったので、遠回りする事になった。
まあ山道を延々移動するよりは良かったのかな、とも思ったが、
遠距離の早朝移動は給油のタイミングが大切だと、再認識した。
後山キャンプ場に到着したのは、既にお昼近かった。
明日の登山も視野にしていたが、
途中、車中泊を決めた時点で、四国の山も踏破する計画としたので
どうしてもここをやっつける必要があったのだ。
色々遠征はしているが、
そう何回もここまで遠征は出来ない……、
いや、したくないのだ。
と言う事で、足の痛みやら何やら、全てを捨てて登り始めた。
ヤマレコの記録も少なかったので心配していたが、
やはり台風被害が見受けられた。
それでも登山道は崩壊している訳ではなく、
ちゃんと歩く事が可能な範囲だ。
ま、氷ノ山同様、下山は苦労しましたけどね。
さて、あとは四国に向けて移動となる。
車中泊を決めていたので、早目の夕食を取り
お風呂にも入って、明日の食糧を確保した後、
とある場所で車中泊となりました。
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