記録ID: 2048068
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ハイキング
日光・那須・筑波
鶏岳〜西古屋ダム一周 修行は続くよどこまでも
2019年10月05日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:47
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 455m
- 下り
- 459m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:48
距離 6.7km
登り 456m
下り 464m
天候 | 秋晴れ、 斜面の向きによっては強風。 下界は真夏日。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ほっしーはワクワクしすぎて5時半に到着。 そこから、西前高原林道に入り、西古屋ダム手前の駐車地に駐車。 3台くらい停められますが、ぬかるみが多いので足場に注意です。 トイレはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【取付きー鶏岳】 踏み跡明瞭ですが、急登です。 特に頂上直下は急登です。 【鶏岳ー鶏岳登山口】 良く整備された登山道です。頂上直下はロープが張られていました。 登山口のすぐ下は、沢を横断しますので、増水時は注意です。 【西古屋ダム周回】 ほとんど林道ですが、反対岸は破線ルートを歩きました。取付きが分かりにくかったてす。倒木もあり。 |
写真
適当にとりつくも、一つ右手の尾根へ行ってしまい、いきなりロスト。
隊長が、間違えた〜、と叫びながら降りてくる。
m)なにも考えずに踏み跡のまま違う尾根に行ってしまい、方向が違う事に気づき戻りました。まだまだ修行が足りませんなあ〜…
隊長が、間違えた〜、と叫びながら降りてくる。
m)なにも考えずに踏み跡のまま違う尾根に行ってしまい、方向が違う事に気づき戻りました。まだまだ修行が足りませんなあ〜…
『秋蕎麦』
実っているのである。秋蕎麦である。これを出汁の効いた辛つゆでツルツル〜ッとたぐるって〜と、鼻からふわんと蕎麦のいい香りが抜けて、そらもうたまらね〜ってもんよ。
ほっしー「塩谷は水がいいから蕎麦もうめ〜よ〜」時代の香り高い一枚。
実っているのである。秋蕎麦である。これを出汁の効いた辛つゆでツルツル〜ッとたぐるって〜と、鼻からふわんと蕎麦のいい香りが抜けて、そらもうたまらね〜ってもんよ。
ほっしー「塩谷は水がいいから蕎麦もうめ〜よ〜」時代の香り高い一枚。
『ほっしーの幸せ』連作その一。
犬連れ山歩會の登山犬の中でも、もっとも経験とスキルの高いリンクちゃん。
こんな女らしい横顔からは想像できない全身筋肉のタフガールなのである。
ほっしー「今日はリンクちゃんをお膝に抱っこできておら幸せだ〜」時代の麗しい一枚。
犬連れ山歩會の登山犬の中でも、もっとも経験とスキルの高いリンクちゃん。
こんな女らしい横顔からは想像できない全身筋肉のタフガールなのである。
ほっしー「今日はリンクちゃんをお膝に抱っこできておら幸せだ〜」時代の麗しい一枚。
『ほっしーの幸せ』連作その三。
栃木百名山終わったのになんでこんなに修行するんだよ〜、隊長おかしいよ〜、と最初こそ泣きが入ったほっしーだったが、リンクちゃんとこんなに密着を楽しめれば、すぐにルンルン。今日も楽しかったね〜、で終わるのである。良かったね、ほっしー。
栃木百名山終わったのになんでこんなに修行するんだよ〜、隊長おかしいよ〜、と最初こそ泣きが入ったほっしーだったが、リンクちゃんとこんなに密着を楽しめれば、すぐにルンルン。今日も楽しかったね〜、で終わるのである。良かったね、ほっしー。
『夏の終わり』
初めて鶏岳に登ったのは3年半前の春先だった。前の週に古賀志山の滑落事故に遭遇し、早速購入したヘルメットを被り、それでも一般登山道の急登は恐ろしかったことを覚えている。あの頃から犬連れ山歩會もたくさんの山に登ってきた。でもあの頃のあの初心を忘れないようにしなくては…、なんてことを隊長が考えていたかは定かではないが、ともかくこの翌日は急に冷え込んで、ほっしー「麦わら帽子ともしばらくお別れかな」時代の印象的な一枚。
初めて鶏岳に登ったのは3年半前の春先だった。前の週に古賀志山の滑落事故に遭遇し、早速購入したヘルメットを被り、それでも一般登山道の急登は恐ろしかったことを覚えている。あの頃から犬連れ山歩會もたくさんの山に登ってきた。でもあの頃のあの初心を忘れないようにしなくては…、なんてことを隊長が考えていたかは定かではないが、ともかくこの翌日は急に冷え込んで、ほっしー「麦わら帽子ともしばらくお別れかな」時代の印象的な一枚。
『羽衣犬』
天から舞い降りた一頭の柴犬。水場を見つけて、その羽衣を脱ぐや、水浴びを始めました。それを見ていたほっしーという男がこの羽衣を隠してしまいました。羽衣がないと犬は天に帰れません。そこで犬はほっしーの師匠となって山歩きを教えることにしました。以来、厳しい修行が続き、ほっしーは立派なトレイルランナーになったのでした。めでたしめでたし。
天から舞い降りた一頭の柴犬。水場を見つけて、その羽衣を脱ぐや、水浴びを始めました。それを見ていたほっしーという男がこの羽衣を隠してしまいました。羽衣がないと犬は天に帰れません。そこで犬はほっしーの師匠となって山歩きを教えることにしました。以来、厳しい修行が続き、ほっしーは立派なトレイルランナーになったのでした。めでたしめでたし。
撮影機器:
感想
栃木百名山終わったら、まったり登山だね〜。
と、言ってたはずなのに…。
なぜか、錫ヶ岳がすごく楽に思えるような、ものすごい登山をすることに。
ほとんど腕力で登るような急斜面。
鶏岳、西古屋コース、修行させていただきました😆
でも山頂からの眺めは素晴らしく、お天気も良く、トリづくしの楽しい一日でした。
隊長ブログはこちら
https://ameblo.jp/minatokogyo/entry-12533808709.html
今回は、shige-ponさんのルートを参考にさせてもらいました。ありがとうごさいます。
予定では鶏岳から692P、685Pの周回の予定でしたが、本日のメイン「とりや食堂」のラーメンの時間もあり、鶏岳山頂から、少し行ったとこで時間が押しそうなのとみんなのやる気がないので(笑)、作戦を変更して、そのまま進み461P手前の破線ルートから林道に下りるエスケープか迷いましたが、一般登山道で下山して西古屋ダム周回することにしました。
この界隈も、いろいろ楽しめそうなのでまた散策したいと思います。
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コメント
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shige-pon と申します
私のレコを参考にして頂いたようで、本当に嬉しく思っております
鶏岳西方の急斜面、木々にしがみ付きながら必死に登ったのを、鮮明に思い出しました
「とりや食堂」・・・、私も塩谷方面に出向いた際にはよく立ち寄っております
これからも、minato302masa さんのレコを楽しみにしております
それでは、良い山行を
shige-ponさん
うわ〜shige-ponさん、コメント大変恐縮です〜。
いつも凄い山行を口を開けて見ております。
我々でも登れそうな山を参考にいくつか登らせてもらい楽しんでおります。
今回は栃百思い出の鶏岳を西側から登り楽しみました。あいにく先へは行けませんでしたが、今度は周回したいと思います。
「とりや食堂」我々はいつも奥の座敷でございます。是非奥座敷を堪能してみてください!
今後の我々の目標は、ナイト2000を目撃する事です(笑)
今後のshige-ponさんのレコを楽しみにしています。
ありがとうございました。
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