快晴☀の谷川岳（西黒尾根；天神尾根）

2019年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,367m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:59

6:35 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:39 6:42 西黒尾根登山口
8:28 8:28 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:32 8:32 ラクダのコル
9:30 9:32 ザンゲ岩
9:51 9:51 谷川岳・肩の小屋
9:57 9:59 谷川岳（トマノ耳）
10:15 10:51 谷川岳
11:01 11:01 谷川岳（トマノ耳）
11:12 11:17 谷川岳・肩の小屋
11:25 11:25 天神ザンゲ岩
11:44 11:44 天狗の留まり場
12:04 12:05 熊穴沢避難小屋
12:20 12:20 天神平・天神峠分岐点
12:27 12:27 天神尾根・田尻尾根分岐点
12:34 12:34 天神平
12:34 ゴール地点

下山は田尻尾根を下ろうと思っていましたが足に張りがでて断念。ロープウェイで楽ちん。

天候

快晴☀☀；日焼け度：最高

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳ベースプラザ（ロープウェイ）駐車場に駐車しました。AM6:30ころで20％程度。ベースプラザから一ノ倉沢までは自動車は通行できません。
登中に足に張り；下山はロープウェイとしました（1250円）。

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は国内屈指の坂道ということでした；なるほどです。鎖、手がかり、足がかりはあります。石の表見がつるつるして、滑りやすいです。

その他周辺情報

ベースプラザはレストラン、売店などがあります。ドライブインなども近くにあります。

写真

西黒尾根をいきます。急坂；一度来てみたかったです。のっけから坂がきついです。

ところどころ紅葉していますが全体的にはまだまだ。部分的な色付きと朝日岳。
何しろ猛暑。10月でこんなに暑い。

森林限界を超えて谷川岳が姿を現します。すこし黄色くなっています。まだまだ全然とおい。ラクダのコルからが本質的な部分でしょう。

登中は鎖が多いです。表面の石がつるつるしていて滑りやすいです。登中の一枚岩から；遠くに赤城山を見ることができます。

息もつかさない急坂でへとへと。谷川岳の核心部；トマノ耳；オキノ耳。

肩の小屋ちかくの多方標。青空にポツンと印象的。

まず山頂に向かいます。帰路に立ち寄りました肩の小屋からオジカ沢ノ頭に続く尾根；さらに左に俎グラ山稜。北側のナナカマドは紅葉しています。

トマノ耳に向かう登中に色づいたナナカマド；一ノ倉岳と茂倉岳。

さらに西側の展望；ナナカマドの色付きがきれい。オジカ沢の頭；俎グラ尾根、さらに小出俣山。昭文社の地図では道はないようです。

トマノ耳山頂；誰もいませんでした。写真だけとって次に行きましょう。

やはりオキノ耳；恰好よろしい。

オキノ耳山頂；足に張りが(´;ω;｀)、こむらかえりの一歩手前。

ヘリコプタが一機；周辺を飛んでいます。

オキノ耳からトマノ耳の展望。こちらから見るとなかなか格好良い。

おそるおそる天神平に向かいます。このルートも結構急です。平日なのに多くの方が登ってこられます。聞きますとロープウェイを使う人が多かったようですが簡単ではないですこの尾根も。上部が草紅葉の谷川岳の肩。青空に熊笹の緑も印象的。

黄葉がきれいなところもあり。

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黄葉（�掘法�俎グラ尾根と小出俣山と。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

kesunonshi

猛暑；酷暑；10月なのに。西黒尾根の急坂も長くて手ごわく、ポカリを5本消費。肩の小屋で補充。紅葉には正直早すぎ。マチガ沢も全然。まあ暑い中屈指の坂を登り切ったということで。