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Yamareco

記録ID: 203065
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ハイキング
箱根・湯河原

金時山、明神ケ岳、明星ケ岳、塔ノ峰(乙女峠〜箱根湯本)

2012年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:35
距離
18.5km
登り
1,177m
下り
1,874m

コースタイム

乙女峠BS 7:35 - 8:07 乙女峠 - 8:25 長尾山 - 8:50 金時山 9:00 - 9:15 公時神社分岐 - 9:31 うぐいす茶屋 - 10:28 火打石岳 - (途中8分休憩) - 11:25 明神ケ岳 11:28 - 11:56 宮城野分岐 - 12:33 明星ケ岳 - (途中15分昼食休憩) - 13:43 林道 - 13:54 塔ノ峰分岐 - 14:08 塔ノ峰 - 14:38 阿弥陀寺 14:45 - 15:10 箱根湯本
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往き)
小田原駅 - (箱根登山バス) - 仙石  金時登山口 - (箱根登山バス) - 乙女峠
(還り)
箱根湯本駅
コース状況/
危険箇所等
矢倉沢峠から明神ケ岳への登山道は、草がのびて登山道を覆っている個所があり、草を掻き分けて進む。

阿弥陀寺の手前、竹が散乱して登山道をふさいでいる。竹をまたいで進む。
金時登山口バス停前でこんなものみつけました。
2012年06月30日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 7:26
金時登山口バス停前でこんなものみつけました。
金時登山口バス停前から金時山、今日は展望は望めそうもない。
2012年06月30日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 7:27
金時登山口バス停前から金時山、今日は展望は望めそうもない。
乙女峠バス停前、金太郎と熊の像、この熊やる気なさそう。
2012年06月30日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 7:40
乙女峠バス停前、金太郎と熊の像、この熊やる気なさそう。
ここから登山道へは通行不可とのことで、富士山も見えないことだし、今日はパス。
2012年06月30日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 7:40
ここから登山道へは通行不可とのことで、富士山も見えないことだし、今日はパス。
林道沿いの登山口
2012年06月30日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 7:45
林道沿いの登山口
乙女峠、展望台からは何も見えず。
2012年06月30日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 8:11
乙女峠、展望台からは何も見えず。
金時山、こちらも真っ白
2012年06月30日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 8:59
金時山、こちらも真っ白
丸岳方面
2012年06月30日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 9:01
丸岳方面
サンショウバラが咲き残っていました
2012年06月30日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 9:20
サンショウバラが咲き残っていました
シモツケ
2012年06月30日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 9:21
シモツケ
金時山を振り返る
2012年06月30日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 9:31
金時山を振り返る
矢倉沢峠からの登山道、草を掻き分けて進みます。
2012年06月30日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 9:38
矢倉沢峠からの登山道、草を掻き分けて進みます。
? 花の付きかたがシモツケに似ている。
2012年06月30日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 9:47
? 花の付きかたがシモツケに似ている。
ナルコユリ
2012年06月30日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/30 9:52
ナルコユリ
ヘビイチゴ
2012年06月30日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 9:56
ヘビイチゴ
ヤマオダマキ
2012年06月30日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/30 10:39
ヤマオダマキ
火打石岳を過ぎてなだらかな道が続いていたが、この先から登りになる。
2012年06月30日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 10:42
火打石岳を過ぎてなだらかな道が続いていたが、この先から登りになる。
コアジサイ
2012年06月30日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 10:55
コアジサイ
晴れていれば丹沢山塊が見渡せる場所なのだが!
2012年06月30日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 11:03
晴れていれば丹沢山塊が見渡せる場所なのだが!
いつ落ちても不思議ではない。
2012年06月30日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
6/30 11:08
いつ落ちても不思議ではない。
2012年06月30日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/30 11:14
サンショウバラ
2012年06月30日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/30 11:16
サンショウバラ
ヤマオダマキ
2012年06月30日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/30 11:21
ヤマオダマキ
明神ケ岳頂上
2012年06月30日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 11:30
明神ケ岳頂上
宮城野分岐
2012年06月30日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 12:00
宮城野分岐
2012年06月30日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 12:06
ノアザミ
2012年06月30日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 12:16
ノアザミ
コウゾリナ
2012年06月30日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 12:23
コウゾリナ
明星ケ岳手前、伐採した竹を並べてある。
2012年06月30日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 12:33
明星ケ岳手前、伐採した竹を並べてある。
明星ケ岳
2012年06月30日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 12:36
明星ケ岳
明星ケ岳
2012年06月30日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 12:36
明星ケ岳
2012年06月30日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 12:46
塔ノ峰分岐
2012年06月30日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 13:56
塔ノ峰分岐
塔ノ峰
2012年06月30日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:11
塔ノ峰
塔ノ峰三角点
2012年06月30日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:12
塔ノ峰三角点
阿弥陀寺手前、台風の影響か竹が登山道に散乱している。
2012年06月30日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:39
阿弥陀寺手前、台風の影響か竹が登山道に散乱している。
阿弥陀寺、葵の紋が見える、皇女和の宮と縁があるようだ。
2012年06月30日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:43
阿弥陀寺、葵の紋が見える、皇女和の宮と縁があるようだ。
阿弥陀寺、琵琶の演奏をしているようだった。
2012年06月30日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:43
阿弥陀寺、琵琶の演奏をしているようだった。
阿弥陀寺のアジサイ
2012年06月30日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:44
阿弥陀寺のアジサイ
阿弥陀寺のアジサイ
2012年06月30日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:44
阿弥陀寺のアジサイ
阿弥陀寺のアジサイ
2012年06月30日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:45
阿弥陀寺のアジサイ
阿弥陀寺のアジサイ
2012年06月30日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:45
阿弥陀寺のアジサイ
阿弥陀寺のアジサイ
2012年06月30日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:45
阿弥陀寺のアジサイ
阿弥陀寺
2012年06月30日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:46
阿弥陀寺
阿弥陀寺
2012年06月30日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:46
阿弥陀寺
阿弥陀寺のアジサイ
2012年06月30日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:47
阿弥陀寺のアジサイ
阿弥陀寺入口
2012年06月30日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 14:59
阿弥陀寺入口
箱根湯本あじさい橋
2012年06月30日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 16:02
箱根湯本あじさい橋
早川沿いのアジサイ
2012年06月30日 16:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 16:10
早川沿いのアジサイ
あじさい橋から早川
2012年06月30日 16:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 16:13
あじさい橋から早川
魚を狙っているようです。
2012年06月30日 16:14撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/30 16:14
魚を狙っているようです。

感想

海の日の連休を利用して南アルプス聖岳、赤石岳を計画しているのだが、梅雨に入ってから左膝が痛むようになり、はたして3000m峰を歩ききれるか不安になってきた。
平地ではなんでもないが、段差で膝を深く曲げると膝関節のあたりからカクッと音がする。音がしたからといって痛みは無いのだが、蓄積すると慢性的に膝に痛みが残るようになる。今回は膝の様子見とどこまで歩けるかの見極めをするため少し長めにコース設定した。

塔ノ沢の土砂崩れ現場は片側1車線の交互通行、朝早いので渋滞なしで通過。仙石でバスを乗り換えるが、バス停は交差点の先、歩くついでに金時登山口まで進む。金時登山口バス停は公衆トイレがあり、自販機もあるのでバス待ちには便利。約10分待ちで御殿場行きのバスがきた。
乙女峠バス停から道路向いの林道に入り、しばらく歩くと右に上がる登山口がある。
乙女口からの登山道と同じような石ゴロの道であるが、乙女口からよりは短時間で峠に着くことができた。
乙女峠の展望台から真っ白な空間を眺めるが、想定内であるので気分が落ち込むことはなかった。今日の目的は膝の見極め、上りでは極力膝に負担が掛からぬよう段差を小さくとって登った。上りではある程度コントロール出来るが、問題は下り、スピードを抑えて膝の負担を少なくし、段差の大きいところは手を使って体重を分散した。本番ではストックを使用する予定。

金時山でもガスがとれることはなかったが、さすがに人気の山で山頂は賑わっていた。子供連れの家族が目に付く。下りでも何組かとすれ違ったが、たいてい子供が先行し、後ろを親が息を切らして登ってくる図が多かった。
明神ケ岳の登山道に入ると、さすがに人は少なくなる。人通りが少ないせいか草が勢力を増し、登山道を覆っている。草を掻き分けながら進む個所がいくつかあった。
明神ケ岳も周りはガスで真っ白。昼食休憩している人が多かったが、座る場所もないので先に進むことにする。
明星ケ岳も先客がいたのでスルー。下り途中の倒木に腰掛けて昼食休憩。
明星ケ岳の下りはダラダラと長く感じた。あきてきた頃林道に到着。林道は通行車両が割りと多く、しかもスピードを出しているので後ろから迫ってくると恐怖を感じる。
林道から分かれて塔ノ峰に上るが、ここも頂上らしからぬ頂上で展望のない分岐点という感じ。設置された三角点がその存在を主張している。

阿弥陀寺の手前で先日の台風の影響か、竹林の竹が散乱し、登山道をふさいでいる。竹を乗り越えて進む。
阿弥陀寺はアジサイの名所であり、今が見頃ということもあり、見物の人が多かった。
阿弥陀寺でアジサイを堪能したあと、湯本の駅裏のカッパ天国で湯につかり、汗を流した。

今回の総括としては心配していた膝は何とか持ちこたえてくれた。本番では膝用のサポーターとダブルストックで乗りきるつもり。

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コメント

あー!
いつ落ちても不思議ではないあの岩!
やっぱり気になりますよね!?

同日登っていて、落ちないかなーと小石を投げてしまいました><
もちろん当たりませんでしたけどね。(当たったら大変なことになるかもなんですがががが)
2012/7/3 0:58
nike-maniaさん
はじめまして
コメントありがとうございます。

気になる岩ですね。
石を投げましたか。
 
私は下の土をほじくってみたい衝動に駆られました。
2012/7/3 12:31
プロフィール画像
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