八ヶ岳・赤岳(美濃戸口〜野辺山)

2019年09月14日(土) ~ 2019年09月15日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,544m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:40

4:00 美濃戸口
4:45 5:00 やまのこ村
5:00 赤岳山荘
5:00 美濃戸山荘
6:45 7:00 行者小屋
7:40 地蔵の頭
7:50 赤岳天望荘
8:20 赤岳頂上山荘
8:20 竜頭峰分岐
8:30 赤岳
9:00 赤岳頂上山荘
10:20 大天狗
10:50 小天狗
11:10 防火線の頭
11:30 12:00 県界尾根 防火線の頭 登山口
13:00 鉄道最高地点
13:40 野辺山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR茅野駅から美濃戸口までバス
帰り：野辺山駅から電車

コース状況／危険箇所等

行者小屋からの地蔵尾根はハシゴがやや多い。
県界尾根ルート上部は鎖、ハシゴが連続するやや難ルート
小天狗〜野辺山口はあまり通る人がいないためか登山道が不明確な部分がある

写真

9/14 16:35

八ヶ岳山荘。ここでは2000円で仮眠することが可能。

9/15 3:56

午前4時。予定よりやや遅れて美濃戸口を出発。日の出前の出発には慣れてきました。

9/15 4:43

美濃戸、赤岳山荘。ここで学生らしきグループと合流。しばし行動を共にする

9/15 5:18

行者小屋までのルートはなだらかでルートも整備されています

9/15 6:25

八ヶ岳の主要な山々が見えてきた

9/15 6:46

行者小屋に到着。赤岳山荘から2時間弱。若干時間がかかった感がありました。

9/15 6:47

早朝の阿弥陀岳。

9/15 6:47

そして目指す赤岳

9/15 7:11

地蔵尾根を少し登ると御嶽、乗鞍、北アルプスの山々が一望できた

9/15 7:29

阿弥陀岳と御嶽山。御嶽山は次回登る予定

9/15 7:37

地蔵尾根の核心部

9/15 7:45

赤岳展望荘と赤岳

9/15 7:48

前回登った富士山も綺麗に見えました。今日だったら風速20mとかじゃなかったんだろうなぁ…

9/15 7:57

最後の登り開始

9/15 8:21

赤岳山頂(北峰)到着。中々の絶景です

9/15 8:22

南峰はやや人が多いです

9/15 8:33

赤岳登頂。年に数回の絶好の登山日和でした！

9/15 8:31

南アルプス方面。

9/15 8:52

赤岳頂上山荘。野口健のサインがある。絶景ばかりで名残惜しいが下山開始

9/15 9:18

県界尾根はクサリ場、ハシゴからのスタート

9/15 9:52

振り向くと赤岳が見えた

9/15 9:55

大天狗。この辺りでデジカメを拾ったが持ち主らしき人が見当たらずひとまず預かることに…

9/15 10:35

清里方面と野辺山方面の分岐点。デジカメは持ち主が見つかったため渡すことができた。良かった〜

9/15 11:08

野辺山ルートは笹が登山道を隠してます。慎重に道を確かめながら進みます。ポールが経っているので冬季の方が進みやすいのかも…

9/15 11:24

途中までは笹が駆られていました。

9/15 11:31

下山完了。最後は道探しに苦労しました。。

9/15 12:14

牧場。牛は見当たらなかったです

9/15 12:50

野辺山高原。小学生の時に社会の授業で習った場所だったので一度行ってみたかった場所でした

9/15 12:58

JR鉄道最高地点。標高は伊吹山の山頂とほぼ同じ。ここと野辺山駅に来たいためだけに東側に降りてきました。ちなみに、日本一低い地点(青函トンネル最低部)も来訪済みです。

9/15 12:59

ここは旧国鉄表記。その割には看板が新しい様な気がする…。

9/15 13:28

野辺山駅到着。日本一標高の高い駅です。

撮影機器：

F07F DoCoMo

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル

感想

PORINKI-

八ヶ岳方面は昭和時代に北八ヶ岳エリアに行ったのみだったので、赤岳のある南は全く未知のエリア。それだけに何もかもが新鮮で、天候も良かったため、最高の登山となりました。
下山場所の野辺山高原は小学校の社会の授業で習ったので、小さいころから知っていたが行ったことが無かったので今回下山ルートとして選びました。
八ヶ岳も奥が深く様々なルートがあるため、また行ってみたいと思います。