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記録ID: 2030632
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(裏磐梯山)爆裂火口壁

2019年09月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.5km
登り
1,139m
下り
1,138m

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:30
合計
6:08
8:32
48
裏磐梯スキー場
9:20
90
10:50
11:00
30
11:30
12:30
20
12:50
13:00
5
13:05
45
14:15
14:25
5
14:40
ゴール地点
天候 晴れ+ガス
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
郡山駅よりレンタカー
コース状況/
危険箇所等
登山道は破線ルートです。標識・ペンキ目印と踏跡ありますが、地図を携行し、確認しながら登ると安心して登れます。稜線に登り上げる手前は急登が続きます。このルートの登山者は少ないです。念のため、熊対策要。
その他周辺情報 下山後、五色沼に寄りました。銅沼がジーパークのジオサイトのひとつとなっているのを知り、寄ってみました。ほんの百年前に小磐梯山が水蒸気爆発により山体崩壊し、ここ百年のうちにこのような素晴らしい湖や沼が再生されたことを知りました。
裏磐梯スキー場からのスタート
裏磐梯スキー場からのスタート
振り返って、檜原湖
振り返って、檜原湖
お花畑 シラタノマキ?かな?
お花畑 シラタノマキ?かな?
爆裂火口壁がちらりと見えてくる
爆裂火口壁がちらりと見えてくる
爆裂火口壁
間近でみると圧巻
間近でみると圧巻
稜線手前の急登より檜原湖方面
稜線手前の急登より檜原湖方面
稜線手前の急登より
稜線手前の急登より
稜線に到着
磐梯山山頂方面
檜原湖方面
銅沼が際立って映えていました
銅沼が際立って映えていました
不思議な色
ガスが沸いています
ガスが沸いています
パノラマ
猪苗代湖方面
櫛ヶ峰の方面の登山道
櫛ヶ峰の方面の登山道
弘法清水小屋
弘法清水小屋隣の休憩エリア
弘法清水小屋隣の休憩エリア
岡部小屋
会津方面はガス
猪苗代湖方面からガスが沸き立つ
猪苗代湖方面からガスが沸き立つ
山頂直下からの櫛ヶ峰
山頂直下からの櫛ヶ峰
岡部小屋でなめこ汁(梨は、たまたま付けてもらいました)
岡部小屋でなめこ汁(梨は、たまたま付けてもらいました)
弘法清水
奥に弘法様
八方登山口方面に進みます
八方登山口方面に進みます
お花畑コースですが、シーズンオフ
お花畑コースですが、シーズンオフ
中ノ湯分岐
銅沼手間までは、そこそこな下り。濡れているのでスリップ注意でした。
銅沼手間までは、そこそこな下り。濡れているのでスリップ注意でした。
銅沼到着
自然の色彩に感動
1
自然の色彩に感動
名もなき沼
ジオパークポスト
ジオパークポスト
無事、裏磐梯スキー場に戻れました。
無事、裏磐梯スキー場に戻れました。
下山後は五色沼のひとつへ。沼をめぐる探勝路コースもありました。
下山後は五色沼のひとつへ。沼をめぐる探勝路コースもありました。
五色沼より、爆裂火口壁方面
五色沼より、爆裂火口壁方面
五色沼の探勝路コースの一場面
五色沼の探勝路コースの一場面

装備

個人装備
日帰り装備

感想

約百年前に小磐梯山が水蒸気爆発により山体崩壊し、山がひとつ無くなり、その影響で堰き止め湖や沼ができて、再生している自然に驚きました。
裏磐梯山からのコースは、山体崩壊した爆裂火口壁を眺めながら(一周するような)登るルートです。登山慣れしている人であれば、目印や地図を確認することで登れるルートだと思います(YAMAPログで,6時間20分10.6km,標高差約3.6km,少し急ぎ足で登りました)
八方登山口からの登山者が多く、三連休中ということもあり、山頂直下の登山道は、かなり渋滞します。年配者、お子様連れの登山者も多く、思いやりのあるお心がけを願います。

銅沼は裏磐梯スキー場から、片道1時間弱で行けると思いますが、登山道であること(泥あり、道が細くなったり、足の置き場は平坦ではない)、熊対策、蚊対策、沼と地面の境界線の見極めが必要だと思います。

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