二上山【電車・バス】（当麻寺駅〜雄岳·雌岳〜ダイトレ起点〜二上駅）

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 11.2km
• 登り: 546m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:13

8:04 当麻寺駅
8:18 8:20 當麻寺
8:27 8:27 ゆうあいＳＴふれあい広場
8:32 8:32 傘堂
8:37 8:37 鳥谷口古墳
8:44 8:45 祐泉寺
9:02 9:09 馬の背
9:20 9:22 二上山
9:32 9:33 馬の背
9:59 10:25 雌岳
11:28 11:30 ダイヤモンドトレール北入口
11:38 11:38 穴虫峠
11:41 11:42 屯鶴峯入口（ダイトレ起点）
12:17 二上駅

【行き】
7:24大阪阿倍野駅⇒8:02当麻寺駅
※前3両が橿原神宮前行きですのでご注意
当麻寺駅08:05
08:15當麻寺
09:10馬の背
09:20雄岳
09:30馬の背
09:40雌岳（昼食）10:20
10:30展望台
11:30ダイトレ北入口
11:40屯鶴峯(ダイトレ起点)
12:15二上駅
【帰り】
二上駅12:29準急⇒13:02鶴橋駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：近鉄南大阪線　当麻寺駅
ゴール　：近鉄大阪線　　二上駅

コース状況／危険箇所等

基本、道標があります。當麻寺経由で行くことはできますが、本堂近くから登山道に戻り、農業者健康管理休養センターは右の駐車場を抜けることになります。二上山からのダイトレは小さな上り下りが続き、気が抜けません。また、ダイトレ北入口からの国道703号線は歩道も整備されず、ダンプが通るのでご注意ください。

その他周辺情報

トイレは當麻寺や馬の背、屯鶴峯駐車場に設置されています。

写真

10/5 8:04

近鉄南大阪線の当麻寺駅

10/5 8:06

當麻寺までは一直線の路です。狭い道ですので車に注意

10/5 8:15

當麻寺、東大門。立派な門構えです

10/5 8:21

曼陀羅堂と奥に西塔

10/5 8:25

彼岸花の時期ですね

10/5 8:32

変わったお堂です。傘堂

10/5 9:04

テイショウソウ

10/5 9:09

馬の背ここから雄岳、雌岳に別れます

10/5 9:12

雄岳の途中に咲いていたコウヤボウキ

10/5 9:15

これはオケラと言うそうですね

10/5 9:21

雄岳、見晴らしはありません

10/5 9:33

馬の背に戻ってきました。ここにトイレもあります

10/5 9:39

雌岳山頂です。ベンチも沢山あります

10/5 9:39

女岳
三等三角点
473.88m

10/5 9:39

大きな日時計があります

10/5 10:12

大和葛城山と御所方面です

10/5 10:24

こちらは大阪市内方面

10/5 10:24

ズームすると大阪のビル群が見えます

10/5 10:30

ダイトレ入口への下り口

10/5 10:31

下る前に展望台からの眺め

10/5 10:34

ダイトレ石碑山頂から少し離れていますが「二上山」

10/5 10:50

ダイトレ特有の階段地獄

10/5 11:24

アケビが実っていました

10/5 11:28

ダイトレ入口

10/5 11:29

国道703号線を歩くときは車に注意です

10/5 11:42

ダイヤモンドトレール起点の「屯鶴峯」

10/5 12:03

竹田川にガーネットなどの鉱石が採れるそうですね

10/5 12:17

近鉄大阪線の二上駅。本日のゴールです

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

manekin

少し涼しくなったので通り過ぎたことがありましたが、今回は初めて二上山だけの山歩きとなりました。

当麻寺駅から當麻寺までは一直線の道程です。當麻寺は曼陀羅堂以外に東塔、西塔、金堂などあり、大きなお寺です。ここで用を足し、曼陀羅堂横の北門から登山道に復帰です。

途中、農業者健康管理休養センターがるのでここは右の駐車場を抜けコースに戻ります。
途中、舗装路ばかりですが、祐泉寺から本格的な登山道になり結構な勾配になる箇所もありました。標高もあまりないので侮っていました。

馬の背に到着したのが9：30。まだ昼ごはんには早かったので先に雄岳に向かいました。雄岳は見晴らしもなくただただ山頂って感じですね。

雄岳から馬の背まで戻り今度は雌岳です。雌岳の山頂からは眺めもよく、御所方面、大和葛城山、金剛山が観ることができました。また、大阪市内も観ることができベンチも沢山あったので、ここで食事です。

食事を済ませ、まだダイトレの起点に行ったことがなかったので、起点へ向かいます。ここから後悔の連続でした。まず、ダイトレ入口まで単に下りだと思っていたのですが、小さな急な下り上りがあり、心が折れました。また、国道に降りてみると歩道が無く、ダンプが沢山通っています。常に後ろお気にし歩いていました。

屯鶴峯の入口にダイトレの起点があったので、写真に収め二条駅へ向かいます。ここも車に注意です。

二条駅に向かって歩いていると竹田川でバケツとスコップを持った人が。何か採れるのか聞いてみるとなんとガーネットが河原で採れるそうですね。火山の影響で鉱物が川に流れてきているそうです。こんなところでとビックリでした。