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Yamareco

記録ID: 2038017
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ハイキング
谷川・武尊

上越国境 谷川岳(ガスが切れると紅葉の稜線が見えました)

2019年09月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
7.7km
登り
884m
下り
874m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:14
合計
6:00
8:23
11
9:11
9:11
37
9:48
9:57
38
10:35
10:38
12
10:50
10:55
9
11:04
11:07
13
11:20
11:26
8
11:34
11:35
6
11:41
12:12
15
12:27
12:28
5
12:33
12:34
11
12:45
12:48
24
13:12
13:18
24
13:42
13:43
22
14:23
14:23
0
14:23
ゴール地点
ロープウェー天神平駅(08:25)==(20)==天神峠分岐(08:45)==(25)==穴熊沢避難小屋(09:10)==(45)==天狗の溜り場(09:55)==(60)==肩ノ小屋(10:55)==(10)==トマの耳(11:05)==(20)==オキの耳(11:25)==(10)==奥の院(11:35)==(10)==オキの耳(11:45〜12:10)==(25)==肩ノ小屋(12:35)==(35)==天狗の溜り場(13:10)==(30)==穴熊沢避難小屋(13:40)==(45)==ロープウェー天神平駅(14:25)
天候 霧時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ヾ惘枡擦凌緇ICから国道291号線を走って湯檜曽方面に向かいます。
20分程走ると谷川岳ロープウェーのベースプラザに到着します。
カーナビのマップコード:554 625 024
ぅ戞璽好廛薀兇涼鷦嵶繕發500円
ッ川岳ロープウェーの往復料金は2060円(JAF/モンベル会員は100円引き)
Ε乾鵐疋蕕望茲襪15分程で天神平駅に到着します。
http://www.tanigawadake-rw.com/
コース状況/
危険箇所等
.戞璽好廛薀尭發謀仍灰櫂好函瞥兒罎△蝓砲ありました。
⇔匹歩かれている人気コースで道迷いの心配はありません。
E型席燭ら穴熊沢避難小屋までは階段混じりの緩やかな登山道が続きます。
と鯑饐屋を過ぎるとクサリ場混じりの急登個所が続くため、往路・復路とも転倒や滑落事故に注意が必要です。
ジノ小屋を通過すると岩場混じりの稜線が奥ノ院まで続きます。
今回は途中から山頂周辺にガスが湧きましたが、奥ノ院に到着する頃から時々ガスが切れ始め、ガスの切れ間から色付き始めた稜線を眺めることが出来ました。
その他周辺情報 下山後は湯テルメ谷川(入湯料570円)に寄って汗を流しました。
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm
ベースプラザでRWの往復乗車券(2060円)を購入すると、ゴンドラに乗って天神平駅に向かいます。
ベースプラザでRWの往復乗車券(2060円)を購入すると、ゴンドラに乗って天神平駅に向かいます。
山麓駅から15分程で天神平駅に到着しましたが、谷川岳にガスが湧き始めていました。
山麓駅から15分程で天神平駅に到着しましたが、谷川岳にガスが湧き始めていました。
ガスに包まれる心配はありますが、前日の予報を信じて歩き始めます。
ガスに包まれる心配はありますが、前日の予報を信じて歩き始めます。
田尻沢分岐点を通過して少し進むと山頂方面が見えますが、山頂方面のガスが濃くなっったようです…(-_-;)
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田尻沢分岐点を通過して少し進むと山頂方面が見えますが、山頂方面のガスが濃くなっったようです…(-_-;)
天神平から20分程で天神峠の分岐点を通過します。
天神平から20分程で天神峠の分岐点を通過します。
分岐点から少し先に進むと稜線に上がり、南側に榛名山や子持山が見えました。
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分岐点から少し先に進むと稜線に上がり、南側に榛名山や子持山が見えました。
さらに進んでいくと東側の展望が広がり、尾瀬至仏山と上州武尊山が見えました。
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さらに進んでいくと東側の展望が広がり、尾瀬至仏山と上州武尊山が見えました。
天神平から45分程で穴熊沢避難小屋に着きました。
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天神平から45分程で穴熊沢避難小屋に着きました。
避難小屋から地元中学生の団体と前後するようになり、岩場混じりの急登箇所では渋滞気味でした。
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避難小屋から地元中学生の団体と前後するようになり、岩場混じりの急登箇所では渋滞気味でした。
急登個所を通過すると展望が広がりますが、山頂方面は白いガスに包まれていました。
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急登個所を通過すると展望が広がりますが、山頂方面は白いガスに包まれていました。
天神平から1時間半程で天狗の溜り場ですが、地元中学生の団体で大変賑やかであり、先に進んで肩の小屋に向かいます。
天神平から1時間半程で天狗の溜り場ですが、地元中学生の団体で大変賑やかであり、先に進んで肩の小屋に向かいます。
天神ザンゲ岩を通過すると程なく階段登りとなり、ここまで来れば肩ノ小屋はもう間もなくです。
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天神ザンゲ岩を通過すると程なく階段登りとなり、ここまで来れば肩ノ小屋はもう間もなくです。
天神平から2時間半程で肩ノ小屋に着きました。(休憩中のハイカーは数える程です…)
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天神平から2時間半程で肩ノ小屋に着きました。(休憩中のハイカーは数える程です…)
肩の小屋から10分程でトマの耳に着きましたが、山頂はガスに包まれていて展望はありません。
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肩の小屋から10分程でトマの耳に着きましたが、山頂はガスに包まれていて展望はありません。
風が冷たい稜線はガスに包まれて何も見えませんが、久しぶりに登った谷川岳なので、奥ノ院まで行ってくることにしました。
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風が冷たい稜線はガスに包まれて何も見えませんが、久しぶりに登った谷川岳なので、奥ノ院まで行ってくることにしました。
トマの耳から20分程でオキの耳ですが、悪天候でハイカーは数える程でした
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トマの耳から20分程でオキの耳ですが、悪天候でハイカーは数える程でした
さらに進んで奥ノ院に向かっていくと、突然ガスが切れて陽が射してきました。
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さらに進んで奥ノ院に向かっていくと、突然ガスが切れて陽が射してきました。
奥ノ院に着いた時は再びガスに包まれましたが、登山の無事を祈って浅間神社に参拝します。
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奥ノ院に着いた時は再びガスに包まれましたが、登山の無事を祈って浅間神社に参拝します。
奥ノ院からトマの耳まで戻ると冷風を避けて昼食タイムとしましたが、少し休んでいるとガスが切れて湯檜曽川が見えてきました。
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奥ノ院からトマの耳まで戻ると冷風を避けて昼食タイムとしましたが、少し休んでいるとガスが切れて湯檜曽川が見えてきました。
昼食を食べながら待っているとオジカ沢ノ頭に続く縦走路が見えてきました。
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昼食を食べながら待っているとオジカ沢ノ頭に続く縦走路が見えてきました。
その後もガスが切れたり包まれたりしますが、ガスが切れると色付いた稜線が見事なものです。
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その後もガスが切れたり包まれたりしますが、ガスが切れると色付いた稜線が見事なものです。
紅葉の見頃には少し早いようですが、稜線に光が回ると素晴らしい景色です。
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紅葉の見頃には少し早いようですが、稜線に光が回ると素晴らしい景色です。
稜線のガスが切れると写真を撮りましたが、オジカ沢ノ頭は最後まで見えませんでした。
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稜線のガスが切れると写真を撮りましたが、オジカ沢ノ頭は最後まで見えませんでした。
30分程の昼食タイムを終えると下山開始です。
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30分程の昼食タイムを終えると下山開始です。
トマの耳に登り返す途中でオキの耳を振り返りました。
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トマの耳に登り返す途中でオキの耳を振り返りました。
さらに下っていくとガスが流れて肩ノ小屋が見えたり隠れたりの景色です。
さらに下っていくとガスが流れて肩ノ小屋が見えたり隠れたりの景色です。
オキの耳から25分程で肩ノ小屋を通過するとガスが切れて周辺が見え始めました。
オキの耳から25分程で肩ノ小屋を通過するとガスが切れて周辺が見え始めました。

感想

〆2鵑了格發で見かけたハイカーは全部で120人程ですが、その内の3分の1程は学校登山の地元中学生と関係者などで、この団体と前後したこともあって一層賑やかに感じたかも知れません。
天神尾根コースは前回から9年ぶりとなりますが、山頂までのコースタイムは9年前とほぼ同様な時間になっており、前回日光白根山に登ったことが少し効いているように思いました。
今回は稜線の紅葉を期待しての山歩きでしたが、予想していたよりも紅葉の色付きが遅れているようで、谷川辺りの山々では今週末辺りからが紅葉の見頃になると思いました。
せ街圓両楮戮肇好薀ぅ疋轡隋爾呂海舛蕕離屮蹈阿任翰ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/step4_imp.php?did=2038017

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コメント

すれ違ったますね
himazinさん
こんばんは
コメントありがとうございました。
すれ違ったますね、オキノ耳への稜線で。
我々は私一人とyamayuri組にわかれて稜線をあるっていました。
私はガスが切れたのがトマノ耳からオキノ耳へと下る時でした。
その瞬間は素晴らしかったですね。
歓声が上がっておりました。
こういうのも面白いですね。
また何処かでお会いしましょう。
2019/9/27 23:24
Re: すれ違ったますね
iiyu さん>おはようございます
自分がオキの耳から戻り始めたのが12時10分なので、スライドしているのは
稜線上なんでしょうね…
稜線上はオジカ沢ノ頭の方を眺めていますし、岩場では足元を見ながら歩くので、
中々気が付かないのかも知れません。
登頂した時はガスで景色は見えませんし、今日は景色はダメだ〜と半分諦めて
いましたが、突然ガスが切れて陽が射した時は大変ラッキーに思いました。
自分は黒のカメラバッグを胸に付けて歩いていますが、そんな格好した登山者は
あまり見かけませんので、それらしきメガネの親父さんを見たらお声がけ下さい。
またよろしくお願いします
2019/9/28 9:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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