こだま登山部 084 初級 鴨沢から雲取山、妙法ヶ岳、三峯神社

2019年09月15日(日) ~ 2019年09月16日(月)

• GPS: 29:33
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,487m
• 下り: 1,955m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:26

距離 14.1km 登り 1,752m 下り 451m

9:26 鴨沢バス停
10:00 丹波山村村営駐車場
10:05 10:14 小袖緑道あがり
11:30 11:33 茶煮場
11:57 堂所
12:51 12:58 七ッ石小屋下分岐
13:00 13:21 七ツ石小屋
13:26 13:27 七ツ石山の水場
13:30 13:36 七ッ石小屋上分岐
13:52 七ツ石山
14:05 14:07 ブナ坂
14:55 奥多摩小屋
15:03 15:04 ヨモギノ頭
15:28 15:41 小雲取山
15:59 16:03 雲取山避難小屋
16:06 16:25 雲取山
16:52 雲取山荘

2日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:22

距離 13.1km 登り 743m 下り 1,504m

7:29 雲取山荘
7:48 7:56 大ダワ
9:00 9:13 白岩山
9:31 9:32 白岩小屋
9:57 前白岩山
10:14 10:21 前白岩山の肩
11:01 11:11 お清平
11:27 11:43 霧藻ヶ峰休憩舎
11:50 11:51 霧藻ヶ峰
11:55 地蔵峠
13:08 13:13 独標1329m
13:21 13:41 妙法ヶ岳
13:43 13:44 独標1329m
14:24 14:25 妙法ヶ岳分岐
14:51 三峯神社

天候

晴れと雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR青梅線奥多摩駅から路線バスで鴨沢へ　登山開始
下山口から　三峯神社バス停から路線バスで西武秩父駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない

その他周辺情報

山小屋　雲取山荘　http://kumotorisansou.com/
お風呂　西武秩父駅前温泉　祭の湯　
　https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html
お食事　祭の湯の手前にあるフードコート　

写真

9/15 9:21

鴨沢のバス停から出発です。天気晴れ、風も爽やかで気持ちがいいです。

9/15 9:24

猫の多い路地を進みます。一匹一匹ご挨拶。

9/15 9:36

青い空で気分も明るくなります。

9/15 10:02

平将門伝説、結末は悲しい。

9/15 10:15

丹波村の看板　2017年モデル。

9/15 10:19

ホトトギス　。

9/15 10:42

小袖を忘れていってしまったと。

9/15 11:31

水場　少し味わいました。

9/15 11:34

お茶を沸かしたんだそうです。

9/15 11:44

お風呂も入ったのですね。

9/15 11:57

緩やかな道ですが、距離はあります。堂所。

9/15 12:02

胴を置いた所、なるほど。

9/15 12:03

奥様が突然自害です。話は急転直下、悲劇に変わります。

9/15 12:17

緑の隙間からの木漏れ日が暖かい。

9/15 12:57

長年のお世話になっていた方が突然倒れ無くなった場所にお花が飾ってありました。
どなたでしょうか。ありがとうございました。

9/15 13:05

七ツ石小屋さんで休憩です。炭酸を補充。

9/15 13:31

七ツ石山に登ります。

9/15 13:40

石尾根に出ました。

9/15 13:54

七ッ石山　曇っていますね。

9/15 14:04

マルバダケブキ　。

9/15 14:19

ダンシングツリー　

9/15 14:50

広々とした尾根が続きます。

9/15 15:01

振り返ってみました。

9/15 15:16

小雲取山への登りが始まります

9/15 15:33

じわじわ登っていきます。急がなくて良いです。

9/15 15:39

小雲取山に到着しました。

9/15 15:49

雲取山の手前は針葉樹林帯です。

9/15 16:02

展望は無いですが、ほぼ、山頂です。

9/15 16:03

新しくできたトイレです。

9/15 16:06

ついに、鴨沢を出発して、約7時間。
雲取山の山頂に到着です。

9/15 16:07

一等三角点です。

9/15 16:07

原三角点の紹介です。

9/15 16:08

お疲れさまでした。頑張りました。ヘロヘロにならずに、少し力を残しつつ、歩き続けることができるというのが重要です。

9/15 16:36

鎌仙人にご挨拶しましょう。

9/15 16:37

レリーフ像

9/15 16:38

昔の山の様子を想像してみましょう。

9/15 16:52

まもなく小屋です。

9/15 16:54

雲取山荘に到着。
美味しいハンバーグをご馳走になりました。
今度は粉の味噌汁を持っていこう。

9/16 7:29

2日めです。
雨の朝から出発です。

9/16 7:50

大ダワ　しっかり降ってきました。

9/16 8:20

長沢背稜への分岐です。

9/16 8:29

花の名前は、後ほど。

9/16 8:32

これは結構珍しいのでは。

9/16 8:48

先程のキク科の植物と同じです。

9/16 8:51

芋ノ木ドッケ

9/16 8:52

地名考証はなるほどと思うことが多く面白いですね。

9/16 9:01

白岩山　三峰から登ってくると、この山までが辛いです。

9/16 9:58

前白岩山　ここから少し急な下りとなります。

9/16 11:31

霧藻ヶ峰手前で、雨は小雨に変わってきました。

9/16 11:31

今日はお休みなんですね。

9/16 11:32

霧藻ヶ峰に到着。

9/16 11:54

地蔵峠。

9/16 11:54

お地蔵様にご挨拶します。

9/16 12:17

炭焼が昔は行われていました。

9/16 12:23

奥宮に向かいます。

9/16 12:43

奥宮直下に東屋があります。

9/16 12:57

厳かな奥宮門。これから修行的な登山道になります。

9/16 13:04

キリが濃くなってきました。

9/16 13:07

奥宮山門です。

9/16 13:14

妙法ヶ岳　最高地点

9/16 13:16

階段、鎖場が始まります。結構滑ります。

9/16 13:18

新しい階段ができています。これはほぼ新品ですね。ありがとうございます。

9/16 13:21

奥宮への最後の急な階段です。この後鎖場です。

9/16 13:23

スリップ注意。

9/16 13:26

奥宮到着。

9/16 13:30

霧藻ヶ峰からここまで、なかなか長かったです。
お疲れさまでした。

9/16 13:34

下りは、このような感じで降りていきます。

9/16 14:15

杉林に変わってきました。

9/16 14:15

三峯神社から気軽に来れそうではありますが、この山は観光客には大変だと思います。雨の日は特に。

9/16 14:25

山門を通り、雲取山からの道に合流です。

9/16 14:25

すっかりなだらかになった道で、登山道がまもなく終わります。

9/16 14:53

三峯神社でお参り。パワーを蓄えます。
いつみてもきれいです。

9/16 15:01

神社全体です。
この後、バスに乗って、西武秩父駅に向かいました。

9/16 16:59

今日は何を食べようかな。

9/16 18:52

コンプリート2枚めが終了です。2枚め終了の方は2人目です。
おめでとうございます。
2日間、お疲れさまでした。

9/18 12:58

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

鴨沢から雲取山に登るコースは、緩やかなところもあるので、距離は長いですが、雲取山に初めて挑戦をする方には丁度よいでしょう。
日の長い時期であれば、時間の余裕もでるので、少々遅れても明るいうちに小屋に到着できます。山小屋デビューに雲取山はふさわしいと思う理由は、お風呂が無いので、山小屋本来の不便さも感じることができるからです。また、トイレは外にあり、これまた、北アルプスの山小屋と違うところです。しかし、きれいですので、そういうものだと思えば、気にならないと思います。お食事もいろいろ考えられていて、美味しい。味噌汁はひとりいっぱいまでなので、お代わりが欲しい人は、乾燥味噌汁でも持ってくるのがいいと思います。

◎山小屋はくということで、持ち物が多くなりがちです。着替えを除いて、一回も使わなかったものがあれば、振り返って、本当に山に持っていく必要があったのか、考えてみましょう。あるいは意見交換をしてみましょう。

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