記録ID: 2029707
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ハイキング
甲信越
御嶽山
2019年09月20日(金) [日帰り]
Hiro514
その他6人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,383m
- 下り
- 1,379m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 8:14
16:48
ゴール地点
天候 | 基本的に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は皆無 |
その他周辺情報 | 中ノ湯から登るから、当然中ノ湯温泉に入ろうと思いましたが、廃業していました。最短にあるのはけやき温泉400円。やっているように見えませんが、しっかりやっています。妙に良い感じで嫌いではありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨年も感じましたが、高速出口からの距離が長い。地図上ではそんなに遠くないのに、いつまでもつかないって印象です。行きは未だ良いのですが、帰りは疲れているし、運転されていた方は大変だったと思います。本当に有難うございました。山としては有り難さ横溢です。講関連の宿泊所がいたるところにあるなど、普通の山とは違う信仰の山であるとの雰囲気が非常い強い。奈良の山、大峰山ももちろんそうですが
ここも凄い雰囲気。帰りに廃業していましたが、中ノ湯に立ち寄ったところ、そこにおられた方に登られたんですかと聞かれ、そうですと答えたところ、それは本当にご苦労様でしたと、深々と頭をさげられました。山を登って頭を下げられた経験は初めてで、そういう山なんだと感銘を受けました。また、例の噴火被害については、着々と復興が進んでいるとの印象。直接被害を受けられた方としては、あんなことは忘れてしまいたいとか、宗教施設側としても、きれいにしたいということはあるかもしれませんが、昨年みた圧倒的な自然の破壊力に慄いた経験からは、あれを忘れていいのかとも思ったことも事実。単なる傍観者なのでなんとも言えませんが。北海道の有珠山でしたっけ、激しい被害の状況がすっかりそのままの形でモニュメントとして残っていますよね。火山とか自然の被害を忘れてはいけないということで、それを選択したんだと思います。まだ、不明の方もいらっしゃいますし、無責任なことは言ってはいけないと思いますが。あと、やはり3000m超の山なので、舐めて登ると、結構大変かもですね。それなりに体力は使うと思います。一級の山でした。
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