記録ID: 7221202
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ハイキング
中国山地西部
金峰(みたけ)山
2024年09月10日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:23
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 457m
- 下り
- 458m
コースタイム
天候 | 晴れ 稜線は涼しい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から一の岳を通り過ぎ鞍部くらいまで 狭い作業道を経てよく整備された登山道。 一の岳手前は地図では急登だが、つづら折れになっているのでそれほどでもない。 金峰山手前 登山道は急激に悪くなる。 草や笹が多く被る。 プラ階段が設置されているところもあるが、草被りに隠れて下りはむしろ危険。 山頂について(240910現在) 休憩や食事は一の岳がおすすめ。 金峰山山頂は草が生い茂り座るところなし。反射板や樹木で眺望もない。 過去記録や観光ガイドでは草刈りされたものもあるので時期によるのかも。 |
写真
感想
中国地方の山100選 102座目
『中国地方の山100選』を山リスト登録してもらって2ヶ月半。
101座スタートですが、そこからまだ一つも進めてない😅
だって暑かったし、バイクでこけたし😭
これではいかんというわけで山口県の金峰山(みたけさん)から軽く始めてみます。
古くはみたけ(御岳?三岳?)山だったのを金峰山との縁で表記を金峰山にしたそうで。初見では絶対読めない難読山名😎
古い信仰の山だけあって登山道は歩きやすくいい感じ。一の岳には金峰山山頂に向く古い石垣があり、昔はお堂があって山頂を遥拝していたのではないかと思います。
一の岳は良い風が吹き、ずっとここにいたい感じ。残暑厳しいですが、風は秋色🍁
対する金峰山山頂は草ぼうぼう。反射板に囲まれ風も吹かぬ😰
三角点探すのもやめて、一の岳で再びまったり。
雰囲気が湯来冠山に似てるのでいいお花ないかなと探しましたが残念ながら私の眼力では見つけられず。でもヒメアカネいっぱい見たので良し👍
中国地方の山100選では金峰地区から三の岳を経て山頂に至る登山道など多様なルートが紹介されてましたのでいずれ周回したいですね。
今回は山頂の草むらに圧倒されて北側の様子を確かめる気力が無かったです。
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コメント
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みたけやま 絶対に読めません😢
ヒメアカネは華やかな色どりですね 実物のほうがきれいなんでしょうね
ゴイシシジミは何に掴まっているのですか
暑くても秋はもうそこまで来ていますね
京都の朝空にも秋を感じます 夕方は積乱雲がモコモコいっぱいです💦
コメントありがとうございます。
みたけやま、佐藤と書いて「読みはスズキです」とかいう感じですからね😅 普通の難読山名と違って割とずるい😎
ヒメアカネ、中国地方では割と少ないトンボという印象でしたが、ここ2,3年はマユタテアカネより多く見る感じです。マユタテ、ヒメ、マイコのDNAが近い三兄弟は赤みが強くて綺麗なトンボです。
ゴイシシジミが掴まっているのは何かの花が落ちたものだと思われます。決して動物を捕らえて食べてるわけではありません😁
低山でも早朝登山ならなんとかなる時期になってきました。季節はしっかり動いてますね。
「金峰」と聞いてもしやと思って地図を拡大するとやはり・・・
臥竜山同様、山に罪はないですが金峰側が登山口でないのに安心しました。
ところで中国地方の山百選なんていつの間に・・・
中百も全然まだなのにこれ以上宿題が増えたら死ぬぞと思ったら重複が多いんですね。
彼岸花、はや!
コメントありがとうございます。
あの事件😨
山口県の山中ぐらいの記憶でしたが、まさかこことは😓
この本が出版されたのは2005年。その頃は金峰側の登山道も整備されていたのでしょうが、今は荒れているのかもしれないですね。
密かに中国地方、特に山口県の山リストが増えてます。中国地方の山100選は中国百名山に割と被ってますが、一つ余分に縦走しないといけなかったり、実は思ったより面倒なリストです😎
もう中国地方の山100を超えているんですね!!すごい
せっかくリスト作っていただいたのですが、遠いところばかりなので・・・・ごめんなさい・・・
冬になっても雪も降らず、どこへ行けっていうんじゃ、というときに行ってみようと思います・・・
すみません💦
今回も図鑑のようなレコありがとうございます(^^♪
コメントありがとうございます。
昼間はまだ35℃とか死ねる気温ですが、朝夕は秋ですね。
中国地方の山100選は中国百名山と被りが多いので優待スタートのはずですが、山口県はかなり独自の選定なのであおいとりさんには厳しいですね😅
地味な山が多いので、冬場がおすすめと思います。あまり記録もないのでひそかにお花があったりなどと期待しましたが、やはり柳の下にドジョウはおらず😭
私もどこだろ、と思い拡大してみました。
山口県遠征も軽々ですね。
今年は彼岸花もまちまちですよ。
すでの終わっているところ、これからのところ
いつになればお彼岸らしくなるのか・・秋の種まきに悩んでいます。
ヒメアカネ、おさらいできてありがとうございます😄
コメントありがとうございます。
周南市の観光ガイドには載ってるのですが、私も登るまではどこやねん😅みたいな山でした。
気持ちのいい独立峰なので近場の方にはいい山です。
彼岸花、もう終わってるところもあるんですね😳 お彼岸までまだまだあるのに。
帰りの道中ポツポツ咲いてるのを見たのでこれからかなと思っていたのですが。
草花も昨今の気候には戸惑ってるんですね。
ヒメアカネ、マユタテアカネと似ているのですが、この両種、意外と近くで見ない😅
最近はマユタテも減ってる感じですし。
「みたけ」と読むんですか〜😲
いまさんのコメントから、そんなことがあったと初めて知りました。当時はニュースで見ていたのかもしれませんが‥‥
中国地方の山100選は、山口が多く残ってるんですよね。中国百では山口が少なかったんですね😅ひと月に1座ずつでも頑張りたいと思っています😄
彼岸花、ちらちら見かけるようになりました。お彼岸の頃に咲くものだと思っているので、咲くのが早いですね!どの花も温暖化?で見頃が以前とは違ってきているので、皆さんのレコは大変ありがたいです😁
コメントありがとうございます。
読めない山名で有名なのは皇海(すかい)とか武尊(ほたか)がありますが、地味にそれらを上回る山です😅
私もいまさんのコメントまでまさかこことは思いませんでした😰
中国百選は山口県が独自路線の上に縦走重視で数水増し。中国百名山達成者に壁として立ちはだかってます😎 古い本なので今では難しそうな山もちらほら。
彼岸花なんだから彼岸の頃に咲いて欲しいですよね😅
まだ序盤みたいなので絨毯のように咲く名所はもう少し先かな、と思います。
読みの不思議な藪漕ぎマイナー山。もみじさん、鳥か虫探しかなと呑気に傍観していたら、中百選!😱 しかもあの事件のあった付近だなんて😰😰😰
中百選の名前も覚えられないというか意欲がイマイチ。😅 とりあえず登れそうな山をちょっとだけのつもり。😁
コメントありがとうございます。
表記変えたのなら読みも変えて欲しいですよね😅
ちなみに難読山名第一位は一尺八寸山(みおうやま。これは納得)だそうですが、金峰山は20位にもランクインしておらず。光岳や燧ヶ岳より無理と思うのですが😡
よしPさんのレコや周南市の観光ガイドでは綺麗に刈られていたので藪漕ぎなのは運が悪かったとしか。
臥龍山といい、山に罪はありませんが連想しちゃうと辛いですね😰
中百選、中国百名山のマイナーどころを外してさらに渋い山が入ってる感じですのでかなり気合いれないと登れないと思います。
特に西中国山地の奥地とか😅
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