深夜の直江津港にやってきました。
運航日限定の4:40発の便で、佐渡島の小木港へ向かいます。
佐渡航路のメインとなる両津航路は取れなかったのですが、小木航路が確保できました。
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9/14 2:50
深夜の直江津港にやってきました。
運航日限定の4:40発の便で、佐渡島の小木港へ向かいます。
佐渡航路のメインとなる両津航路は取れなかったのですが、小木航路が確保できました。
船内はこんな感じ。
直江津ー小木航路の船「あかね」は、2015年に建造された新しいカーフェリーです。
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9/14 4:25
船内はこんな感じ。
直江津ー小木航路の船「あかね」は、2015年に建造された新しいカーフェリーです。
わずかな時間爆睡していましたが、目覚めるともう朝日が昇っていました。
この日は、山には登らず佐渡を観光することにします。
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9/14 6:09
わずかな時間爆睡していましたが、目覚めるともう朝日が昇っていました。
この日は、山には登らず佐渡を観光することにします。
相川で食べた中華セット。ラーメンがめっちゃ美味。だしが良いのでしょうか。
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9/14 12:15
相川で食べた中華セット。ラーメンがめっちゃ美味。だしが良いのでしょうか。
ドンデン池。明日の金北山縦走では立ち寄る機会なさそうなので、先に立ち寄りました。
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9/14 14:04
ドンデン池。明日の金北山縦走では立ち寄る機会なさそうなので、先に立ち寄りました。
ドンデン池と、金剛山方面の稜線を望む。今回はこちらには行きません。
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9/14 14:16
ドンデン池と、金剛山方面の稜線を望む。今回はこちらには行きません。
この日宿泊するドンデン山荘にて。
左奥に、明日登る金北山が見えます。雲がかかるあの稜線を歩くわけで、緊張感が高まります。
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9/14 16:36
この日宿泊するドンデン山荘にて。
左奥に、明日登る金北山が見えます。雲がかかるあの稜線を歩くわけで、緊張感が高まります。
ドンデン山荘から見る加茂湖。
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9/14 16:48
ドンデン山荘から見る加茂湖。
美しい佐渡の夕暮れ。
見えている川は、この景色の中で源流から河口までが完結しているのだと思うと感慨深いですね。
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9/14 16:48
美しい佐渡の夕暮れ。
見えている川は、この景色の中で源流から河口までが完結しているのだと思うと感慨深いですね。
宿で前泊するなんて事はなかなか無いのですが、おかげで豪華な夕食にありつけました。
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9/14 17:57
宿で前泊するなんて事はなかなか無いのですが、おかげで豪華な夕食にありつけました。
夜、ドンデン山荘から見る月と佐渡島。
この日の月は少し明るすぎましたね。
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9/14 19:12
夜、ドンデン山荘から見る月と佐渡島。
この日の月は少し明るすぎましたね。
月夜の加茂湖。
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9/14 19:13
月夜の加茂湖。
翌朝、すっきりと晴れました。
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9/15 6:31
翌朝、すっきりと晴れました。
金北山を目指して、スタートです。
目的地は、最初から見えています。その距離が遠いことも。
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9/15 6:34
金北山を目指して、スタートです。
目的地は、最初から見えています。その距離が遠いことも。
まずは県道を歩いて縦走路登山口へ。
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9/15 6:36
まずは県道を歩いて縦走路登山口へ。
金北山の稜線と、今いる県道の間にはアオネバ谷が控えています。谷を渡るために、まず下らなければなりません。
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9/15 6:42
金北山の稜線と、今いる県道の間にはアオネバ谷が控えています。谷を渡るために、まず下らなければなりません。
縦走路登山口に到着。簡易トイレが2つ設置されています。
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9/15 6:46
縦走路登山口に到着。簡易トイレが2つ設置されています。
夏道と残雪期道があります。今は夏だから夏道だろうと、夏道に入るといきなりの暗さ。大丈夫?
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9/15 6:48
夏道と残雪期道があります。今は夏だから夏道だろうと、夏道に入るといきなりの暗さ。大丈夫?
凄まじい急坂を下ってアオネバ十字路に到着。アオネバ谷の登山道と合流します。
標高約770mで、ここが本日の最低地点です。
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9/15 6:55
凄まじい急坂を下ってアオネバ十字路に到着。アオネバ谷の登山道と合流します。
標高約770mで、ここが本日の最低地点です。
さっそく登りが始まります。なんというか、美しい森だなと思いました。
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9/15 7:13
さっそく登りが始まります。なんというか、美しい森だなと思いました。
お、なんか開けそうだ。
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9/15 7:27
お、なんか開けそうだ。
最初のピーク、マトネに到着です。
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9/15 7:27
最初のピーク、マトネに到着です。
マトネ山頂に咲いていたツリガネニンジン。
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9/15 7:27
マトネ山頂に咲いていたツリガネニンジン。
そして、ここからは稜線を南へ進んで金北山を目指します。
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9/15 7:28
そして、ここからは稜線を南へ進んで金北山を目指します。
山頂の防衛省施設跡が見えます。まだまだ遠い。
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9/15 7:29
山頂の防衛省施設跡が見えます。まだまだ遠い。
この縦走路の、美しさやつらさの全てが、目の前に与えられています。
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9/15 7:33
この縦走路の、美しさやつらさの全てが、目の前に与えられています。
リンドウとアキノキリンソウが並んで咲いています。秋ですね。
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9/15 7:34
リンドウとアキノキリンソウが並んで咲いています。秋ですね。
唐突に「ドンデン」って書かれると思わず笑ってしまう。
ドンデン山荘の名前にもなっている「ドンデン」とは、「鈍巓」と書き、大きくて丸い山頂の山という意だそうです。
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9/15 7:44
唐突に「ドンデン」って書かれると思わず笑ってしまう。
ドンデン山荘の名前にもなっている「ドンデン」とは、「鈍巓」と書き、大きくて丸い山頂の山という意だそうです。
この縦走路、登山道に苔が多いです。そのため、すべからく滑りやすいので注意。
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9/15 7:45
この縦走路、登山道に苔が多いです。そのため、すべからく滑りやすいので注意。
石花越分岐。石花越登山口への道が分岐しています。見たところ、石花越登山口へは、かなり藪がちな感じでした。
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9/15 7:47
石花越分岐。石花越登山口への道が分岐しています。見たところ、石花越登山口へは、かなり藪がちな感じでした。
マトネを振り返ります。こちらから見ると綺麗な三角錐の形をしています。
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9/15 7:50
マトネを振り返ります。こちらから見ると綺麗な三角錐の形をしています。
ミヤマコゴメグサ。登山道に良く見られました。
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9/15 7:57
ミヤマコゴメグサ。登山道に良く見られました。
朝日に輝くノコンギク。この場所にまとまって咲いていました。
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9/15 8:00
朝日に輝くノコンギク。この場所にまとまって咲いていました。
これはアケボノソウでしょうか。
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9/15 8:03
これはアケボノソウでしょうか。
この一株だけ見ることができました。
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9/15 8:03
この一株だけ見ることができました。
ダイモンジソウかな。
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9/15 8:04
ダイモンジソウかな。
杉が林立するエリアを抜けて
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9/15 8:08
杉が林立するエリアを抜けて
真砂が広がるエリアに突入です。
金北山はまだまだ遠い。
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9/15 8:14
真砂が広がるエリアに突入です。
金北山はまだまだ遠い。
ツンブリ平ってなんだろ。
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9/15 8:14
ツンブリ平ってなんだろ。
ブイガ沢のコル。
このまま進んでも道はありません。左側の森にいったん下る必要があります。
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9/15 8:21
ブイガ沢のコル。
このまま進んでも道はありません。左側の森にいったん下る必要があります。
木のまばらな稜線が広がっています。
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9/15 8:24
木のまばらな稜線が広がっています。
来た道を振り返る。ずいぶん歩いてきました。
このあたりは真砂の芝生と呼ばれています。
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9/15 8:30
来た道を振り返る。ずいぶん歩いてきました。
このあたりは真砂の芝生と呼ばれています。
真砂の峰に到着。
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9/15 8:32
真砂の峰に到着。
真砂の峰は、金北山の絶好の展望台です。
この先でかなり下っているようですが、見なかったことにしたい(笑)。
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9/15 8:32
真砂の峰は、金北山の絶好の展望台です。
この先でかなり下っているようですが、見なかったことにしたい(笑)。
イブキジャコウソウも咲いていました。
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9/15 8:37
イブキジャコウソウも咲いていました。
これはウメバチソウかな。
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9/15 8:37
これはウメバチソウかな。
古い標石がありました。「御料局」の文字が読み取れます。このときは深く考えませんでしたが、帰宅後に調べるとなかなかの年代物ぽい。
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9/15 8:39
古い標石がありました。「御料局」の文字が読み取れます。このときは深く考えませんでしたが、帰宅後に調べるとなかなかの年代物ぽい。
真砂の峰を振り返る。
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9/15 8:40
真砂の峰を振り返る。
真砂の峰から下りきった鞍部が、いもり平です。
ここだけ、他とは違う立派な石の道標がありました。いちおう水場もあるらしい。
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9/15 8:42
真砂の峰から下りきった鞍部が、いもり平です。
ここだけ、他とは違う立派な石の道標がありました。いちおう水場もあるらしい。
いもり平の先が、少々藪がうるさいです。
季節柄、子グモが登山道に大挙して巣を張っていて、これを破壊しないと進めないという申し訳ない事態に。
写真には取れませんでしたが、マムシも目にしたので、藪をかき分けるのも慎重に。
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9/15 8:57
いもり平の先が、少々藪がうるさいです。
季節柄、子グモが登山道に大挙して巣を張っていて、これを破壊しないと進めないという申し訳ない事態に。
写真には取れませんでしたが、マムシも目にしたので、藪をかき分けるのも慎重に。
金北山、ちょっと近くなってきたでしょうか。
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9/15 8:57
金北山、ちょっと近くなってきたでしょうか。
ウメバチソウとミヤマコゴメグサ。
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9/15 8:59
ウメバチソウとミヤマコゴメグサ。
天狗の休場。
ここまでは展望が良くアップダウンの道でしたが、ここからは場面が変わり、展望が少なくなって勾配も登りがちになっていきます。
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9/15 9:12
天狗の休場。
ここまでは展望が良くアップダウンの道でしたが、ここからは場面が変わり、展望が少なくなって勾配も登りがちになっていきます。
加茂湖は白雲台から見ると金魚の形に見えるとのことです。
ドンデンでは金魚のきの字もなかったですが、ここまで来ると金魚っぽく見えるようになってきました。
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9/15 9:13
加茂湖は白雲台から見ると金魚の形に見えるとのことです。
ドンデンでは金魚のきの字もなかったですが、ここまで来ると金魚っぽく見えるようになってきました。
登り一辺倒になってきました。
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9/15 9:16
登り一辺倒になってきました。
ヘビイチゴ?
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9/15 9:24
ヘビイチゴ?
金北山がだいぶ近くなってきた!
ほぼ真西に金北山が見えていますが、登山道は南進してから北西に曲がって山頂を目指します。
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9/15 9:30
金北山がだいぶ近くなってきた!
ほぼ真西に金北山が見えていますが、登山道は南進してから北西に曲がって山頂を目指します。
夏道(左)と残雪期道(右)の分岐。
夏道が至役の行者、残雪期道が至あやめ池とのことで、あたかも夏道だとあやめ池に行けないのか?と思ってしまいますが、地図によれば夏道でもあやめ池で合流できるだろうと思われるので、夏道を進むことにします。
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9/15 9:31
夏道(左)と残雪期道(右)の分岐。
夏道が至役の行者、残雪期道が至あやめ池とのことで、あたかも夏道だとあやめ池に行けないのか?と思ってしまいますが、地図によれば夏道でもあやめ池で合流できるだろうと思われるので、夏道を進むことにします。
役の行者。役行者像が祭られています。
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9/15 9:42
役の行者。役行者像が祭られています。
なんか植生が変わった気がする。
山頂が近いからなのか、低い木が多くなってきました。
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9/15 9:43
なんか植生が変わった気がする。
山頂が近いからなのか、低い木が多くなってきました。
鏡池に到着です。
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9/15 9:47
鏡池に到着です。
樹間からわずかに水面。
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9/15 9:48
樹間からわずかに水面。
うーん、はっきりと見えないですね。。。
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9/15 9:49
うーん、はっきりと見えないですね。。。
もう少し進んでみますか。
って、うおおおぁ!!あれはっ!?
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9/15 9:49
もう少し進んでみますか。
って、うおおおぁ!!あれはっ!?
こ、これはっ!!
野生のマイタケでは!?
すげー!野生のものは初めて見ました。
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9/15 9:49
こ、これはっ!!
野生のマイタケでは!?
すげー!野生のものは初めて見ました。
鏡池が見えない。。。
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9/15 9:50
鏡池が見えない。。。
少し進むと、ようやく池を見渡せる場所に着きました。
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9/15 9:51
少し進むと、ようやく池を見渡せる場所に着きました。
鏡池とは言うけど、鏡って感じではないですね。植物が繁茂しています。
GoogleMapsの航空写真では広い水面が見えるので、植物が繁茂したのはつい最近でしょうか。
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9/15 9:51
鏡池とは言うけど、鏡って感じではないですね。植物が繁茂しています。
GoogleMapsの航空写真では広い水面が見えるので、植物が繁茂したのはつい最近でしょうか。
鏡池全景。
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9/15 9:52
鏡池全景。
残雪期道と合流しました。まだあやめ池に到達していないので、夏道でもOKでしたね。めずらしく読みが当たりました。
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9/15 9:53
残雪期道と合流しました。まだあやめ池に到達していないので、夏道でもOKでしたね。めずらしく読みが当たりました。
ほどなくあやめ池に到着。
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9/15 9:57
ほどなくあやめ池に到着。
手前にカキツバタの群落があるのですが、花はさすがに終わっていました。
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9/15 9:57
手前にカキツバタの群落があるのですが、花はさすがに終わっていました。
ここからさらに勾配がきつくなります。見切れていますが、右上に鎮座ましましている金北山の威圧感。
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9/15 9:58
ここからさらに勾配がきつくなります。見切れていますが、右上に鎮座ましましている金北山の威圧感。
あやめ池には浮島?も見られます。
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9/15 9:58
あやめ池には浮島?も見られます。
ここは、まだ夏の風景ですね。
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9/15 9:58
ここは、まだ夏の風景ですね。
樹間からあやめ池。
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9/15 9:59
樹間からあやめ池。
これはなんの実でしょう。
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9/15 9:59
これはなんの実でしょう。
ヤマアジサイがまだ残っています。
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9/15 10:00
ヤマアジサイがまだ残っています。
トリカブトは咲き始めかな?
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9/15 10:01
トリカブトは咲き始めかな?
サラシナショウマ?
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9/15 10:04
サラシナショウマ?
アカガエル君が飛び出して来ました。
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9/15 10:07
アカガエル君が飛び出して来ました。
だいぶ加茂湖が金魚の形になってきました。
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9/15 10:09
だいぶ加茂湖が金魚の形になってきました。
おお、防衛省施設跡が見えた。ようやく金北山頂上です。
施設跡とは聞いていたけど、思ったより老朽化してるんですね。ずっと見えていた建物ですが、近づかないと老朽化していることはわかりませんでした。
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9/15 10:16
おお、防衛省施設跡が見えた。ようやく金北山頂上です。
施設跡とは聞いていたけど、思ったより老朽化してるんですね。ずっと見えていた建物ですが、近づかないと老朽化していることはわかりませんでした。
山頂の金北山神社。防衛省施設跡の建物の間に鎮座ましましています。
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9/15 10:18
山頂の金北山神社。防衛省施設跡の建物の間に鎮座ましましています。
山頂より加茂湖を望む。
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9/15 10:19
山頂より加茂湖を望む。
真野湾方面。浮雲の高さが低いのがよくわかります。
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9/15 10:25
真野湾方面。浮雲の高さが低いのがよくわかります。
今日のお昼はこれ。どのへんにトレンディがあるんだよ。
食べたら「う、うまい!!」って言わなきゃいけないやつ。
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9/15 10:27
今日のお昼はこれ。どのへんにトレンディがあるんだよ。
食べたら「う、うまい!!」って言わなきゃいけないやつ。
左奥に、妙見山の防衛省レーダー施設や基地が見えます。
手前にある防衛省施設跡の機能は、あちらに移されました。
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9/15 10:29
左奥に、妙見山の防衛省レーダー施設や基地が見えます。
手前にある防衛省施設跡の機能は、あちらに移されました。
う、うまい!!
見た目あまりおいしそうじゃないけど、普通にうまかったです。
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9/15 10:42
う、うまい!!
見た目あまりおいしそうじゃないけど、普通にうまかったです。
山頂にて。
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9/15 11:03
山頂にて。
見事なまでに雲がかかってきましたね。
下山を開始します。来た道をはるばる
2
9/15 11:14
見事なまでに雲がかかってきましたね。
下山を開始します。来た道をはるばる
これは、なんの花?
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9/15 11:15
これは、なんの花?
左奥のピーク付近に役行者像があります。この見える範囲内に、あやめ池と鏡池の2池が存在しています。
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9/15 11:22
左奥のピーク付近に役行者像があります。この見える範囲内に、あやめ池と鏡池の2池が存在しています。
あやめ池。太陽が隠れて、ずいぶん印象が変わりました。
0
9/15 11:25
あやめ池。太陽が隠れて、ずいぶん印象が変わりました。
ほとりにナナカマドが。
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9/15 11:25
ほとりにナナカマドが。
再びの夏道・残雪期道分岐。ここでも夏道を選択。
0
9/15 11:29
再びの夏道・残雪期道分岐。ここでも夏道を選択。
鏡池。こちらもずいぶん印象が変わりました。
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9/15 11:31
鏡池。こちらもずいぶん印象が変わりました。
全体的に湿地化しているのかな。
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9/15 11:32
全体的に湿地化しているのかな。
主に東側の展望に優れる金北山縦走路ですが、時折西側の眺めも得られます。
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9/15 12:03
主に東側の展望に優れる金北山縦走路ですが、時折西側の眺めも得られます。
ミヤマコゴメグサの繊細微妙な花。
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9/15 12:07
ミヤマコゴメグサの繊細微妙な花。
かなり大きな個体ですね。
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9/15 12:08
かなり大きな個体ですね。
天狗の休場に戻ってきました。またしばらくは白砂の眺めの良い道が続きます。
0
9/15 12:08
天狗の休場に戻ってきました。またしばらくは白砂の眺めの良い道が続きます。
ピークが多いので、難儀しそうですね。
0
9/15 12:08
ピークが多いので、難儀しそうですね。
加茂湖と両津湾。天気は悪くなりそうで持ちこたえています。
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9/15 12:08
加茂湖と両津湾。天気は悪くなりそうで持ちこたえています。
左に真砂の峰、右奥にはブイガ沢のコルまで見えてきました。
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9/15 12:30
左に真砂の峰、右奥にはブイガ沢のコルまで見えてきました。
ゲンノショウコかな。
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9/15 12:35
ゲンノショウコかな。
イモリ平を通過。イモリ平と言うくらいだから、かつては池があったのでしょうか。
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9/15 12:48
イモリ平を通過。イモリ平と言うくらいだから、かつては池があったのでしょうか。
真砂の峰への登り返しです。
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9/15 12:48
真砂の峰への登り返しです。
イブキジャコウソウ。
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9/15 12:48
イブキジャコウソウ。
イモリ平全景。確かに池があってもおかしくはないですね。
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9/15 12:49
イモリ平全景。確かに池があってもおかしくはないですね。
ネジバナを見つけました。
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9/15 12:50
ネジバナを見つけました。
まだまだ先は長い・・・って
0
9/15 12:52
まだまだ先は長い・・・って
ドンデン山荘が見えていました。あそこまで戻るのか。。。
0
9/15 12:53
ドンデン山荘が見えていました。あそこまで戻るのか。。。
昨日立ち寄ったドンデン池の避難小屋も見えています。
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9/15 12:53
昨日立ち寄ったドンデン池の避難小屋も見えています。
行きも気になったこの標石。明治の文字が見えます。
恥ずかしながら知らなかったのですが、調べたところこれは「御料局三角点」と思われます。かなりの年代物でした。
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9/15 12:54
行きも気になったこの標石。明治の文字が見えます。
恥ずかしながら知らなかったのですが、調べたところこれは「御料局三角点」と思われます。かなりの年代物でした。
イブキジャコウソウとタテハチョウ。ツマグロヒョウモンでしょうか。
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9/15 12:54
イブキジャコウソウとタテハチョウ。ツマグロヒョウモンでしょうか。
雲のかかる金北山。
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9/15 13:00
雲のかかる金北山。
真砂の峰まで登ってきました。
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9/15 13:01
真砂の峰まで登ってきました。
続いてブイガ沢のコルへ。
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9/15 13:02
続いてブイガ沢のコルへ。
ドンデン山荘、ちょっと近くなりました。
0
9/15 13:02
ドンデン山荘、ちょっと近くなりました。
行きに「帰りは、ここのトラバースはいやだな」と思っていた、ブイガ沢のコル〜ツンブリ平への道。斜面に向けて傾斜しているうえに下りなのが理由です。
まあ慎重に歩けば問題ありません。
0
9/15 13:13
行きに「帰りは、ここのトラバースはいやだな」と思っていた、ブイガ沢のコル〜ツンブリ平への道。斜面に向けて傾斜しているうえに下りなのが理由です。
まあ慎重に歩けば問題ありません。
あれ、行きは気づかなかったですけど、こんなところに三角点が。別に山頂でもないのですが。
どうやら四等三角点「山伏山」のようです。
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9/15 13:13
あれ、行きは気づかなかったですけど、こんなところに三角点が。別に山頂でもないのですが。
どうやら四等三角点「山伏山」のようです。
ところで、この砂礫地に生えてるこのハイマツみたいな木が気になりました。当然ハイマツではないけど、これはただのスギ?
こんな生え方をするんですね。
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9/15 13:14
ところで、この砂礫地に生えてるこのハイマツみたいな木が気になりました。当然ハイマツではないけど、これはただのスギ?
こんな生え方をするんですね。
こ、これはっ!!
ちょっと不確定ですが・・・ヤマドリタケ(ポルチーニ)の幼菌では!?
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9/15 13:23
こ、これはっ!!
ちょっと不確定ですが・・・ヤマドリタケ(ポルチーニ)の幼菌では!?
調べたところ、ヤマドリタケそのものではなく、アカヤマドリの幼菌ぽいですね。
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9/15 13:23
調べたところ、ヤマドリタケそのものではなく、アカヤマドリの幼菌ぽいですね。
すぐそばに巨大なツルタケ?もありました。行きはどちらも気づきませんでした。
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9/15 13:24
すぐそばに巨大なツルタケ?もありました。行きはどちらも気づきませんでした。
マトネが見えるところまで戻ってきました。
マトネへの登り返しが嫌すぎる。。。
0
9/15 13:39
マトネが見えるところまで戻ってきました。
マトネへの登り返しが嫌すぎる。。。
なんとかマトネに到着。
0
9/15 14:01
なんとかマトネに到着。
アオネバ十字路に向けてひたすら森を歩きます。
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9/15 14:35
アオネバ十字路に向けてひたすら森を歩きます。
アオネバ十字路に着きました。もうちょい。
0
9/15 14:39
アオネバ十字路に着きました。もうちょい。
カナヘビ君。
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9/15 14:40
カナヘビ君。
この夏道&残雪期道の案内、夏道を赤線で書いてしまったためにほとんど消えていて、黒字の残雪期道しか無いように見えてしまいます。
0
9/15 14:40
この夏道&残雪期道の案内、夏道を赤線で書いてしまったためにほとんど消えていて、黒字の残雪期道しか無いように見えてしまいます。
縦走路登山口に到着。まだ県道歩きがありますけどね。。。
0
9/15 14:50
縦走路登山口に到着。まだ県道歩きがありますけどね。。。
県道から見る金北山。ふたたび雲に覆われていました。
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9/15 14:56
県道から見る金北山。ふたたび雲に覆われていました。
ようやくドンデン山荘に帰還!
おつかれさまでした。
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9/15 15:07
ようやくドンデン山荘に帰還!
おつかれさまでした。
両津まで下ってきて、田園から眺めた金北山。
雲は再び晴れて、実る稲穂と金北山の素晴らしい風景を見ることができました。
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9/15 16:30
両津まで下ってきて、田園から眺めた金北山。
雲は再び晴れて、実る稲穂と金北山の素晴らしい風景を見ることができました。
この日は真野に宿をとっていたのですが、立ち寄ったレストランのスタミナ丼が想像の斜め上を行っていた件。
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9/15 17:37
この日は真野に宿をとっていたのですが、立ち寄ったレストランのスタミナ丼が想像の斜め上を行っていた件。
翌日曜日。
小木港から、2日前とおなじあかね号で直江津にわたります。
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9/16 11:06
翌日曜日。
小木港から、2日前とおなじあかね号で直江津にわたります。
この日も朝は晴れていた佐渡島ですが、昼前には雲に覆われていました。。
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9/16 12:04
この日も朝は晴れていた佐渡島ですが、昼前には雲に覆われていました。。
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