木曽駒ヶ岳
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- GPS
- 06:12
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 721m
- 下り
- 703m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往き:菅の台バスセンター→[バス]→しらび平→[ロープウェイ]→千畳敷 帰り:千畳敷→[ロープウェイ]→しらび平→[バス]→菅の台バスセンター |
コース状況/ 危険箇所等 |
食事:ホテル千畳敷 温泉:露天こぶしの湯 |
写真
感想
簡単に登れる3000m級 木曽駒ケ岳へ。
深夜未明に横浜を出発し、ロープウェーを乗りついで、千畳敷へ。
◆千畳敷
2600mの駅。登山客でいっぱいだ。高速を走っていた時は雲が多かったが、いざ駅に降りると雲の上に出たらしい。ここから雲海の向こうに見える南アルプスが綺麗だ。
◆駒ケ岳
1時間程登ると、尾根にでる。宝剣山荘までくると、木曽駒ケ岳は目と鼻の先だ。少し休憩をとり山頂を目指す。山頂では、360度の眺望が望める。この日は快晴でガスがっておらず、遠くまで見えた。最高ッス。
◆農ケ池
山頂まででは物足りないので、農ケ池のルートを歩く。尾根づたいに下っていくが、ずーーと眺望が開けていて3000m級の山を満喫できる。農ケ池まで下ると、今度は木曽駒ケ岳を仰ぎ見るが、緑と空の青が迫ってくる感じで気持ちよい。このルートを歩く人は少なく、独り占めしている感じだ。
農ケ池をぐるりと回って、宝剣山荘まで戻る。それなりの距離を歩いた。
◆宝剣岳
もう少し歩きたいチームは、宝剣岳経由での千畳敷ルートを目指す。ガスってきたので、急ぎ足になる。
危険ルートである事は知っていたが、実際に登ってみると、少しチビりそうになるくらい危険。剣の先のように両脇が削ぎ落とされている個所があり、ガスっている事もあいまって先が見えず恐怖心をあおるルートだった。
心臓が高まるを抑えつつ、やっと思いで宝剣岳を抜ける。宝剣岳を超えると、後は、眼下に千畳敷が見えるので、一気に下るのみだ。
◆総評
距離も短く、景色が良いので、子供の連れて来ても良いかも。ただし、宝剣岳を除く。
※過去の記録の写真は下に置いています。
・Googleフォト
https://goo.gl/photos/nxdPAc9gaVTRuXAJ9
・フォト蔵
http://photozou.jp/photo/list/308459/2351767
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