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Yamareco

記録ID: 2021433
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

朽木栃生から釣瓶岳と武奈ヶ岳

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
10.4km
登り
1,200m
下り
1,117m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:42
合計
5:39
距離 10.4km 登り 1,200m 下り 1,129m
7:25
7:29
34
8:03
8:07
31
8:38
8:46
18
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29
9:33
3
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9:52
20
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7
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4
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10
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8
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10:46
10
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19
11:16
11:17
23
11:40
11:41
2
11:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湖西バイパス真野ICから坊村へ。明王院の川向かいの駐車場に自転車をデポした後、鯖街道を北上し朽木栃生のバス停裏に駐車しました。
朽木栃生のバス停裏に駐車させていただきました。
2019年09月15日 06:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
9/15 6:02
朽木栃生のバス停裏に駐車させていただきました。
バス停から少し南に戻って道路を渡り、
2019年09月15日 06:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 6:02
バス停から少し南に戻って道路を渡り、
ここから林道に入り道路をしばらくジグザグに登ります。
2019年09月15日 06:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 6:03
ここから林道に入り道路をしばらくジグザグに登ります。
ここから登山道に入ります。最初は杣道なのか登山道か判然としませんが、すぐに明瞭な登山道になります。
2019年09月15日 06:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 6:08
ここから登山道に入ります。最初は杣道なのか登山道か判然としませんが、すぐに明瞭な登山道になります。
植林帯を抜けて自然林に突入。
2019年09月15日 06:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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植林帯を抜けて自然林に突入。
登山道真ん中にキノコ。
2019年09月15日 06:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/15 6:37
登山道真ん中にキノコ。
釣瓶岳へ向かいます。
2019年09月15日 06:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 6:39
釣瓶岳へ向かいます。
プチ尾根を東へ。
2019年09月15日 06:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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プチ尾根を東へ。
横倒しになりながらも葉が生えています。
2019年09月15日 06:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/15 6:48
横倒しになりながらも葉が生えています。
要所に標識が出てきます。
2019年09月15日 06:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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要所に標識が出てきます。
コメカイ道出合。
2019年09月15日 07:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/15 7:00
コメカイ道出合。
途中、倒木により通行不能で迂回路がありました。
2019年09月15日 07:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/15 7:06
途中、倒木により通行不能で迂回路がありました。
稜線が見えてきました。
2019年09月15日 07:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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稜線が見えてきました。
う回路終了。
2019年09月15日 07:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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う回路終了。
標高が上がり東側の太陽が見えてきた。
2019年09月15日 07:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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標高が上がり東側の太陽が見えてきた。
かなり眩しい。今日も暑くなりそう。
2019年09月15日 07:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 7:16
かなり眩しい。今日も暑くなりそう。
比良山系特有のレスキューポイント標識。
2019年09月15日 07:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 7:22
比良山系特有のレスキューポイント標識。
ここから急登になります。
2019年09月15日 07:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ここから急登になります。
尾根直登ルート。
2019年09月15日 07:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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尾根直登ルート。
おっ、樹林が切れる予感。
2019年09月15日 07:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 7:41
おっ、樹林が切れる予感。
広場に飛び出しました。
2019年09月15日 07:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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広場に飛び出しました。
まだ主稜線ではありませんが、一気に開けました。
2019年09月15日 07:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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まだ主稜線ではありませんが、一気に開けました。
奥に見えているのは蛇谷ヶ峰です。反射板も健在。
2019年09月15日 07:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 7:53
奥に見えているのは蛇谷ヶ峰です。反射板も健在。
蛇谷ヶ峰を眺めながらしばし休憩。
2019年09月15日 08:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/15 8:02
蛇谷ヶ峰を眺めながらしばし休憩。
釣瓶岳方面へ向かいます。
2019年09月15日 08:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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釣瓶岳方面へ向かいます。
蓬莱山を左手に見ながら稜線を進みます。
2019年09月15日 08:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 8:03
蓬莱山を左手に見ながら稜線を進みます。
また、その奥には鈴鹿山脈が見えています。
2019年09月15日 08:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/15 8:03
また、その奥には鈴鹿山脈が見えています。
東側には若干雲が出ていますが、快晴!。気持ちいい。
2019年09月15日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 8:04
東側には若干雲が出ていますが、快晴!。気持ちいい。
イクワタ峠に到着。
2019年09月15日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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イクワタ峠に到着。
更に標高が上がり鈴鹿が良く見える。
2019年09月15日 08:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/15 8:18
更に標高が上がり鈴鹿が良く見える。
ピークに向かって登ります。
2019年09月15日 08:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ピークに向かって登ります。
釣瓶岳山頂です。残念ながら展望はあまりよくありません。
2019年09月15日 08:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 8:35
釣瓶岳山頂です。残念ながら展望はあまりよくありません。
標識左手から登ってきました。
2019年09月15日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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標識左手から登ってきました。
正面に武奈ヶ岳を捉えました。
2019年09月15日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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正面に武奈ヶ岳を捉えました。
釣瓶岳からしばし下って細川越です。標識が地面においてありますが、方角は合っています。
2019年09月15日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 9:03
釣瓶岳からしばし下って細川越です。標識が地面においてありますが、方角は合っています。
振り返ると釣瓶岳のピークです。
2019年09月15日 09:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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振り返ると釣瓶岳のピークです。
さて後は武奈ヶ岳。細川越からの登りはルートは明瞭なのですが、藪の中を進む感じで暑い。
2019年09月15日 09:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 9:25
さて後は武奈ヶ岳。細川越からの登りはルートは明瞭なのですが、藪の中を進む感じで暑い。
もう少しかな。
2019年09月15日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 9:32
もう少しかな。
山頂見えた。
2019年09月15日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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山頂見えた。
到着。
2019年09月15日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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到着。
歩いてきた稜線を眺めながら昼食休憩。
2019年09月15日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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歩いてきた稜線を眺めながら昼食休憩。
御殿山方面。
2019年09月15日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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御殿山方面。
蓬莱山のスキー場がよく見える。
2019年09月15日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 9:56
蓬莱山のスキー場がよく見える。
展望を楽しんだので下山します。
2019年09月15日 10:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 10:01
展望を楽しんだので下山します。
遠くの雲が秋っぽいですね。
2019年09月15日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 10:02
遠くの雲が秋っぽいですね。
振り返ると武奈のピークにガスが
2019年09月15日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 10:12
振り返ると武奈のピークにガスが
中峠まで降りてきました。
2019年09月15日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 10:20
中峠まで降りてきました。
ミドリがきれい。
2019年09月15日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 10:44
ミドリがきれい。
夏冬ルートの分岐まで下りました。
2019年09月15日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 10:53
夏冬ルートの分岐まで下りました。
明王院に到着。
2019年09月15日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 11:37
明王院に到着。
12時前に下山できました。しかし天気が良くふもとの気温は29℃でした。
2019年09月15日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/15 11:42
12時前に下山できました。しかし天気が良くふもとの気温は29℃でした。
デポっておいた自転車で、車の回収に向かいます。5劼曚匹離汽ぅリングです。
2019年09月15日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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デポっておいた自転車で、車の回収に向かいます。5劼曚匹離汽ぅリングです。
最後は朽木てんくう温泉で汗を流しました。
2019年09月15日 13:06撮影 by  SO-02J, Sony
9/15 13:06
最後は朽木てんくう温泉で汗を流しました。
撮影機器:

感想

当初計画は土日のテント泊で蛇谷ヶ峰から武奈ヶ岳まで歩く予定でしたが、土曜日に痛恨の寝過ごし!。気が付くと既に9時を回っており、あえなく計画倒れとなりました。
しかも天気は快晴ときており明日も良好の様子。出遅れた土曜日は仕方なく家の用事にいそしみ、翌日に距離も縮めて栃生から釣瓶岳経由の武奈ヶ岳の日帰り計画とし、自転車を繰り出してのプチ縦走としました。

翌日4時半に家を出て、坊村で一旦自転車をデポし、そこから国道を北上し栃生のバス停裏に駐車、向かいの林道から取り付きます。
林道からの取り付き直後に、最初杣道か登山道か若干?となりましたが、すぐに明瞭ルートとなり標識とテープに従い展望のない釣瓶岳に到着。細川越から武奈ヶ岳までのヤブが少々うるさいですが、3時間半ほどでブナのピークに到着。

登り途中は日差しも相まって結構汗だくでしたが、ピークでは涼しい風が吹き抜け一気にクールダウン、晴天と風が丁度良い心地で赤とんぼも乱舞しすっかり初秋の風情。丁度、夏から秋への移り変わりの時期の様子。
坊村への下り途中でもかなりの登山者とすれ違い相変わらず人気の山です。

坊村に下山後は駐車場で靴を履き替え、自転車でのんびり安曇川沿いのキャンプやBBQ客を眺めながら北上、栃生バス停で車を回収後てんくう温泉で汗を流して帰路に着きました。
高山はそろそろ色づきだしているようですが、近辺の山々はこれから。紅葉が待ち遠しくなってきました。

おわり


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