毛猛山塊・未丈ヶ岳

2019年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:00

5:31 泣沢登山口
6:00 6:03 鉄橋
6:50 6:50 974mピーク
6:55 6:55 松の木ダオ
7:59 8:37 未丈ヶ岳
9:17 9:17 松の木ダオ
9:22 9:22 974mピーク
10:02 10:02 鉄橋
10:30 10:30 泣沢登山口
10:31 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤い橋を渡るまでが肝

その他周辺情報

こまみの湯@600

写真

シルバーライン路側帯に駐車し、全力で旅のとびらオープン(o)
なんか小学生みたいで可愛いo氏(s)
全力で開けないと途中で止まって厄介なのよ(o)

シャッター閉じてロック確認…と

先行車3台は全て釣り人だった

まずは泣沢を渡渉

細っそい花弁のダイモンジソウ

黒又川

赤い橋から撮影中。年々身体が薄っぺらになってる気がする…(= = )(o)
私の肉あげようか？(s)

渡りながら見下ろす。手摺りが無いのでやや恐怖

渡渉セクションを抜けると、開放的な尾根歩き

荒沢岳が見えだす

越後駒も

前の沢峰972m

あれが山頂

ランニング用に購入したGARMIN社のForeAthlete945ですが、「登山」のモードもあり簡易な地形図も表示可能(o)
ランと登山が併用できるのはイイね(s)

山頂・ω・台風接近の為天候を心配しましたが、まずまずの晴天

越後三山。八〜中の間はトラウマ級(o)
そうなんかぁ、行ってみたいんだけどなぁ(s)

荒沢を絡めて「裏」三山

未丈からの稜線は大鳥山を経て、懐かしい毛猛山につながる。左端は桧岳、背後に守門岳と浅草岳(o)

御神楽岳が薄っすらと。飯豊までは見えなかった

権現堂山〜唐松山

双耳峰は燧ヶ岳、奥に日光白根山(o)
ニャンニャン燧ヶ岳は見つけやすいね(s)

人工物は丸山スキー場かな

山頂手前の分岐を下ると旧「大鳥池道」に出合う(o)
素敵な草原…！(s)

(撮影中)
…を撮影中(s)

道は灌木帯に突き当たるまで続いていた「この先は道形無いな、行くなら残雪期…。」(o)
今更だけどo氏のザック、先週五岳のゼッケンが付けっぱなしなんですが…(s)
ナイトラン、あんまり汗出なかったし(o)

オヤマリンドウ

登り返して、今度は踏み跡を南下してみよう

草紅葉がはじまっていた

アキノキリンソウ

こちらは旧「大鳥鉱山道」だろうか。辿ると日向倉山が見えた。道形が不明瞭になったところで引き返す

あとは尾根道を下山します

オニシオガマ

ドウダンの実

飛び石拒否で突っ込む(o)
気持ちいい〜(s)

ドクゼリ

ツリフネソウ

チョウジギク

お構いなしの人(o)
気持ちいいぃぃぃ(s)

タチフウロかな。お花を愛でられる時期もあと僅かになりました、お疲れさま(o)

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

osm310

花も一段落、紅葉には早いという間の時期。何となく未踏のままだった未丈ヶ岳へ。
標高は中途半端だし山容も地味なのだが、どっこい登ってみればとても良い山だ。歩く尾根は開放感があり、標高を稼ぐ毎に三山や燧が見えはじめ思わず足が止まる。山頂も360度眺望よく、東面の草原は渡る風も相まって、楽園のようなところだった。
再訪するなら残雪期かな。stp師匠、先導よろしくお願いしますよ(^m^)

参考資料:「越後の山旅 下巻」藤島玄 昭和54年刊

さとぴー

stpです。
無雪期の未丈ヶ岳コースは初めて。
シャッターを開けたり、渡渉したり、素敵なやせ尾根歩きだったり、山頂がパノラマビューだったり…素敵個所がいっぱい詰まったコースではありましたが、なんといっても山頂東側に広がる草原ゾーンが素晴らしく、時間があればずっとゴロゴロしていたい場所でした。
残雪期、天気が良い時にでも二人じめ出来たらいいねぇ(´ω｀)

コメント

fudebako

ガーミンの945
超お金持ちじゃないですか？

osm310

Re: ガーミンの945
俺レベルの超ほんかく的アスリートなら、それくらいは当然です。しかしハズキルーペを先に買うべきでした、見えん…。