蓼科山［大河原峠より］（中央分水嶺）

2019年10月01日(火) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 6.3km
• 登り: 505m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:33

距離 6.3km 登り 505m 下り 504m

7:26 大河原峠
8:23 佐久市最高地点
8:37 赤谷の分岐
8:46 将軍平
9:24 9:25 蓼科山頂ヒュッテ
9:30 9:31 蓼科山
9:41 9:42 蓼科山展望盤
9:56 10:06 蓼科神社奥宮
10:09 10:11 蓼科山
10:15 蓼科山頂ヒュッテ
10:49 蓼科山荘
11:01 赤谷の分岐
11:11 佐久市最高地点
11:59 大河原峠
11:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/1 7:23

大河原峠の霧は薄くなってきました

10/1 7:25

大河原ヒュッテの脇をスタート

10/1 7:26

このような道で始まります

10/1 7:28

笹原から林へ

10/1 7:55

道は石だらけになります

10/1 8:20

縞枯れの部分です

10/1 8:29

この鳥はウソでしょうか？近づいてもすぐには逃げませんでした

10/1 8:32

赤谷の分岐

10/1 8:41

蓼科山の頂上が見えてきました。晴れているようです

10/1 8:44

時折、雲も通ります

10/1 8:46

蓼科山荘

10/1 8:48

石が大きくなります

10/1 8:56

斜度もきつくなります

10/1 8:56

見上げると、紅葉が始まっています

10/1 8:57

鎖は、大きな石で滑らないようにとの考えでつけられているように感じました

10/1 9:14

「頂上5分」。元気になります

10/1 9:15

振り返るときれいな斜面。北西の半分は雲がかかっていました

10/1 9:22

蓼科山頂ヒュッテ

10/1 9:22

蓼科山周辺の解説でした。まだ（厳密には）山頂ではないようです

10/1 9:25

厳密な意味の山頂はこの方向にあります

10/1 9:28

ここが山頂

10/1 9:28

山頂エリアの解説

10/1 9:33

東に双子山が見えます

10/1 9:33

南東に大岳と北横岳が見えます。先月登った大岳は難しかった

10/1 9:33

遠くの山は雲の向こう。残念

10/1 9:34

南西の方角。これは近くの八子ヶ峰でしょうか？

10/1 9:36

雲は格好良いです

10/1 9:41

方位盤はなくなっているようです

10/1 9:47

山頂は、わずかにへこんだ火口状になっていて、そこをおおよそ一周しました。これは北西のヘリのあたりです。植物があります

10/1 9:59

北北東から蓼科神社の正面がみえます。右奥に見えるが方位盤

10/1 10:01

ランダムな石の中で、端正に建っています。感謝のお参りをいたしました

10/1 10:03

格好良いです

10/1 10:03

大正12年にこのお社は作られたようです

10/1 10:09

再び山頂に戻りました。三角点です

10/1 10:14

蓼科山頂ヒュッテの脇を通って下山します

10/1 10:21

先ほどの左半分の雲が取れて、前掛山がきれいにみえました。一部に縞枯れが見えます

10/1 10:29

上部は紅葉が始まっています。その下の道は石ごろごろです。でも、それほど難しくないです

10/1 10:40

少し下った林の下も、やはり石ごろごろです

10/1 10:50

蓼科山荘

10/1 11:01

赤谷の分岐

10/1 11:03

湿地には木道があって助かります

10/1 11:09

佐久市最高地点。なぜか往路では写真をとらなかった

10/1 11:34

下に来ると、石が小さいです

10/1 11:57

道に土がみえて、大河原峠につきます

10/1 11:58

朝は雲に隠れていたJAXAの新アンテナ（美笹）が見えました

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

Caravan C1_02S

感想

Rika_trek

蓼科山は来年の目標にしようかと思っていました。しかし、先月に難度を見誤って挑戦してしまった大岳（双子池から）の登山道を無事に往復できたことから、蓼科山も登れそうだと計画しました。今回無事に登頂・下山できて「蓼科山の女神は優しかった」というのが印象です。大岳の場合は登山道に大石があった場合など、次に足を踏む場所がすぐにはわからない場面が多かったですが、蓼科山の場合はきつい斜面でも（過去に多くの登山者が通ったおかげで）どこかに足掛かり手掛かりが見つかりました。山頂は晴れてはいましたが、遠くの山が見えなかったのが残念でした。中央分水嶺ウォーキングをつなげるために、次には南ルートで（スズラン峠から）蓼科山頂に来ようと思います。その時には遠くの山も見させてもらえるように蓼科山の女神に祈ろうと思います。
（ご参考）下山中に、両足の足首〜足指がつって痛かったのですが、ポカリスエットを飲んだら1分ほどで治りました。あとで調べたら、足のつりにはスポーツドリンク（ポカリやアクエリアスなど）は根本的に効くようです。