ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 205135
全員に公開
ハイキング
近畿

北国街道 余呉−今庄 〜途中大黒山に登る〜

2012年07月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:35
距離
37.6km
登り
943m
下り
954m

コースタイム

7:42余呉−9:17柳ヶ瀬宿−11:10椿坂峠−12:00大黒山−12:57椿坂峠−15:11栃ノ木峠−16:12板取宿−18:19今庄駅===19:13余呉駅
天候 終始小雨
余呉 20℃ 大黒山 18℃ 栃ノ木峠 19℃
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
余呉駅にも無料駐車場があるが、俺は県道沿いの駐車場に停める。
コース状況/
危険箇所等
大黒山の登りはかなりの急坂です。
雨降りのときは気をつけたい。
余呉にて出発。
2012年07月08日 07:42撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 7:42
余呉にて出発。
あの先の奥の奥まで行く。
2012年07月08日 07:48撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 7:48
あの先の奥の奥まで行く。
余呉の旧街道。
2012年07月08日 07:54撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 7:54
余呉の旧街道。
行市山を拝める。
2012年07月08日 08:02撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 8:02
行市山を拝める。
北国街道での一里塚の跡。
初めて見た。
2012年07月08日 08:02撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 8:02
北国街道での一里塚の跡。
初めて見た。
旧余呉町役場があるところなのでそれなりに住人はいる。
2012年07月08日 08:12撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 8:12
旧余呉町役場があるところなのでそれなりに住人はいる。
明治天皇小休止場も中山道だけだと思っていた。
2012年07月08日 08:13撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 8:13
明治天皇小休止場も中山道だけだと思っていた。
段々と民家も途絶え始め...
2012年07月08日 08:36撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 8:36
段々と民家も途絶え始め...
北陸道が隣に来て国道に合流する。
2012年07月08日 08:53撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 8:53
北陸道が隣に来て国道に合流する。
しかし、これを真っ直ぐ行ってはいけない。
旧街道は北陸道の裏だ。
2012年07月08日 08:56撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 8:56
しかし、これを真っ直ぐ行ってはいけない。
旧街道は北陸道の裏だ。
こんなところにあるなんて思わんかった。
2012年07月08日 09:03撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:03
こんなところにあるなんて思わんかった。
しかし、廃墟も目立つ。
2012年07月08日 09:04撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:04
しかし、廃墟も目立つ。
民家が途絶え、再び国道へ。
2012年07月08日 09:10撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:10
民家が途絶え、再び国道へ。
2012年07月08日 09:15撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:15
柳ヶ瀬宿の入り口。
2012年07月08日 09:16撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:16
柳ヶ瀬宿の入り口。
民家はそれほど多くない。
2012年07月08日 09:17撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:17
民家はそれほど多くない。
ここにも明治天皇に纏わる碑を発見。
2012年07月08日 09:19撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:19
ここにも明治天皇に纏わる碑を発見。
2012年07月08日 09:20撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:20
2012年07月08日 09:22撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:22
2012年07月08日 09:24撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:24
2012年07月08日 09:25撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:25
2012年07月08日 09:29撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:29
2012年07月08日 09:48撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:48
北陸道は敦賀に向かうのでここから先は静かな歩きが堪能できる。
2012年07月08日 09:53撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 9:53
北陸道は敦賀に向かうのでここから先は静かな歩きが堪能できる。
なんていう花だろう?
2012年07月08日 09:57撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
1
7/8 9:57
なんていう花だろう?
2012年07月08日 10:02撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:02
2012年07月08日 10:05撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:05
2012年07月08日 10:07撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:07
椿坂の集落。
2012年07月08日 10:12撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:12
椿坂の集落。
2012年07月08日 10:13撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:13
2012年07月08日 10:13撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:13
2012年07月08日 10:20撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:20
バイパスを作っているみたいだ。
2012年07月08日 10:31撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:31
バイパスを作っているみたいだ。
バイパスが開通すればここを通る車は無くなる。
2012年07月08日 10:40撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:40
バイパスが開通すればここを通る車は無くなる。
あの窪みが椿坂峠だ。
2012年07月08日 10:42撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:42
あの窪みが椿坂峠だ。
余呉川の上流端と書いてあるが、ここではない。
2012年07月08日 10:47撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:47
余呉川の上流端と書いてあるが、ここではない。
これは旧街道なのだろうけど立ち入り禁止なので入らない。
2012年07月08日 10:48撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 10:48
これは旧街道なのだろうけど立ち入り禁止なので入らない。
もうすぐで椿坂峠だ。
2012年07月08日 11:07撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:07
もうすぐで椿坂峠だ。
2012年07月08日 11:09撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:09
椿坂峠から振り返る。
2012年07月08日 11:09撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:09
椿坂峠から振り返る。
峠には別荘地があるのか。
2012年07月08日 11:11撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:11
峠には別荘地があるのか。
大黒山の登山口。
2012年07月08日 11:12撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:12
大黒山の登山口。
ブナの巨木。
2012年07月08日 11:15撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
3
7/8 11:15
ブナの巨木。
美しい!
2012年07月08日 11:15撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
2
7/8 11:15
美しい!
急坂が続く。
2012年07月08日 11:18撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
1
7/8 11:18
急坂が続く。
山の上はガス。
2012年07月08日 11:36撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:36
山の上はガス。
木々の切れ目からの景色。
手前の尾根は中央分水嶺で県境になる。
2012年07月08日 11:38撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:38
木々の切れ目からの景色。
手前の尾根は中央分水嶺で県境になる。
登っていく。
2012年07月08日 11:43撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:43
登っていく。
ブナの木々。
2012年07月08日 11:51撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:51
ブナの木々。
これは紛れもなく余呉川の源流だ。
2012年07月08日 11:57撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:57
これは紛れもなく余呉川の源流だ。
尾根にたどり着き...。
2012年07月08日 11:58撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 11:58
尾根にたどり着き...。
山頂の三等三角点だ。
2012年07月08日 12:00撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
2
7/8 12:00
山頂の三等三角点だ。
山頂は静寂が味わえる。
2012年07月08日 12:03撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
2
7/8 12:03
山頂は静寂が味わえる。
峠に降りてきた。
2012年07月08日 12:57撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 12:57
峠に降りてきた。
車道を歩く。
2012年07月08日 12:59撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 12:59
車道を歩く。
これも旧道の名残。
2012年07月08日 13:09撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 13:09
これも旧道の名残。
全壊した家がポツポツある。
2012年07月08日 13:18撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 13:18
全壊した家がポツポツある。
中河内の集落だ。
2012年07月08日 14:04撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 14:04
中河内の集落だ。
この集落より北はもう家は無い。
そう、滋賀県での住居最北端になる。
2012年07月08日 14:11撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 14:11
この集落より北はもう家は無い。
そう、滋賀県での住居最北端になる。
峠はあの先だ。
2012年07月08日 14:21撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 14:21
峠はあの先だ。
栃ノ木峠にあるスキー場。
2012年07月08日 14:56撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 14:56
栃ノ木峠にあるスキー場。
この峠から淀川の最初の一滴が流れる。
2012年07月08日 14:59撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
3
7/8 14:59
この峠から淀川の最初の一滴が流れる。
栃ノ木峠。
2012年07月08日 15:01撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 15:01
栃ノ木峠。
そして県境。
2012年07月08日 15:02撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
1
7/8 15:02
そして県境。
栃ノ木峠を振り返る。
2012年07月08日 15:11撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 15:11
栃ノ木峠を振り返る。
2012年07月08日 15:11撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 15:11
ずっと車道だ。
2012年07月08日 15:22撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 15:22
ずっと車道だ。
ヘアピンを歩くのはウンザリする。
2012年07月08日 15:31撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 15:31
ヘアピンを歩くのはウンザリする。
車道から外れる。
2012年07月08日 16:03撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 16:03
車道から外れる。
今庄駅まで8キロ。
ここからが地獄だった。
2012年07月08日 16:06撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 16:06
今庄駅まで8キロ。
ここからが地獄だった。
板取宿。
2012年07月08日 16:12撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 16:12
板取宿。
廃墟が大半を占め、限界集落になっている。
2012年07月08日 16:12撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 16:12
廃墟が大半を占め、限界集落になっている。
旧街道。
2012年07月08日 16:25撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 16:25
旧街道。
そして怖い車道歩き。
2012年07月08日 16:38撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 16:38
そして怖い車道歩き。
車道から離れ...。
2012年07月08日 16:57撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 16:57
車道から離れ...。
孫谷の集落へ。
2012年07月08日 17:03撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 17:03
孫谷の集落へ。
また国道歩き。
2012年07月08日 17:16撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 17:16
また国道歩き。
今庄宿に着いたが写真をとる余裕なし。
2012年07月08日 18:02撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 18:02
今庄宿に着いたが写真をとる余裕なし。
切符を買う。
2012年07月08日 18:15撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 18:15
切符を買う。
駅のホーム。
電車はタイミングよく、すぐ来てくれた。
2012年07月08日 18:19撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 18:19
駅のホーム。
電車はタイミングよく、すぐ来てくれた。
余呉駅。
2012年07月08日 19:13撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 19:13
余呉駅。
車を拾い、終了。
2012年07月08日 19:17撮影 by  FinePix Z70, FUJIFILM
7/8 19:17
車を拾い、終了。
撮影機器:

感想

今日は単独での行動。
やろうやろうと思っていた北国街道の続き...しかしかなりの覚悟で挑まなければならない。
なぜなら余呉から先、今庄まではエスケープが無くスーパーは勿論コンビニ、売店もない区間だからである。
そのコースに大黒山登頂というプランを盛り込んでいるのでかなり疲れると思うが今日は炎天下どころか気温20℃で小雨がぱらつく程度なのでちょうど良い。

余呉に車を停め、ドキドキしながら出発だ。
余呉から先は国道365号が走っており、俺も何回か車で走らせているが、旧街道は無いだろうと思っていたが、歩いてみれば見つかるもので、特に北陸道の向かい側に旧街道が通っているなんて思っても無かった。

出発してから1時間半で柳ヶ瀬宿にたどり着く。
そこを過ぎてから少し歩くと北陸道は敦賀に向かうのでここから先は静かな街道歩きが出来る。

椿坂宿では年1,2回行われる雑草刈りを行っていた。
そんな中を挨拶しながら通過していく。

そこを過ぎるといよいよ余呉川の源流域となる椿坂峠だ。
ここは旧街道というものは無く、仕方ないので車道を歩く。

椿坂峠は車道を歩いていてもきつく感じる。
そして峠に着いた。
すぐに大黒山への登山開始になる。
いきなりの急坂。 しかしこれも不思議と疲れない。
登ってすぐにブナの巨木が迎えいれてくれた。
樹齢何年かは分からぬが、結構いってそう。
初めてだ、ここまでのブナの巨木に出会えたのは。

急坂も長くは無く、比較的緩やかになったところで小さな小川を通過する。
そう、この小川は余呉川の本当の源流です。
その後、すぐに尾根にたどり着き、山頂までもすぐだった。
山頂はブナの木々に覆われ展望は無いものの静寂を味わえる格好の場所だ。
時間もちょうど良いしここで飯を食べる。
そういえばこの大黒山は船舶でも目印の山になるらしい。
深山なので麓から全容を見るのは難しいが。
帰りは濡れた急坂を下っていくので神経を使う。

椿坂峠に着き、街道歩きの続きだ。
なぜこの峠で県境にならないかは、川がまだ淀川水系だからである。
下っていって、高時川に出合うと中河内という村が出てくる。
驚いた! こんなにも深いところに今でも人が暮らしている事に。
今は車があるから何処にでも暮らせるとはいえここは不便極まりないところである。
そして昔はここまでくる車道なんか無かったはずだ。

そんな事を思いつつ、いよいよ県境の峠に差し掛かる。
峠はスキー場の入り口になっており、高時川もここで終わる。
淀川水系での最北端はここなのである。
ここから姉川に出会い、琵琶湖に降り注ぎ、淀川として大阪湾に流れているのだ。
その距離は200kmはあるだろう。 感動だ!
おそらくただ車で走らせているだけではこの感動は味わえないだろう。
そして中央分水嶺を歩いて通過するという経験はこれが初めてとなる。

そしてここからは福井県。 嶺北になるので越前の国だ。
相変わらず旧道はないので車道で下らなければならない。
しばらく歩くと敦賀からの国道と合流し、板取宿に辿り着く。
ここは限界集落だ。もう廃村に近い。
今まで見た宿場の中では一番寂れている。

そして今庄駅まではここから8キロ、これがきつかった。
ほぼ車道歩きで歩道は無いため怖いの何の...。
そして足もガタがきて辛い。

今庄宿を堪能する余裕は何処にも無く、写真も取れていない。
次回のお楽しみだ。
とにかく疲れた。 だけどここまで充実した歩きが出来たのは久しぶりだ。
1度に4度の感動が味わえたのだから。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1587人

コメント

それは、お疲れ様でした!
11時間半、38キロの行程は体に堪えるでしょう!
しかも、この梅雨時期に。
「お疲れ様でした」

しかし、やはりと言うか北の不便な場所は過疎化が
進んでるようですね。
この先もっと進むでしょうね

淀川の源って・・・滋賀の最北にそんなんあるって・・・
ちょっと感動しますわ
2012/7/9 18:25
お疲れ様!
実質の古道&山行の復活ですか?
やはりguhikazukiさんはこのくらいの長旅でないとね。
歩き倒した疲れも少しは心地よい疲れでしょうか。
でも、気温が低い中での長距離行程で良かったです。

また、道中の画像は秋田とは違って歴史ある風情な感じがして良いですね。
次回も長距離レポ待ってます
2012/7/9 21:14
長いですねぇ!
 車以外では行ったことがありません yuconです。

 大黒山の三角点大黒天が踊ってるんですね!初めて見ました。何かあったらいつでも連絡ください。おそらく私がヤマレコユーザーの滋賀最北端だと思います。

 私は先日お話したように「鈴鹿」へ飛び込んできました。幸い被害なく済みましたが やっぱり大量にいます。

 街道歩きの続編楽しみにしてますよ!
2012/7/9 22:20
リュウジさんこんばんは☆
おそらく炎天下では倒れてたかも知れません。
なのでまぁこの気候で良かったのかなと思います。

余呉より北、県境までの集落は限界ってほどでもなかったが、やはり過疎化は否めないですね。
あと数十年したら人は住んでいるのか分からないくらい不便な場所ですからね、特に中河内は。

そう、淀川の源、当然中央分水嶺になりますが、やはり淀川水系で一番最北で一番流域距離が長いのは高時川なんです。
まぁ、「淀川の源」というのは琵琶湖を取り囲むすべての山に言えた事なのだがやはり最上流端はここ栃ノ木峠になりますね。
琵琶湖には沢山の動植物がお世話になっている母なる湖です。
やはり源流は見とくべきですよ
2012/7/9 22:29
mountrexさんこんばんは☆
先ほどは電話ありがとうございました!

古道&山も復活です。
しかし久々に本格的に行うと体がキツイです><
正直心地良いことはなかったが、凄く充実した歩きになったのは間違いないです。
ほんまにこれが炎天下だったとしたらヤバかったです。

歴史国道として言われていますしね。
でも秋田でも探してみれば必ずあると思うのです。
今年秋田に行ったら探ってみたいと思います。
2012/7/9 22:37
yuconさんこんばんは☆
大黒山の三角点大黒天様は最初来たときは三角点にいあらずあさっての方向に転がっていたのです。
それを俺が助け出し、三角点で再度躍らせたんですよ
そうですよね、確かにyuconさんがヤマレコユーザーで滋賀県最北端の住人ですね!(多分)

そうですか、あいつらが活発に動いている住処に足を踏み入れたのですね。
献血せずに被害にあわなくてなによりです。
2012/7/9 22:42
素晴らしい!
街道歩きの途中で
山も登ってしまうなんて凄いです。

僕も北国街道は8月より始めます、
豊富な写真にかなり参考になります。

ちなみにルートは何を参考にされてますか?

それしても
逃げ口のない今回の区間、
北国街道でも難しい区間ですよね。
日の長いちょうど今が歩きどきなのかも。

おつかれさまでした。
2012/7/10 8:21
ニャオスケさんおはよう!
コメント遅くなってすみません
連日の仕事の忙しさと子供が寝付かないのが重なりなかなかログインできませんでした><

北国街道のこの区間は一番きついですね。
この計画は冬の間ずっと練っていたものです。
だけどいつもの38kmとは大きく違いました。
高低差が後半でかなりの影響が出てくるのは驚きました。

そして北国街道とはなかなか資料が無く、これはぶっつけ本番での探りながらのルートです。
ただ、道間違いはないと思います。
この区間、何も無い分道は単調なので。

そうですね〜、やはり夏までがこのルート突破の限界の季節だと思いますが、天候は変わりやすい所ですよ。
2012/7/14 4:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら