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Yamareco

記録ID: 2037549
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 テント泊で草モミジ

2019年09月25日(水) ~ 2019年09月26日(木)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
28:04
距離
29.2km
登り
707m
下り
551m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:33
休憩
0:27
合計
5:00
距離 12.8km 登り 408m 下り 396m
9:14
24
9:38
9:39
36
10:15
18
10:33
10:40
26
11:14
11:15
16
11:31
11:32
9
11:41
34
12:15
12:29
21
12:50
12:51
42
13:33
18
13:51
17
14:08
14:09
5
14:14
キャンプ場
2日目
山行
5:22
休憩
1:09
合計
6:31
距離 16.3km 登り 319m 下り 143m
6:45
1
キャンプ場
7:00
14
7:14
4
7:46
7:47
16
8:03
14
8:20
9:08
3
キャンプ場
9:23
9:25
21
9:46
9:49
21
10:10
10:14
71
12:06
12:13
57
13:10
13:11
5
13:16
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
尾瀬戸倉第一駐車場を利用:1000円/日
路線バス:大清水まで610円(尾瀬戸倉8:43発)
低公害バス:一ノ瀬まで700円(5:00から30分毎発、所要時間15分)
鳩待峠〜戸倉駐車場:乗合タクシー980円(随時発)
上記は時期により変わりますので、ネット等でご確認ください。
コース状況/
危険箇所等
 ほとんど二車線の木道です。湿っていると滑りやすいので、下りはご注意を。危険個所はありません。
 一ノ瀬から三平下までは、急な所もありますが木の階段と木道の歩きやすい道です。
 大江湿原から沼尻までは樹林帯の中の緩やかな木道です。
 沼尻から見晴十字路の間は樹林帯の中で、木道とゴロゴロ石の湿った道が部分あり、傾斜もあってやや歩きにくいコースです。
 見晴十字路から温泉小屋までは開けた木道で、その先平滑ノ滝までは樹林帯です。滝直前は傾斜が急なので深重に。
 東電分岐から東電小屋までは樹林帯の木道。その後は開けた草原の中をヨッピ橋から山ノ鼻まで木道が続きます。
 山ノ鼻から鳩待峠の間も木道と階段で、石を敷き詰めた道になれば峠は間近です。
平日なので第一駐車場は8時で空き多数。
2019年09月25日 08:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9/25 8:30
平日なので第一駐車場は8時で空き多数。
路線バスで大清水まで来ました。610円です。
この先一ノ瀬まで低公害車で15分ほど。700円です。
2019年09月25日 09:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9/25 9:11
路線バスで大清水まで来ました。610円です。
この先一ノ瀬まで低公害車で15分ほど。700円です。
一ノ瀬登山口から入山。
水音も爽やかです。
2019年09月25日 09:21撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9/25 9:21
一ノ瀬登山口から入山。
水音も爽やかです。
一部急な登りも有りますが、整備された木道が続きます。
2019年09月25日 10:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9/25 10:09
一部急な登りも有りますが、整備された木道が続きます。
三平峠。
2019年09月25日 10:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9/25 10:12
三平峠。
三平下に到着。
尾瀬沼を眺めながら🍙食べて小休止。
2019年09月25日 10:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9/25 10:33
三平下に到着。
尾瀬沼を眺めながら🍙食べて小休止。
尾瀬沼と燧ケ岳。
やや雲が多い。
2019年09月25日 11:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/25 11:00
尾瀬沼と燧ケ岳。
やや雲が多い。
長蔵小屋。
風格有りますね。
2019年09月25日 11:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/25 11:02
長蔵小屋。
風格有りますね。
大江湿原へ立ち寄りました。
草モミジが美しい。
2019年09月25日 11:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/25 11:33
大江湿原へ立ち寄りました。
草モミジが美しい。
分岐まで戻って沼尻へ。
2019年09月25日 11:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
9/25 11:42
分岐まで戻って沼尻へ。
樹林帯の道ですが、時折り尾瀬沼の輝く湖面が見えます。
2019年09月25日 12:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
9/25 12:08
樹林帯の道ですが、時折り尾瀬沼の輝く湖面が見えます。
沼尻の休憩所で昼食休憩。
水彩画のグループが絵筆をふるっておられました。
2019年09月25日 12:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/25 12:33
沼尻の休憩所で昼食休憩。
水彩画のグループが絵筆をふるっておられました。
まだ木々は緑ですが、真っ赤のな紅葉もチラホラ。
2019年09月25日 13:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/25 13:45
まだ木々は緑ですが、真っ赤のな紅葉もチラホラ。
見晴に到着。
2019年09月25日 14:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/25 14:04
見晴に到着。
見晴キャンプ場で二度目のテント泊。
利用申込は近くの燧小屋です。
2019年09月25日 15:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/25 15:46
見晴キャンプ場で二度目のテント泊。
利用申込は近くの燧小屋です。
テント設営後、カメラ片手に夕暮れの尾瀬ケ原散策です。
トリカブトが沢山。
2019年09月25日 15:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
9/25 15:50
テント設営後、カメラ片手に夕暮れの尾瀬ケ原散策です。
トリカブトが沢山。
白樺と草モミジ。
2019年09月25日 16:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/25 16:17
白樺と草モミジ。
ススキと…。
2019年09月25日 16:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/25 16:29
ススキと…。
池塘と…。
2019年09月25日 16:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/25 16:55
池塘と…。
至仏山の日暮れ。
2019年09月25日 17:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/25 17:09
至仏山の日暮れ。
テント場の夜。
2019年09月26日 04:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 4:58
テント場の夜。
五時過ぎにテントを抜け出し、朝の撮影。
朝霧の至仏山。
2019年09月26日 05:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 5:13
五時過ぎにテントを抜け出し、朝の撮影。
朝霧の至仏山。
朝焼けの燧ケ岳。
2019年09月26日 05:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
9/26 5:18
朝焼けの燧ケ岳。
朝霧の草原。
2019年09月26日 05:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 5:34
朝霧の草原。
テントを置いて平滑ノ滝へ。
温泉小屋をパチリ。
2019年09月26日 07:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 7:13
テントを置いて平滑ノ滝へ。
温泉小屋をパチリ。
道の脇においしそうなキノコ。
誰も取らないようだから毒?。
2019年09月26日 07:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 7:40
道の脇においしそうなキノコ。
誰も取らないようだから毒?。
平滑ノ滝。
日光の竜頭の滝の様でした。
水音がごうごう。
2019年09月26日 07:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 7:30
平滑ノ滝。
日光の竜頭の滝の様でした。
水音がごうごう。
テントを撤収し、今日は東電小屋経由の鳩待峠まで、のんびり行きます。
2019年09月26日 08:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
9/26 8:09
テントを撤収し、今日は東電小屋経由の鳩待峠まで、のんびり行きます。
良い天気です。
2019年09月26日 09:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
9/26 9:24
良い天気です。
ウメバチソウでしょうか。
2019年09月26日 09:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 9:52
ウメバチソウでしょうか。
東電小屋を振り返る。
2019年09月26日 09:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 9:53
東電小屋を振り返る。
熊除けの鐘。
幸いにも出会いませんでした。
2019年09月26日 09:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 9:56
熊除けの鐘。
幸いにも出会いませんでした。
至仏山の上にすじ雲。
秋ですね。
2019年09月26日 09:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 9:58
至仏山の上にすじ雲。
秋ですね。
ヨッピ吊橋。
定員10人です。
2019年09月26日 10:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
9/26 10:09
ヨッピ吊橋。
定員10人です。
至仏山へ。
白樺と草モミジを眺めながら。
2019年09月26日 10:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
9/26 10:25
至仏山へ。
白樺と草モミジを眺めながら。
池塘と燧ケ岳。
2019年09月26日 10:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
9/26 10:30
池塘と燧ケ岳。
リンドウが沢山有りましたが、これは開いていました。
2019年09月26日 10:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 10:37
リンドウが沢山有りましたが、これは開いていました。
アケボノソウ。
2019年09月26日 10:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 10:42
アケボノソウ。
池塘のヒツジグサも紅葉。
牛首分岐からは人が多くなりました。
2019年09月26日 11:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
9/26 11:38
池塘のヒツジグサも紅葉。
牛首分岐からは人が多くなりました。
山ノ鼻に到着。
賑やかです。
2019年09月26日 12:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 12:05
山ノ鼻に到着。
賑やかです。
無事に鳩待峠到着。
後半はザックの重さに疲れました。
2019年09月26日 13:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/26 13:07
無事に鳩待峠到着。
後半はザックの重さに疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 タオル テント ザック ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 バーナー コッフェル地形図 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

 草モミジが染まり始めたというレコを見て、朝夕の景色を想像しながら出かけてみました。特に危険な所もないという事で、生涯初の単独テント泊。ルートは一ノ瀬から鳩待峠までの1泊2日です。
 三平峠を越えて着いた尾瀬沼は、色づき始めた草モミジにの岸辺と端正な燧ケ岳を併せた絶景でした。
 大江湿原は、動きの速い雲間から差し込む陽の光に草モミジが輝きます。
 見晴十字路からは目の前に尾瀬ケ原が広がります。テントを設営してからカメラ片手の散策は何とも贅沢な時間でした。
二日目も明けてゆく風景を楽しみました。平滑ノ滝を見物はビビりなので熊除け鈴を鳴らしながらです。東電小屋経由で山ノ鼻まで、のんびりと尾瀬ケ原を堪能しながら歩きました。
 尾瀬を何度も訪れているという隣のテントの会津のご夫婦には、尾瀬のことやテント泊、山の楽しみ方まで教えていただき有難うございました。
 青空と草モミジ、嬉しい出会いもあった尾瀬でした。

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