砂鉢山:信州100名山の一つ
- GPS
- 10:41
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 895m
- 下り
- 882m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:46
( 5:53(6:00) 自宅 )
7:14-16(7:25-30) 尾倉沢車道横引込に駐車(790m)
7:27-28(1") 尾倉沢(835m)に入り込む 早過ぎた
7:33 林道(860m)から尾倉沢登山道を行く
7:39-42(3") 用足し(890m)
8:41(8:40) 稜線(1,230m)
9:07-09(2")(9:10-15) 砂鉢山(1,432m)
登り:1'51"(1'40") 延標高差:672(672)m 速度:363(403)m/h
距離:4.2(3.7)km/h 歩速:2.3(2.2)km/h
稜線意外と狭く急、10m以上の鎖場もある。トラバースも急斜面
9:52(9:45) 霧見岳(1,401m)
10:31-32(1")(10:15) 安堵が峰(十字路 トンネル上)(1,195m)
舟岩への道分からず下る
( 10:30 舟岩横(1,180m) )
10:35-38(3') 沢筋を下ろうとしたが道ロスト、紅葉の岩屋方面に行きそびれ道路まで下ってしまったのが敗因、車道を歩く
10:46(10:35) 車道(林道)1(1,160m)
大天狗、小天狗を過ぎ道ロスト、友人から電話で3分程話す、道分からず車道まで戻る。その後車道歩き
11:02 車道(林道)1(1,160m) ロスタイム16"
( 林道を2回ショートカットし3回目の林道を行く )
11:31(10:50) 車道(林道)三叉路(1,050m)
予定のルートから外れ笹原集落経由で戻る
12:02-04(11:45) 尾倉沢車道横引込に駐車(790m)
下り:2'53"(2'30") 延標高差:1,104(1,114)m 速度:383(446)m/h
距離:8.0(7.4)km/h 歩速:2.8(3.0)km/h
山行:4'46"(4'15") 延標高差:1,776(1,786)m 速度:373(420)m/h
距離:12.2(11.1)km/h 歩速:2.6(2.6)km/h
( 13:30(13:15) 自宅 )
Door to Door:7'37"(7'15")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂鉢山と霧見岳間はいらやしい尾根道がある。慎重に下る。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
半袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
手拭
指なし手袋
トレランシューズ
ストック2本
ザック(25L)
アウター上下
防寒具(フリース)
行動食
非常食
飲料2本
地図各種
コンパス
笛
計画書2通(1通提出用)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
財布
携帯(au)
補修具
ファーストエイドキット
カメラ
|
---|
感想
3週続けて北信の山を登ることになり、北信の山間の道路も詳しくなった。
何気なく信州の100名山を見ていたら今まで聞いたこともない山「砂鉢山」を見つける。先週の「一夜山」の近くだ。先週はガスで眺望がきかなかったのでそのリベンジで登ることにした。
予定通り、車道横の空き地に駐車し、出発。数分の三叉路に砂鉢山の大きな案内図、道標がある。登る道は尾倉沢古道と云う。古道と云うといにしえの先人が通った路ということで敬虔な気分になる。
気温は10℃程で歩くには最高。せせらぎの音を聞きながら気持ちがいい。
しかし、道は歩く人が少ないためか野草に覆われ、夜露でズボンが濡れる。またルートファインディングが苦手なため立ち止まり確認しながら進む。しかし、1度間違え左の方に登ってしまった。
途中、屏風岩、五ツ岩を通りサラシナショウマの群生地(広範囲に咲いていて見ごたえがある)を過ぎると稜線に到着。
古道を通って来たのでここの鞍部に峠の名称がほしい所だが北の集落に行くには左の山を登ってから下る必要があり確かに峠ではない。
ここから砂鉢山までの稜線は歩き易い道だ。しかし眺望はなく木々の間から北アルプスを垣間見るしかない。
砂鉢山山頂もあまり眺望よくない。早々に下る。
出だしは歩き易い道だったが、急こう配の痩せ尾根になり鎖場もある。
またトラバース道も急斜面で慎重に下る。途中前岳への標識があり行こうか迷ったが県警に提出したルートに入っていないので諦めた。
安堵が峰への下りも急斜面で土の道は滑りそうで気を遣った。
安堵が峰から舟岩への道もはっきりしないため沢を下ることにしたが下る道を探せなかった。紅葉の岩屋の標識から右に行くべきを下に下ったため車道に出てしまった。そこから沢に下ったため道を見つけることができなかった。仕方なく車道を下り舟岩からの下りとの交差からまた山道に入ることにした。しかし、ここでも道を失う。大天狗、小天狗までは道がはっきりしているが、その先は道のような道でないような急坂。下って下れないことはないが道路へ降りることができるか不安(道路を切り開くため茶面が崖になっているケースが多々ある)。
由って道路まで戻ることにした。
実は砂鉢山-霧見岳間でまたGPSが不調になり使えず。
その後は地図を見ながら車道をひたすら歩く。
途中、予定のコースより笹原集落を通った方が短くアップダウンも少なそうと判断した。正解だった。
それにしてもよく道を失った。しかし、間違った時は戻るに限る。
砂鉢山、意外と変化があって面白かった。
帰り道中、戸隠連峰、一夜山、北アルプスが見えたので車を止めて撮影。
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