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Yamareco

記録ID: 2022892
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北尾根から日向山→日向八丁尾根→中ノ尾根→口ノ鬼ノ窓→雨乞岳をぐるっと日帰り

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:07
距離
20.4km
登り
2,195m
下り
2,187m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
0:28
合計
10:07
4:54
132
スタート地点
7:08
7:09
3
7:12
7:17
5
7:22
7:22
4
7:34
7:34
59
8:33
8:33
36
9:09
9:09
74
10:23
10:29
78
11:47
11:53
11
12:41
12:49
21
13:48
13:49
72
15:01
ゴール地点
4:54 雨乞岳登山口
7:09 日向山
7:12 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
7:15 雁ヶ原
7:22 錦滝分岐
7:26 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
7:34 雁ヶ原・錦滝分岐
8:33 駒岩(鞍掛山分岐)
9:09 中ノ尾根分岐
10:23 口ノ鬼ノ窓
11:53 水晶ナギ
12:02 雨乞岳/水晶ナギ 分岐
12:49 雨乞岳
13:12 黒沢ノ頭
13:47 ホクギノ平
15:01 雨乞岳登山口 石尊神社口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨乞岳登山口駐車場に車を駐車
コース状況/
危険箇所等
山と高原の地図に記載されている部分は山道明瞭。コース記載されていない部分は明確な印もなく、お助けロープ等もない。
その他周辺情報 国母温泉
雨乞岳登山道駐車場に車を駐車して日向山方面に林道を進み、1か所目のバリケード。キャンプしている人がテント複数張り川辺にはっていた。
2019年09月15日 05:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 5:21
雨乞岳登山道駐車場に車を駐車して日向山方面に林道を進み、1か所目のバリケード。キャンプしている人がテント複数張り川辺にはっていた。
2か所目のバリケードを超えて、この辺りから尾根にとりついた。
2019年09月15日 05:28撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 5:28
2か所目のバリケードを超えて、この辺りから尾根にとりついた。
比較的歩きやすい尾根沿いの道が大半。もちろん尾根にのるまでは必死に急斜面を登る必要がある。
2019年09月15日 05:39撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 5:39
比較的歩きやすい尾根沿いの道が大半。もちろん尾根にのるまでは必死に急斜面を登る必要がある。
明瞭な尾根を過ぎると、山頂手前は笹原。ひざ下位。黙々と進む。
2019年09月15日 06:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 6:49
明瞭な尾根を過ぎると、山頂手前は笹原。ひざ下位。黙々と進む。
日向山三角点。ここまで歩いてくるのに、比較的明確な道が随所にあった。昔の登山道、もしくは作業道なのだろうか?
2019年09月15日 07:08撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 7:08
日向山三角点。ここまで歩いてくるのに、比較的明確な道が随所にあった。昔の登山道、もしくは作業道なのだろうか?
日向山山頂標柱。やまなし100の標柱もあるのだろうか?周りを見渡したが、みつからず、先を急ぐことにする。
2019年09月15日 07:14撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 7:14
日向山山頂標柱。やまなし100の標柱もあるのだろうか?周りを見渡したが、みつからず、先を急ぐことにする。
あいにくの曇り。山頂には一人もいない。砂浜が広がる明るい山頂。人気の山であることが理解できる。
2019年09月15日 07:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
9/15 7:16
あいにくの曇り。山頂には一人もいない。砂浜が広がる明るい山頂。人気の山であることが理解できる。
ここの分岐より、岩の方向へ進む。八丁尾根の始まり。
2019年09月15日 07:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/15 7:21
ここの分岐より、岩の方向へ進む。八丁尾根の始まり。
八丁尾根、途中から見えた甲斐駒ヶ岳。綺麗!。進み始めは道幅が狭かったが、だんだんと広くなっていく。そして急斜面。一歩一歩歩くしかない。
2019年09月15日 08:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/15 8:29
八丁尾根、途中から見えた甲斐駒ヶ岳。綺麗!。進み始めは道幅が狭かったが、だんだんと広くなっていく。そして急斜面。一歩一歩歩くしかない。
中ノ尾根分岐。この倒れた看板が目印で、ここから林の中に突入する。
2019年09月15日 09:09撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
2
9/15 9:09
中ノ尾根分岐。この倒れた看板が目印で、ここから林の中に突入する。
比較的明るい個所を写真では撮影した。印は0ではないが期待していくと迷うと思われる。自力で下山できる自信がない場合はこのコースは歩かない方が無難だ。
2019年09月15日 09:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 9:15
比較的明るい個所を写真では撮影した。印は0ではないが期待していくと迷うと思われる。自力で下山できる自信がない場合はこのコースは歩かない方が無難だ。
口ノ鬼ノ窓。過去の記録通り巻き道がある。最近アニメ鬼滅の刃の影響か、鬼という言葉に反応してしまう。
2019年09月15日 10:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/15 10:15
口ノ鬼ノ窓。過去の記録通り巻き道がある。最近アニメ鬼滅の刃の影響か、鬼という言葉に反応してしまう。
口ノ鬼ノ窓手前の鞍部。これから巻き道に向かうところ。人工物がある。ここまで降りるのも急だったが、これからの登りも急でした。
2019年09月15日 10:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/15 10:22
口ノ鬼ノ窓手前の鞍部。これから巻き道に向かうところ。人工物がある。ここまで降りるのも急だったが、これからの登りも急でした。
水晶ナギ手前に靴。記録見るたびにのっていたので、写真撮りました。
2019年09月15日 11:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/15 11:29
水晶ナギ手前に靴。記録見るたびにのっていたので、写真撮りました。
水晶ナギ。日向山山頂同様、砂浜のよう。かつて、この近辺で水晶をとっていたのが名前の由来だそうだが、明るく、広く、気持ちの良い風景。
2019年09月15日 11:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/15 11:51
水晶ナギ。日向山山頂同様、砂浜のよう。かつて、この近辺で水晶をとっていたのが名前の由来だそうだが、明るく、広く、気持ちの良い風景。
雨乞岳までの急斜面。写真では伝わらない、心理的にくる急斜面。もっと急斜面はいくらでもあるが、山行最後のピークで登りで、かつ疲れているという心理的な部分も含めて非常に急斜面に感じた。
2019年09月15日 12:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/15 12:29
雨乞岳までの急斜面。写真では伝わらない、心理的にくる急斜面。もっと急斜面はいくらでもあるが、山行最後のピークで登りで、かつ疲れているという心理的な部分も含めて非常に急斜面に感じた。
雨乞岳山頂。やまなし100ありました。新しいパターン円柱ではなく、直方体でした。天気よく、見晴らしよっかたです。誰もいませんでした。10分ほど休憩し下山。
2019年09月15日 12:40撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/15 12:40
雨乞岳山頂。やまなし100ありました。新しいパターン円柱ではなく、直方体でした。天気よく、見晴らしよっかたです。誰もいませんでした。10分ほど休憩し下山。
雨乞岳山頂。
2019年09月15日 12:41撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 12:41
雨乞岳山頂。
雨乞岳山頂から日向山を撮影。意外に近いがたいへんだった。
2019年09月15日 12:41撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 12:41
雨乞岳山頂から日向山を撮影。意外に近いがたいへんだった。
雨乞岳山頂からの下りは分岐までは急だが、それ以降は比較的緩やかで、だらだらと下りが続く。膝がよくないので、飛ばさず膝をいたわって、てくてく歩く。
2019年09月15日 13:45撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 13:45
雨乞岳山頂からの下りは分岐までは急だが、それ以降は比較的緩やかで、だらだらと下りが続く。膝がよくないので、飛ばさず膝をいたわって、てくてく歩く。
雨乞岳登山口。無事下山。やれやれです。達成感ある一日でした。
2019年09月15日 15:01撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/15 15:01
雨乞岳登山口。無事下山。やれやれです。達成感ある一日でした。

感想

天気予報では日曜日晴れ、月曜日雨予報。別の場所を予定していたが、雨のため予定を変更した。日知曜日は晴れ予定なので、日帰りで以前より気になっていた、日向山と雨乞岳を含めて周回するコースを実行した。スタート地点とゴール地点は雨乞岳登山道として、日向山→雨乞岳を周回して戻ることとした。コース作成にあたっては、ヤマレコユーザーのruhasamanさんの山行記録を参考にさせていただきました、この場をかりて感謝します。ありがとうございました。雨乞岳登山道入り口からは林道沿いに尾根への取り付き点まで歩きます。日向山までの尾根は比較的明るい尾根沿いに歩きます。途中昔はコースが会ったのかもしれませんが、踏みあと明瞭な部分が会ったりします。日向山山頂直下はひざ下位の笹原です。日向山から中ノ尾根分岐までは八丁尾根の急な登りを頑張って登ります。道は明瞭ですので、ひたすら登ります。
中ノ尾根分岐から水晶ナギまではお助けロープ等まったくないです。印もわずかありますが、印があるから大丈夫などど安易に考えると迷うと思います。こんなとこどうやって降りるんだよと、思う箇所が何か所かありますが、冷静に周囲の状況から判断すれば安全に降りれます。やばいと思ったら絶対に冷静になって、少し来た道を戻って周囲を観察しましょう。必ず正しい道に進むヒントがあります。水晶なぎから雨乞岳までは心理的に辛く、普通の登りでも急な登りに感じます。雨乞岳から登山口までは下りはじめこそ急ですが、あとは緩やかな下りが長く続きます。
日向山と雨乞岳のピークを踏むだけなら登山口近くまで車で移動して一日2座可能ですが、今回が日向山と雨乞岳のピークをつなぐことが一つの目的だったので、達成できて満足です。やっぱり山歩きは厳しいけど楽しいと感じる山行でした。

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コメント

周回できるのですね
snowkmanさん こんにちは。
雨乞岳、水晶薙ぎに行ったときあった登山者が「周回できますよと」言っていましたが、本当にできるのですね、でも時間がかかりますね・・・歩行距離も20k越え(ちょっと出向く気力は失せました)
お疲れ様でした。
2019/9/16 17:41
Re: 周回できるのですね
コメントあるのに気づかず連絡遅くなってしまいました。周回できました!
2019/10/8 19:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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