月山
- GPS
- 05:34
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 931m
- 下り
- 921m
コースタイム
天候 | この日は曇り時々雨の予報で、雨具で歩くことを覚悟していました。 ガスってはいましたが、雨は降りませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓はロープが張ってあり、見落とさなければルートを外すことはない。 但し、下山時牛首からリフトへの直帰ルートを見失いそのまま金婆〜姥ヶ岳への尾根に進んでしまった。時間的には大差はないが・・・ |
写真
感想
■梅雨明けはまだ。先月にNNさんと鳥海山+月山を計画し、宿も予約。
予報は曇り時々雨。 ところが、直前にほど降雨確率が高くなっていった。
幾分躊躇したところもあったが、とりあえず出かけた。
前夜出発。 山形までの道のりが長いので、まず楽な月山へ。
■月山IC近くの道の駅で仮眠。短時間だが眠れた。
姥沢駐車場へ移動。もう10台以上は停まっていました。
レインウエアでの出発を覚悟したが、雨は降ってない。
■9時前に出発。リフトを下り登山道へ。 いきなり急な雪渓でアイゼンを着ける。
先行のパーティーの方が、尾根に上がったほうがわかり易いと姥ヶ岳ルートを。
我々は牛首への雪渓直登ルートを進みました。
確かに、ガスった雪渓ルートはこの日は我々が最初のようです。
でも、ロープがしっかりつけられていますので、不安はありません。
晴れてはいないけど、雪渓歩きは楽しいものです。
鍛冶月光からは雪渓から岩石帯の上りとなります。
晴れていれば、素晴らしい眺望ですが、雲の切れ目はなし。
ともかく、無事登頂。NO.46。
月山神社でお祓いを受け、内宮へ登拝。
△点は神社裏であることを確認し、神社の外の右の巻道から△点へ。
昼食をとり、下山。帰路は牛首での分岐を見失い、姥ヶ岳ルートを進むという失態。 でも、姥ヶ岳は高山植物ほ宝庫、稜線と雪渓の歩きを楽しめました。
また、ガスったなかでの歩きでしたが、雨に降られなかった幸いです。
■下山後、鳥海山荘へチェックイン。翌朝は雨と風。
とりあえず、滝ノ小屋駐車場に行ってみました。
駐車場には乗用車3台とマイクロバス。
この天気では無理と断念! 残念!
鳥海山荘で温泉に浸かって、うたた寝休憩した後東京へ向かいました。
秋に再登を目指します。 私のHPでも↓
http://jetstream777.blog.so-net.ne.jp/2012-07-07#comments
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