秋色に染まった月山

2019年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 14.1km
• 登り: 852m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:18

距離 14.1km 登り 852m 下り 1,240m

8:24 姥沢口
9:41 9:42 牛首下
10:06 10:07 牛首
11:00 11:23 月山
12:04 牛首
12:20 金姥
12:56 12:57 装束場
14:19 14:20 ネイチャーセンター
14:28 14:42 志津野営場前バス停
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■姥沢駐車場を利用
■志津野営場前からバスで姥沢に戻って車を回収

コース状況／危険箇所等

■特に危険箇所はなし

写真

9/30 8:21

姥沢の駐車場からは秋色に染まった山肌がいきなり目に飛び込んできてテンションが上がる。

9/30 8:58

リフトは使わず紅葉を見ながらユックリ登る。

9/30 9:19

素晴らしい。天気が良いと色もきれいだ。

9/30 9:25

何度も立ち止まり写真を撮る。

9/30 9:33

草紅葉も始まっている。もう少し色付きが進めば黄金の絨毯になるだろう。

9/30 9:37

左手には姥〜柴灯森が見えてきた。

9/30 10:22

牛首に上がり月山の西斜面を見る。

9/30 10:33

鍛治月光の急坂を行く。

9/30 10:36

振り返る。紅葉はまだまだこれからが見頃だろう。

9/30 10:52

鍛治神社

9/30 11:00

山頂付近から月山神社を見る。左背後に鳥海山が見えている。

9/30 11:33

頂上山荘はクローズした様だ。

9/30 11:10

月山山頂。今日の山名板は三角点の上。

9/30 11:09

山頂からオモワシ山方面

9/30 11:09

奥は柴灯森から続く尾根。深い谷に挟まれた手前の尾根状地形は雨告山へと続く。

9/30 11:30

念仏ヶ原方面の色付きはまだまだ。

9/30 12:08

牛首付近まで下りて、胎内岩方面を見る。

9/30 12:19

金姥から山腹をトラバースする登山道が見える。

9/30 12:25

今日は金姥から装束場へ向かう。

9/30 12:27

トラバース道から振り返って月山山頂方面。

9/30 12:27

柴灯森の北西斜面も所々色付いている。

9/30 12:36

トラバースが終わり左へカーブすると正面に湯殿山。次の残雪期には湯殿山を越えて姥ヶ岳に登ってみたいところだ。

9/30 12:49

湯殿山の右の裾野に装束場の避難小屋が見えた。

9/30 13:01

装束場に到着。

9/30 13:02

姥ヶ岳の西斜面

9/30 13:10

石跳沢を飛び石伝いに何度か渡る。水が多い時期は大変そうだ。

9/30 13:55

陽射しが遮られ吹く風も涼しい。気持ち良い森林浴だ。

9/30 14:23

ネイチャーセンターに到着。中を探索したかったのだが、残念ながらこの日は休館日だった。

撮影機器：

Canon PowerShot G5 X Canon

感想

TONO

　この日は仕事が休み。快晴の予報だし月山に紅葉を見に行くことにした。姥沢の駐車場に着くと色付いた山肌にテンション上げ。平日だけに車も少ない。リフトは使わず牛首を目指す。途中右手前方に広がる紅葉が素晴らしい。牛首からは鍛治月光の急坂を行く。ここもところどころオレンジ色。台地部分から神社を過ぎて少し行くと三角点のある月山山頂。吹く風は秋の気配でウインドブレーカーを羽織ってお昼休憩。
　山頂からは牛首に戻り金姥へと稜線を辿る。金姥からは湯殿山方面にトラバース。振り返ると稜線北斜面の紅葉が素晴らしかった。湯殿山を正面に下っていくと装束場の避難小屋。姥の斜面も色付き始めていい感じ。石跳沢と絡みながら下って行くと林の中に入る。ひんやりと気持ちの良い所だ。ほどなくネイチャーセンターに到着。バス時間までここで時間をつぶそうと思っていたが生憎この日は休館日。月山湧水の辺りで涼みながら待機。志津野営場前からバスで姥沢に戻り車を回収して帰った。
　全体に紅葉の見頃はこれからだろうが、こんな快晴の日に山に来れることはなかなかない。やはり紅葉は青空の下でこそ光輝くのだ。（TONO）