風不死岳&樽前山〜10月なのに真夏！

2019年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 10.4km
• 登り: 861m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:42

距離 10.4km 登り 868m 下り 862m

7:42 樽前山７合目登山口
8:12 8:13 風不死岳方向分岐
8:34 砂れきのコル
9:07 9:08 963mコブ
9:45 ニセピーク
9:50 10:47 風不死岳
10:52 ニセピーク
11:19 963mコブ
11:44 11:45 砂れきのコル
12:08 12:09 932m峰コル岩
12:13 932m峰方向分岐
12:18 北側外輪壁ガリー侵食崩壊部
12:40 12:45 樽前山 東山ピーク
12:51 東山分岐
13:16 13:20 樽前山７合目登山口
13:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は有りません。

その他周辺情報

支笏湖国民休暇村の日帰り入浴800円。

写真

10/2 7:42

7合目ヒュッテ横のお花畑コースから風不死へ。

10/2 7:48

青空に映える風不死！

10/2 7:57

ウラジロダテも赤茶になってます。

10/2 8:02

沢筋の低い尾根を登る影を自撮り。

10/2 8:03

シラタマノキが少し残ってました。

10/2 8:30

全体的に褐色かなぁ〜

10/2 8:39

ヤマハハコも残ってました。

10/2 8:41

多少、赤い色の紅葉もちらほら・・・

10/2 8:42

なかなか綺麗です。

10/2 9:16

マッコウクジラの頭かカバの頭の様な岩。

10/2 9:23

ダケカンバの葉も茶色でほぼ散りかけてます。

10/2 9:37

解っていてもガッカリするニセピーク。

10/2 9:41

風不死から眺める樽前山。

10/2 9:41

支笏湖はブルー。

10/2 9:41

羊蹄も尻別も、靄って霞んでます。

10/2 9:45

本当の山頂、目前です！

10/2 9:56

山頂、到着自撮り。

10/2 9:58

今日も、山の相棒と一緒！

10/2 10:11

パノラマで撮ってみました。

10/2 11:51

次に、樽前に・・・あぁ〜暑い！！

10/2 11:59

暑いけど、頑張って登り返します。

10/2 12:12

来た稜線と、風不死岳。

10/2 12:14

イワブクロ(タルマエゾウ)も枯れてます。

10/2 12:29

不気味な真っ黒な溶岩ドーム、暑いためか白煙は僅か···

10/2 12:29

東山まで、まだ少し登らなきゃ···

10/2 12:30

眼下に7合目の駐車場が見えます。

10/2 12:43

東山到着、自撮り✌️

10/2 12:44

山の相棒も···

10/2 12:45

午後になると益々靄ってきました。

10/2 12:51

ドームと西山に別れを告げて、外輪から分岐で左に折れて下山しました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SH-04L SHARP

感想

Padkun

10月と思えない暑さの中、近場でお手軽にと考えて樽前山&風不死岳に行って来ました。
平日なのに天気が良いこともあり、そこそこの登山者がいて車は出発時で20台位、ヒュッテで入山名簿を記載してお花畑コース入口から風不死岳を目指しました。
やっぱり日射しが強く風不死の山裾にたどり着くまで灼熱地獄、木陰になってホッとして登り続けます。
紅葉は、まだちょっと早いのか、でも全体的に茶褐色でダケカンバは葉がかなり散ってました。
皆さん樽前の方に登っているようで、スライドした方は二人と少なく風不死岳山頂まで静かに歩くことが出来ました。
山頂には、先行していた男性二人がいましたが、ノンビリとややモヤって霞んだ眺望を眺めて暑いけど、インスタントラーメンのランチタイム、コーヒーブレイクを楽しんで、樽前への転進の準備をしているいと、10名位の男女混合、年齢層も幅広い団体さんが訪れて一気に賑やかになりました。
後で知りましたが、FBでコメントをやりとりしていたHさんの団体でした。
下山して、分岐から樽前に登り返しますが暑さもあってバテバテになりそうで、給水も普段より多めで予備の1�箸鯤篏爾靴胴△隆イ�を癒しました。
東山は、やはり多くの登山者がいてランチタイムをしている方が沢山いました。
ただ山頂標識の前は、暑さのためかてんとう虫🐞や色んな小さな虫が飛び交って、立ち止まっていると身体に付い振り払うが大変出ました。
写真撮影だけ済ませ、即行で分岐まで下山して7合目へと無事戻り、10月なのに真夏だった登山を終えました。