金峰山

2019年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 6.1km
• 登り: 513m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:50

10:04 スタート地点
11:45 11:52 一の岳
12:13 13:03 金峰山（二の岳）
14:54 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

9/29 10:07

向道湖福祉農園駐車場をスタートし金峰山に向かう。
写真は、二俣橋傍に設置されている金峰山登山案内図に見入る。

9/29 10:24

起点から暫く進み二十九番石仏を左に見て右側の林道に入る。

9/29 10:32

標識に従って道なりに進むと民家と出会う。
ここが金峰山登山時出会う最後の民家です。
民家さんの前を通過する時には大声など出さず静かに通過しましょう(^^)

9/29 10:49

最後の民家さん前を通過すると登山道(作業道)に入る。
その先を少し進むと最後の水汲場と出会う。

9/29 10:49

最後の水汲場を過ぎると、道は登山道に変わると同時に傾斜が徐々に増してくる。

9/29 11:01

後続の方も頑張りながら歩を進めています。

9/29 11:10

金峰山案内標識を前方に見る。
標識手前の水平歩道地で小休止し、一の岳に向け再出発する。
…稜線出合い(思い出の丘)まで頑張りましょう。

9/29 11:16

金峰山案内標識を過ぎて、急斜面の九十九折れの道を進むと"石を刻む会"の方によって積み上げられたケルン(石積み)と遭遇する。

9/29 11:20

思い出の丘に着く。
急斜面を登り終えるとホットする場所です。
ここで、鋭気を取り戻し一の岳に向かうといいですョ(^^)

9/29 11:39

思い出の丘過ぎの急斜面を登り左手に手入れの行き届いた杉林を見ながら、最後に登山道を折り返し一の岳山頂に向かう先行グループ

9/29 11:39

私を含め第二グループです(^^)
このケルン(石積み)から山頂に折り返し向かう。

9/29 11:39

第三グループの方も折り返し地点、ケルン(石積み)に着きました。
体力についてそれぞれ個人差があるが全員無事ここを通過する。

9/29 11:43

一の岳への最後の登り

9/29 11:44

一の岳山頂(標高:721m)

9/29 11:46

一の岳山頂傍の高圧電線鉄塔橋梁の合間から望む、金峰山(二の岳)

9/29 11:52

一の岳で小休止後、二の岳(金峰山)に向かう。

9/29 11:53

一の岳と二の岳(金峰山)鞍部の分岐。
下山はここから分岐を右(門前側)に下る。

9/29 11:59

分岐を通過すと、二の岳(金峰山)前の最後の急斜面の登りに取り付く。

9/29 12:10

金峰山山頂
金峰山山頂から西に千石岳、北北西に高鉢山 馬糞ヶ岳などを望むことが出来るが今日は残念ながら雲に遮られ…鮮明に望めず(>_<)
しかし、笠戸島の山が望めたのが救いでした。

9/29 12:10

三角点
名称:岳1／標高:789.92 m／種別:二等三角点

9/29 12:52

金峰山山頂での寛ぎの一コマ

9/29 12:56

金峰山登山の登頂写真撮影後下山に入る。

9/29 13:46

一の岳前の鞍部(分岐)から下るが、斜面は結構な急坂下りです。
急坂下りはやもう得ないが、特に危険な所もなく周りの杉は枝落ちなど手入れが行き届いているので明るい空間での下山です。

9/29 13:52

杉林過ぎの最後の斜面を下るが…ここが一番やばいかも(笑)

9/29 14:08

この後、暫く林道歩きが続く。

9/29 14:51

門前に戻る。

9/29 14:52

向道湖福祉農園駐車場に全員無事戻る。
お疲れさまでした……(^^)

撮影機器：

IXY 650 CANON

PowerShot SX620 HS CANON

コメント

tomuyan

あー見えるね!(^^)!
こんばんは。
笠戸島が見えるのか と思って地図引っ張ってみたら
確かに間に高い山がないから・・・なっとく
いつもpeakさんが全体の写真を撮っているから
団体さんでもはぐれ遭難がなくて安心ですね。

peak6497

Re: あー見えるね!(^^)!
tomuyan さん　こんにちは(^^)
返信が遅れて大変申し訳ありません〈(:_;)
今回は会の月例行事として、 tomuyan さんもご存じの山"金峰山"に登ってきました。
山そのものは、里山の延長線に位置するが当日は雨に遭遇することなく気持ちよく歩けました。
残念だったのは金峰山(二の岳)からの展望を楽しみにしていたが、上空には雲が重く垂れこめ、山頂から西側に望むことが出来る千石岳、北側に位置する莇ケ岳、高岳などの山容が僅かに確認できました。
そして、山頂から南側には笠戸島ができると思い目を凝らすと、鮮明には程遠いが確認する事が出来ました(^^)

今回は大勢の方の参加の登山でしたが、それはそれで楽しい登山でした。
これからの季節は、夏の喧騒に別れを告げると秋のお花たちが咲き乱れる楽しい季節が到来しますね。
tomuyan さんも花の写真を撮るのに手ぐすね引いて待ってるかも(笑)
これからも安全で楽しい登山を肝に銘じ　無理することなくお互いに頑張りましょう(^^)