利尻岳(鴛泊)&レブンアツモリソウ 2泊3日
- GPS
- 56:00
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,519m
- 下り
- 1,519m
コースタイム
天候 | 1日目 移動 2日目 曇り後晴れ 3日目 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
船 飛行機
羽田空港ー飛行機ー新千歳空港ーJR−新札幌ー地下鉄ー新さっぽろー大通りBC−夜行バス(わっかない号¥6000 23:00)ー車中泊 2日目 稚内フェリーターミナル(5:30頃)ーフェリ(6:30)ー鴛泊(8:10)(利尻島)ータクシー(¥1390)ー北麓キャンプ場ー利尻岳ー 民宿送迎車ー最北亭泊(まごころレンタカーピックアップ)(5時間¥8000) 3日目 早朝島内一周観光 鴛泊(9:30利尻島)ー礼文島(10:10香深)ー矢沢レンタカー(¥5300)ー島内観光(2時間)ー(12:35深香)フェリーー稚内(14:30)ーバスー稚内空港ー新千歳空港ー羽田空港 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から9合目付近まで危険箇所は殆ど無し 9合目から頂上付近まで、急登やザレ場で足を進めにくいので注意が必要。 高山植物は少々期待はずれ・・・頂上周辺はなかなか。 |
写真
感想
2カ月前に羊蹄山&十勝岳をに行こうとマイルで札幌往復を予約をしました。
運良く羊蹄山を登る機会があり、今回十勝岳で2泊3日はもったいないと、幌尻岳へ変更。運良く山荘のキャンセル待ちが1週間前に取れ、沢靴等を急いで購入しましたが、週間天気で雨マーク・・・ビビッテ、利尻の天気を見たら、お日様マーク。飛行機や宿、レンタカー等、急遽予約をして望みました。
札幌からの夜行バスはかなりフラットになり、熟睡して稚内フェリーターミナルに到着。フェリー乗り場は大変綺麗でお手洗いも済ませました。
乗り場内に早朝からやっているショップがあり、飲み物や軽食(オニギリ、サンドイッチ、お菓子等)便利に利用でき、利尻島到着後直ぐに登り始める準備をいたしました。
フェリー乗船。
利尻島近づくも、あの姿を拝めません・・・午後には晴れる!と願いを込めて初上陸。タクシの台数が少ないとの情報がありましたので、ほぼ1番に降りました。
タクシーにて(10分程)登山口到着。
たいへん綺麗な登山口です。靴底を洗うプール?もありました。
憧れの利尻岳!!
足取りも軽いです。
体が温まらない内に甘露泉でお水を補給。最後の水場ですから。
第一見晴台付近で鴛泊港が確認できます。天気が回復方向です!
長官山迄の稜線がカッコイイ!礼文島も!!
長官山からの展望は絶景でした。利尻岳迄の稜線・カッコイイ!!
沓形分岐以降は急登&ザレ場で足を進めにくいですが、最後が急なのも勉強済み、最後のひと頑張りで、憧れ続けていた山頂に到着。
360度の展望!礼文島!北海道!姫沼!オタトマリ沼!全て確認できました。
かなり強引に利尻に来た甲斐がありました。
晴天の山頂に感謝です。
最終フェリーで帰る事を考えましたが、本日は利尻泊にして良かった!
(※頂上でNHKの撮影斑がいましたが放映日等は未確認)
後はユックリ下山しました。
下山後から明日のフェリー迄時間が有るので、贅沢にレンタカーを調達。(5時間料金で借りられました!)
夕方、夕日ヶ丘展望台にラクラク向かえました。(夕日はイマイチ・・)
翌日早朝からドライブ
ペシ岬(朝日を!朝焼けイマイチ・・)・姫沼・オタトマリ沼・仙法志(アザラシや奇石等)・見返台地と島内一周をして東西南北から利尻岳の姿を見て楽しく過ごせました。
利尻岳とセットで礼文島も行きたかったので滞在拘束時間2時間で、物凄い高いレンタカー(矢沢レンタカーな島内でも激安でした。。)で高山植物園でレブンアツモリソウを拝見に!!
インパクト有りすぎ!来てよかったです。
最後に桃岩展望台迄車で入り、絶景&礼文らしい風景を堪能出来ました!最後の目的を終了して急いでフェリー乗り場に向かいます。
フェリー乗り場2階でうにぎり(うにのおにぎり)をお土産にフェリーに乗り込みました。
礼文&利尻島もこれにて終了・・・
憧れていた場所に来れたこと、利尻岳山頂で晴れていた事に感謝
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する