記録ID: 2031525
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ハイキング
日光・那須・筑波
雨巻山〜高峯〜仏頂山縦走
2019年09月22日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:49
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 926m
- 下り
- 976m
コースタイム
天候 | 晴れて暑かった〜 天気予報では台風17号の影響で曇りから雨のはずが、 いつまでもいつまでも晴れて無風、悲しいほどお天気 の低山は、ミンミン蝉とツクツクボウシの大合唱でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここは10台くらい停められると思います。 トイレ、水道などはありません。 そこから、大川戸の雨巻山登山口駐車場に移動。 移動は、30分弱だと思います。 大川戸駐車場は30台以上停められますが、雨巻山が人気の山で、また、横に茶屋雨巻という素敵なカフェもあるため、出遅れると駐車スペースがなくなります。 仮設トイレ三基あり。手洗いの水道、靴洗い場もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【大川戸駐車場ー山登谷山ー雨巻山】 非常に良く整備された登山道です。危険箇所等ありませんでした。 【雨巻山ー高峰】 雨巻山の下山は蜘蛛の巣多数で難儀しました。 落ちた枝も多数ありました。 パラグライダー場手前の、階段道が通行禁止になっていました。 となりのマウンテンバイク用の道を迂回しました。 【高峰ー仏頂山ー楞厳寺】 笹、ススキが覆いかぶさっている区間ありました。 倒木、落ち枝多数でした。 とくに、楞厳寺手前は倒木がたくさんありました。 |
写真
さあ今日もレンブラントほっしー写真館。
『雨はどこに行った?』
確か天気予報では曇りのち雨。だが見事に予報は外れ終始真夏のような山行に。
ほっしー「いいじゃないの幸せならば」時代の本日のレンブラント賞受賞作。
『雨はどこに行った?』
確か天気予報では曇りのち雨。だが見事に予報は外れ終始真夏のような山行に。
ほっしー「いいじゃないの幸せならば」時代の本日のレンブラント賞受賞作。
『こういうファミリー向け登山道はいいよね〜』
大川戸から雨巻山頂は、どのルートでもまずまず心地よく登れ、隊長もご機嫌だったのである。山頂までは。
その後の蜘蛛の巣地獄、階段地獄の絵図はまだ微塵も予感していないご機嫌隊長の後ろ姿を捉えた一枚。
ほっしー「世の中そうは甘くない」時代の、男は黙ってサッポロビール的作品。
大川戸から雨巻山頂は、どのルートでもまずまず心地よく登れ、隊長もご機嫌だったのである。山頂までは。
その後の蜘蛛の巣地獄、階段地獄の絵図はまだ微塵も予感していないご機嫌隊長の後ろ姿を捉えた一枚。
ほっしー「世の中そうは甘くない」時代の、男は黙ってサッポロビール的作品。
『雨といえば…』
あめに〜ぬれなが〜ら〜三善英史、こぬか〜あめふる〜みどお〜すじ〜欧陽菲菲、あ〜みずいろのあめ〜八神純子… 年がバレるな、こりゃ…
ほっしー「僕は森高千里の雨かな〜」時代の歴史的一枚。
そうそう、雨といえば、宇都宮には野口”雨”情の旧宅が保存されてるんだよ。
あめに〜ぬれなが〜ら〜三善英史、こぬか〜あめふる〜みどお〜すじ〜欧陽菲菲、あ〜みずいろのあめ〜八神純子… 年がバレるな、こりゃ…
ほっしー「僕は森高千里の雨かな〜」時代の歴史的一枚。
そうそう、雨といえば、宇都宮には野口”雨”情の旧宅が保存されてるんだよ。
『今日もやりました』
おわかりいただけると思うが、颯太の頬が真っ黒け。
本日は何者かの💩にスリスリした模様。イノシシのブツの疑いが濃厚。
ほっしー「汝、右頬をスリスリしたら、左頬も」は、お願いだからやめて〜時代の、ママの目はごまかせませんよ、な一枚。
おわかりいただけると思うが、颯太の頬が真っ黒け。
本日は何者かの💩にスリスリした模様。イノシシのブツの疑いが濃厚。
ほっしー「汝、右頬をスリスリしたら、左頬も」は、お願いだからやめて〜時代の、ママの目はごまかせませんよ、な一枚。
『太陽に吠えろ! おいらは一曲り半』
七曲の文字に、ちゃりらーりらりらー♫とテーマ曲が脳内を駆け巡ったらしい、太陽に吠えろ!大好きほっしー。
「日テレといえば、前略おふくろ様も良かったなあ」時代の、これまた年がバレる一枚。
七曲の文字に、ちゃりらーりらりらー♫とテーマ曲が脳内を駆け巡ったらしい、太陽に吠えろ!大好きほっしー。
「日テレといえば、前略おふくろ様も良かったなあ」時代の、これまた年がバレる一枚。
『スパイダーバスターズ』
すごかったのである。蜘蛛の巣である。リンクパパは、どこぞで蜘蛛の巣に辟易し山行をやめたというが、この日の我々は車2台での縦走山行。前進あるのみで、蜘蛛の巣と闘い続けたのである。
ほっしー「口の中にも何回か入っちゃって参った参った」時代の、クマもいやだがクモもいや、の実感こもる一枚。
すごかったのである。蜘蛛の巣である。リンクパパは、どこぞで蜘蛛の巣に辟易し山行をやめたというが、この日の我々は車2台での縦走山行。前進あるのみで、蜘蛛の巣と闘い続けたのである。
ほっしー「口の中にも何回か入っちゃって参った参った」時代の、クマもいやだがクモもいや、の実感こもる一枚。
『毛が三本』
加波山系をオバQの頭に見立てた藤子不二雄的一枚。
4本目のネジバナは、kayamaru がつい踏んづけてしまったことはご内分にいただきたい、ほっしー「ドロンパがまたいいんだよね」時代の去りゆく夏を惜しむ一枚。
加波山系をオバQの頭に見立てた藤子不二雄的一枚。
4本目のネジバナは、kayamaru がつい踏んづけてしまったことはご内分にいただきたい、ほっしー「ドロンパがまたいいんだよね」時代の去りゆく夏を惜しむ一枚。
『レッツエンジョイ❗️』
はっきり言ってこの看板を見た頃は、暑さと階段と蜘蛛の巣で、エンジョイと言うよりは、マンシンソウイな気分だったのだが、そんな時こそ深呼吸せよ、とのことなのであろう。
ほっしー「いつも心に深呼吸を」時代の、でも蜘蛛の巣は吸い込まないようにね、と何でも蜘蛛の巣につながってしまう一枚。
はっきり言ってこの看板を見た頃は、暑さと階段と蜘蛛の巣で、エンジョイと言うよりは、マンシンソウイな気分だったのだが、そんな時こそ深呼吸せよ、とのことなのであろう。
ほっしー「いつも心に深呼吸を」時代の、でも蜘蛛の巣は吸い込まないようにね、と何でも蜘蛛の巣につながってしまう一枚。
撮影機器:
感想
天気予報は午後から雨。
では、ほっしーが未踏の雨巻山から高峯、仏頂方面に縦走してみるかと。
雨巻山、ファミリー向けの歩きやすい山で、kayamaruは何回か登ったことがあるのですが、この山、メインの表側と、高峯方面に抜けるコースとでは、歩きやすさが天と地。
山頂から高峯方面への下山路は、それはもう蜘蛛の巣地獄で、木の枝やらストックを振り回しながらの山行となりました。
そして高峯からは、階段ざんまい。
以前、読売新聞の「みなみらんぼうの一歩二歩山歩」に仏頂山と高峯が紹介され、その直後に登った時は、もっと整備されていて、ハイカーにも何人も出会ったのですが、この日はほとんど誰にも会わず。道もかなり荒れていました。
四年前、松倉山、鶏足山、高峯、雨巻山、高館山、と、1日五座登ったことがあり、この日はその時のルートを大川戸から楞厳寺まで伸ばすことができました。
しかし、改めて高峯の階段地獄はキツかった。一日五座、よくできたなあ、あの頃はタフだったなあ、と遠い目になったことでした。
さて次回はついにあの山に挑戦かな。
頑張らないと!
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ここ、地元ですnanbu3です!
今日は素敵な1日になりましたね!!
こちらこそ、ヤマレコで度々レコを拝見していたnanbuさんにお会いできて感激しました。
あのあと無事登頂し、なんとか百名山完登いたしました。
nanbuさんの完登も応援しております。
また、どこかでお会いしたらよろしくお願いいたします
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