記録ID: 203039
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳・・・西黒尾根〜天神尾根〜田尻尾根
2012年06月30日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:41
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
9:22 谷川岳ベースプラザ駐車場
9:33 西黒尾根登山口
11:05 最初のクサリ場
11:25 ラクダの背
12:31 ザンゲ岩
12:59 トマノ耳 1963m
13:18 オキノ耳 谷川岳山頂1977m
13:36 谷川岳肩の小屋
13:56 天神ザンゲ岩
14:11 天狗の留まり場
14:33 熊穴沢避難小屋
15:03 田尻尾根下山口
15:39 田尻尾根登山口
16:02 谷川岳ロープウェイ
16:04 谷川岳ベースプラザ駐車場
9:33 西黒尾根登山口
11:05 最初のクサリ場
11:25 ラクダの背
12:31 ザンゲ岩
12:59 トマノ耳 1963m
13:18 オキノ耳 谷川岳山頂1977m
13:36 谷川岳肩の小屋
13:56 天神ザンゲ岩
14:11 天狗の留まり場
14:33 熊穴沢避難小屋
15:03 田尻尾根下山口
15:39 田尻尾根登山口
16:02 谷川岳ロープウェイ
16:04 谷川岳ベースプラザ駐車場
天候 | 午前:晴天 山頂:ガス視界不良 午後:晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
≪谷川岳ベースプラザ駐車場≫ 谷川岳ロープウェイ口前に屋内駐車場があります。 少し下にも駐車場があります。 有料:500円 ベースプラザ内にも登山届ポストあります。 ≪西黒尾根登山口≫ 駐車場から右へ登っていくと谷川岳山岳資料館〜谷川岳登山指導センター前を通 過してすぐに左手に西黒尾根登山口の道標があります。 ≪ラクダの背〜ラクダのコル≫ 登山口から急登の樹林帯を長〜く登っていきます。クサリ場もあります。 急登続きでロングコースです。 ≪トマノ耳・オキノ耳≫ 双耳峰 ≪谷川岳肩の小屋≫ 営業中 トイレ設置 ≪雪渓〜天神尾根≫ 肩の小屋から天神尾根に向かうとすぐに雪渓があります。 アイゼンを使用している方もいました。 ロープが張ってあります。・・・・ロープをしっかりつかんでいる方が多い。 雪渓終了の2〜3m手前で滑落者続出・・・・照れ笑いの方が多い。けがなし。 ≪天狗の留まり場≫ 休憩場所には最適 眺望がよい ≪熊穴沢避難小屋≫ 休憩場所には最適ですが、眺望はない。 ≪田尻尾根〜ベースプラザ≫ 西黒尾根のように急峻ではありません。クサリ場もありません。 登山口を過ぎると、ロープウェイの真下を通って下っていきます。 登山道は良く整備されていて、迷うところはありませんでした。 |
写真
感想
谷川岳ベースプラザ駐車場へ9時ごろ到着して、早々に支度して西黒尾根へ向かうが、この時間からの登る方はほんの2〜3人のみでした。
駐車場は残り3台でギリギリセーフで停めることが出来ました。
西黒尾根は他のヤマレコ情報を入手していきましたが、急登の連続と長〜い尾根には汗は吹き出しっぱなしでラクダのコル付近から、脚が超鈍行になりました。
樹林帯では晴天だったので、直射日光を受けないので、助かりましたが山頂手前からガスってきて天候急変です。冷たい風が吹いてきて、一枚着るか我慢しようかと悩みながら、やっぱ面倒なので下山を開始した。
山頂は老若男女でにぎやかでした。
西黒尾根の登りは降りてくる方とはほんの数人とすれ違ったのみでしたが、天神尾根の登山道は下山客で大渋滞中でした。
ロープウェイの利用客が多いのですね。
小さなザックとスニーカー姿が多かったです。
私もロープウェイに乗ってみたいなぁとグラつきましたが、1200円がもったいので、我慢して田尻尾根を下りました。
田尻尾根は西黒尾根とは全く違う登山道で、岩場は全くありません。もちろんクサリ場なんてありません。
山頂でのガス天候で眺望が効かなかったのが心残りでした。
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B42791さん、はじめまして。
いつもレコにお立ち寄り下さってありがとうございます。
mmgです。
昨年谷川岳(もちろんうちは天神平からのピストン)から見た西黒尾根。
尾根に畏敬の念を抱いたのはあれが初めてでした。
西黒尾根を登って天神平からロープウェイの下をっ!?
うちのチームは「うわ〜。歩いてる人いる〜。」って上から見てました(笑)。
山頂での眺望が残念でしたが達成感はすごいんでしょうね!
すばらしい!
こちらこそいつもお越しいただきまして、ありがとうございます。
実はヤマレコ情報を見ながら登ったのですが、心臓破りの急登の連続でラクダのコルからも90分はたっぷりかかりました。いやぁここは体調不良では絶対に登れないところだと思いました。
ただ、樹林帯を抜けたときの清々しさは、登った人しか体験できない感動ものですね。
下山のロープウェイの真下を歩くのですが、ゴンドラの人たちから「歩いている人いる〜」って見られているんでしょうね。
貧乏性だから・・・一杯歩く歩くです。
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