宮指路岳:紺屋谷〜ヤケギ谷
- GPS
- 04:55
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 726m
- 下り
- 710m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
レインウェア(ノースフェイスレインテックスフライト)
日よけ帽子(カブー)
沢靴(モンベルサワートレッカー)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
スマホ
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BD ATC-XP)
確保器(BDスーパーエイト)
補助ロープ(8.0mm×30m)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
カラビナ各種
スリング各種
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感想
ちまたは3連休のようだが、個人的にこの日しか自由がなかったのと暑くなる天気予報だったので、久しぶりに近場の鈴鹿の沢へ出かけた。
今回は、今シーズン歩いた小岐須の大岩谷から分岐する紺屋谷に足を運ぶ。
最初は快適に進み、大岩谷から紺屋谷に入るとすぐに8m滝が出てくる。
休憩しながら直登ルートを探すが、意外と傾斜も強く手がかりがない。
空身でとも思ったが、単独なので、止めておこうと左岸から小さく巻いた。
その後しばらくするとミニゴルジュが出てきて8mほどのCSが出てきた。
両岸とも切り立ち、直登は無理だ。そのさらに上にも割と大きな滝が見えるが、どこまで巻くか難しい選択であった。
取り敢えず少し戻って左岸を巻き始める。
巻くとはいえ、結構な斜度で、なかなか谷への降り口が見つからない。
滝の音はよく聞こえているが、どんどん巻くと小さな枝沢に出て、ちょうどここから下りることができた。
すると2段目の滝の落ち口に出た。下を覗き込むと10m以上はあろう大きな滝であった。
そのまま平凡な歩みを進めると登山道が横切るようになってきた。
しばらくすると、水の流れも乏しくなり、ガレ、倒木で難儀となってきたので、適当なところから登山道を使わせていただく。
稜線に出ると涼しげな風が心地よい。
山頂で小休憩後、ヤケギ谷を下ることにする。
ここを登ったことはあったが、下っていくとこんなに段差のある滝が多かったかな〜って印象でした。
まあでも巻くところはほぼなかったので意外と早く駐車地まで戻ることができました。
9月も中旬になり、ヒルも減ったかな〜って思っていましたが、やはりそれなりにいますね。
全部で5匹ぐらいは剥がしたでしょうか。被害に遭わなかったのでまあよかったです。
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