乗鞍岳 （編集中）

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.2km
• 登り: 561m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:28

距離 8.2km 登り 561m 下り 569m

4:41 ご来光登山口バス停
4:45 県境ゲートバス停
4:58 5:38 大黒岳（乗鞍）
5:49 県境ゲートバス停
6:02 6:06 富士見岳（乗鞍）
6:16 摩利支天分岐
6:23 6:43 肩ノ小屋
6:43 剣ヶ峰口
7:11 7:12 朝日岳（乗鞍）
7:20 蚕玉岳
7:24 乗鞍岳頂上小屋
7:31 7:32 乗鞍岳
7:37 乗鞍岳頂上小屋
7:41 蚕玉岳
8:05 8:09 剣ヶ峰口
8:09 8:10 肩ノ小屋
8:20 摩利支天分岐
8:24 不消ヶ池
8:33 8:34 雷鳥の碑
8:38 8:39 畳平バスターミナル
8:43 8:44 乗鞍白雲荘
8:48 8:49 魔王園地
8:52 9:02 魔王岳（乗鞍）
9:05 魔王園地
9:09 畳平バスターミナル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ほおのき平駐車場（無料、1500台駐車可能）からご来光バス乗車、駐車場には24時間使える公衆トイレがあります

コース状況／危険箇所等

登山道に危険箇所無し
畳平のお花畑は木道工事のため通行止め
登山ポストは畳平バスターミナル内にあったはず、以前はほおのき平のウッディハウス内にもあったと思うけど今は有料ロッカーしか無いかも？
トイレはほうのき平駐車場と畳平バスターミナルと肩ノ小屋に公衆トイレがあります、それと頂上小屋には携帯型仮設トイレがあり携帯トイレが使えると思います
水場はほおのき平駐車場バス乗り場横にあります

その他周辺情報

温泉はほおのき平や平湯や沢渡にあります、アルプス街道平湯の温泉は昨年で営業終了していますそのためひらゆの森は混雑しています
飲食店はほおのき平や畳平や平湯や沢渡にあります
宿泊施設はほおのき平や畳平や平湯や沢渡などに沢山あります

感想

pgc

18時50分に自宅を車で出発し東北自動車道の佐野藤岡ICから高速道路に入り長野自動車道の松本ICで出てほおのき平駐車場に着いたのが22時35分でした、到着時駐車場は手前側が7割程・奥側が4割程の駐車状態でした。
今年も残す所あと1日となったご来光バスでご来光を見に久しぶりにほおのき平発のご来光バスに乗りました通常は乗鞍高原観光センター発に乗ってます。
乗鞍高原観光センター発だと登山口になる県境ゲートに停車しますが、ほおのき平発だと県境ゲートまで少し歩く事になります。
今回気になったのはご来光登山口バス停で降りない人が沢山居た事です皆さん最終地点の畳平まで乗ってました・・・何でだろう？
それと日の出前なのにヘッドランプやライトを持っていない人が沢山居た事です、これも不思議です、登山道は大きな岩や石がゴロゴロしてるので暗いと危ないです、確かに天気が良ければ日の出前からでも辺りが薄ら見えますが霧でも出たら真っ暗闇です、以前霧と風の日に行った時にはヘッドランプ点けてても何も見えず怖かった事もありました。
本日は快晴で風も弱く空気が澄んでいて山の下に広がる雲海と日の出でとても綺麗でした。
残念だったのは秋の花でも咲いているかなと向かおうと思ったお花畑へは木道工事で通行止めだった事と下山後に温泉入浴しようと寄ったアルプス街道平湯が温泉は去年で止めてしまった事です、隣のひらゆの森はやってましたが駐車場がいっぱいで入れませんでした。
剣ヶ峰の方からタンカで運ばれ救急車で搬送された人がいて驚きました、AEDが付けられていたようで擦れ違った時に救急車を呼んで下さいと鳴っていました、頂上小屋の方もタンカを運んでいたようで頂上小屋は閉まっていましたので何も購入する事は出来ませんでした、タンカで運ばれた人は大丈夫だったのでしょうか？
それと頂上付近は一方通行ではありませんが通常は左回りで歩く人が多いようです、以前矢印が左側が登りで付いていた事があったようなとか無かったようなとかあるみたいですがよく見ると両方矢印のマークが付いています、今は皆さん登り下り自由に歩いていますね、もし本当に一方通行であるなら手前の分岐に誰でも解るように書かれているのではないでしょうか私は一度もそのような物を見た事がありません、以前頂上の神社の方に聞いた事があるのですがどちらから登られても降りても良いですよと言われました、私としては一方通行とするなら人が歩くのですから右側通行が基本で下山で頂上小屋前を通るのが良いかななんて思ったりしますが登りで日陰側を歩くのもどうかな何ても思ったりもします。