西穂独標
- GPS
- 07:24
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 643m
- 下り
- 645m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 5:36
天候 | 1日目 曇り 2日目 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
翌日、ロープウェイにて西穂高口まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
迷う箇所なし。急登が続くので、短距離だがマイペース維持。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は「ほがくの湯」。写真や登頂した証拠を見せると、安くなります。 |
写真
感想
さて、今回は西穂高岳へ行って参りました。
富士山は天気に嫌われてしまい、西穂高岳も微妙だったのですが、何とかなるとの気持ちで出発です。
深夜にP3に到着。そのままお腹を満たして就寝。翌朝はやはり曇り、、、。支度をしていると、山友さん達が到着し合流。そのままロープウェイへ向かいます。
ロープウェイで昇るにつれ、晴れ間が見えてきて、展望台ではさいこー!の写真が撮れました。
山荘に向かう途中で、外国人のカップルが一緒に登ってほしいとの事で、山荘まで一緒に登りました。2人はそのまま上高地へと降りるそうです。
急登を登りきって山荘に到着。ここでカップルとお別れ。さて、我々は今日のお目当ての西穂ラーメンを。どれどれ、う、うむ。山で食べるから美味しいのだろう、、、まぁ、味の感覚は人それぞれですからね。
少し休憩して、さぁ独標へ向かいます。時間的に西穂高岳山頂は無理だったので、ゆっくりと独標へ。ガスガスではありましたが、時折ガスが晴れて素敵な稜線を眺めながらの登山。独標手前に着くと、何と青空が!いましかない!って事で取り付きます。案外サクッと登れちゃいます。独標に到着してもまだ晴れ間が。写真を撮ってもらった後にガスがまたまた上がって来ました。間一髪。そうしているうちに、山友さん達も独標に到着。皆で独標でまったりしました。体力的には余裕はあったのですが、時間が遅かったので4人で西穂高岳へのピークにリベンジを誓って山荘に戻りました。山荘に戻って気づいたのですが、丸山であの写真を取り損ねた事に、、、。
そう、「岳」で小栗旬が、「空気がうまい!」と言ってるあのシーン。西穂丸山で撮影されてます。これもまたリベンジ(笑)
山荘ではまたまたまったり。夜飯はハンバーグにコロッケとかなり豪華。元々は、テント泊の予定だったのですが、翌日の天気があまりにも酷そうだったので山荘を利用しました。これが正解でした。明け方から大雨。改装前に焼岳小屋を訪れたかったのですが、ガスと雨であきらめました。しかも、前日に焼岳にて地震が発生しており、上高地からの登山道が1部規制されてたと山荘に来たハイカーさんに教えてもらいました。本来なら、焼岳に行って中尾に下山の行程でしたが、中尾からのタクシーも満車で予約出来ず、そのまま下山しましょうって事で、山荘でめちゃくちゃまったりしました(笑)
帰りはアルプスのパン屋さんで、栗餡クロワッサンを。これがまためちゃくちゃうまい!1個しか買わなかった事を後悔、、、。これもリベンジ(笑)
下山後は、飯も食べれ温泉って事で、「ひがくの湯」へ。割引サービスも受けられ、箱無しティッシュも貰えます。料理も安く、大満足でございました。
かなり行程の変更がありましたが、またこうやって楽しい登山が出来たことに、山友さん達に感謝です。必ずリベンジします。
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