栗駒山・湯浜コース

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:50

距離 19.4km 登り 1,205m 下り 1,201m

6:30 湯浜コース登山口
7:20 0:00 ふるさと緑の道分岐
9:10 0:00 虚空蔵十字路
9:30 9:50 御室
10:30 0:00 天狗平
11:00 0:00 栗駒山
11:20 11:40 天狗岩
11:50 12:00 展望岩頭
12:30 0:00 虚空蔵十字路
14:50 15:10 湯浜温泉
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に大きな駐車場あり。
湯浜温泉宿泊者以外は北側の駐車場を利用のこと。

コース状況／危険箇所等

刈払い万全。
危険個所はないが、小桧沢源頭の傾斜湿原の木道が濡れている時は滑るので注意が必要。
虚空蔵十字路から御室へ向かう道は夏草が伸びた踏み跡程度の道。

その他周辺情報

湯浜温泉は下山後に入浴利用する場合、着替えを預かってくれる。

写真

登山口（登山届は湯浜温泉へ）

母沢（コンクリートの橋を渡る）

オニシオガマ

湯浜温泉（ランプの宿）

山神碑

片道5kmはブナの原生林を歩く

ふるさと緑の道分岐

ホコリタケ

高さ120mの石ゴロの急坂（苔で滑りやすい）

下の傾斜湿原

虎毛山（下の傾斜湿原より）

一直線に伸びる木道（小桧沢源頭の傾斜湿原）

草紅葉はほとんど終わって枯れ色

南西側の展望（遠く月山まで見えた）

小桧沢源流を横切る

湿原脇の紅葉

小桧沢源頭に広がる傾斜湿原と木道

虚空蔵山が近づく

御室への巻き道（ここは踏み跡程度）

御室岩壁と背後に栗駒山

御室・駒形根神社の奥ノ院

シロバナトウウチソウが未だに咲いている

栗駒山とイワイチョウの黄葉

傾斜した斜面を登る。足場が悪い

イワショウブ

エゾオヤマリンドウは満開

栗駒山。稜線を歩く登山者が見えて来た

燃えるようなミネカエデ

天狗平から見上げた天狗岩

稜線西側の紅葉

天狗岩付近から御駒岳を望む

天狗岩を見下ろす。左下の山は虚空蔵山

栗駒山山頂が見えた

焼石連峰も紅葉で赤くなっている

西側の展望（薄く鳥海山が見えた）

剣岳

艶やかな紅葉

栗駒山頂（平日なのに沢山の登山者が登っていた）

山頂から東栗駒山を見下ろす

中央コース俯瞰・紅葉の盛り

大日沢側に落ち込む支尾根

紅葉（今年はドウダンの赤が少ない感じ）

展望岩頭を望む（そこまで行ってみましょう）

ドウダンの紅葉

展望岩頭から秣岳を見る

竜泉ヶ原（この標高だと紅葉はまだ少し早い感じ）

昭和湖（硫化水素ガスの濃度が全然下がらず、何時通行可能となるのか分からないらしい）

栗駒山西面

湯浜コースを下る

紅葉（右の山は大地森）

下ってきた尾根（松波八里）

虚空蔵山（この山への道は廃道化している）

傾斜湿原を下る

平坦なブナの森

ツタウルシ（触ったら酷いかぶれの症状がでます）

上ノ滝（坂を登って駐車場に戻る）

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

途中、石ゴロの急坂があるのでストックはあった方が歩きやすいと感じた。

感想

yamasone

湯浜コースは片道8.2kmのロングコース。
ほとんど人に会わない静かな山旅が楽しめる。
栗駒山の紅葉は山頂付近が終盤。
次の週末はイワカガミ平、もしくは須川温泉付近が紅葉の見ごろと思われる。