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Yamareco

記録ID: 203499
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

烏帽子ケ岳

2012年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
sima その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
12.1km
登り
1,144m
下り
1,541m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

上田05:55=0810鳩打峠08:25--09:17小八郎岳山頂09:25--10:27七合目分岐10:37--11:48烏帽子ケ岳山頂12:07---14:28駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩打峠の駐車場は15台程度。トイレ(工事現場用)もあります。
松川ICから登山口の間にはコンビニありません。
林道が3km以上あって、すれ違いできる場所は限られています。
コース状況/
危険箇所等
七合目から少し歩きにくくなりますが、危険なところはありません。
烏帽子岩はちょっとした岩登り気分が味わえます。
鳩打峠駐車場
2012年06月30日 08:26撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 8:26
鳩打峠駐車場
登山口が2か所になっています。「新登山口」から入山しました。
2012年06月30日 08:29撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 8:29
登山口が2か所になっています。「新登山口」から入山しました。
小八郎岳への分岐です。
2012年06月30日 08:56撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 8:56
小八郎岳への分岐です。
小八郎岳からの展望。霞んでいます。
天竜川が見えないのが残念です。
2012年06月30日 09:19撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 9:19
小八郎岳からの展望。霞んでいます。
天竜川が見えないのが残念です。
小八郎山頂の避難小屋
2012年06月30日 09:20撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 9:20
小八郎山頂の避難小屋
クルージングするMさん。久し振りの山行に備えてMTBでトレーニングしたらしい。
2012年06月30日 09:48撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 9:48
クルージングするMさん。久し振りの山行に備えてMTBでトレーニングしたらしい。
七合目の飯島コース分岐
2012年06月30日 10:28撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/30 10:28
七合目の飯島コース分岐
五葉松(キタゴヨウ?)は稜線が好きらしい。
2012年06月30日 11:41撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/30 11:41
五葉松(キタゴヨウ?)は稜線が好きらしい。
烏帽子岩を登るM氏。
2012年06月30日 11:46撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 11:46
烏帽子岩を登るM氏。
山頂は念丈岳から下ってきた人もいて賑わっていた。
2012年06月30日 11:49撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 11:49
山頂は念丈岳から下ってきた人もいて賑わっていた。
山頂の北側はネズコの密林状態。
2012年06月30日 11:50撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/30 11:50
山頂の北側はネズコの密林状態。
標高2100m以下にはネズコはない。
2012年06月30日 12:15撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/30 12:15
標高2100m以下にはネズコはない。
崩落地帯を覗きこむ
2012年06月30日 12:45撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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6/30 12:45
崩落地帯を覗きこむ
キタゴヨウ?の大木。葉先が柔らかくて触っても痛くない。(ヒメコマツかも知れない)
2012年06月30日 12:49撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/30 12:49
キタゴヨウ?の大木。葉先が柔らかくて触っても痛くない。(ヒメコマツかも知れない)
中央右寄りが烏帽子ケ岳(地元では烏帽子岳)
2012年06月30日 14:52撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
6/30 14:52
中央右寄りが烏帽子ケ岳(地元では烏帽子岳)
撮影機器:

感想

実に久し振りの中央アルプスでしたが、梅雨時特有のモヤがかかって展望は今市でした。あまり暑くなく快適に登れました。


今回も針葉樹観察をしてきました。
シラビソとオオシラビソの見分けが難しい。木の高いところに登って葉を見れば分かるそうですが・・・。
ネズコは山頂に近い場所にあります。ヒノキ属ですが樹形が個性的なので被写体として面白いです。

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