谷川岳

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,545m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:32

6:29 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:34 6:36 谷川岳山岳資料館
6:41 6:42 西黒尾根登山口
8:45 8:46 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:49 8:49 ラクダのコル
10:00 10:01 ザンゲ岩
10:23 10:33 谷川岳（トマノ耳）
10:49 10:49 谷川岳
10:53 10:59 富士浅間神社奥の院
11:04 11:11 谷川岳
11:23 11:26 谷川岳（トマノ耳）
11:30 11:59 谷川岳・肩の小屋
12:06 12:07 天神ザンゲ岩
12:31 12:32 天狗の留まり場
13:02 13:02 熊穴沢避難小屋
13:37 13:38 天神平・天神峠分岐点
13:48 13:49 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:01 天神平

天候

曇りのち雨(雲の中)、尾根上は強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：自宅〜圏央道〜関越道〜天神平ロープウエイ P
復路：天神平ロープウエイ P〜関越道〜県道〜自宅

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる箇所はありませんでした。
西黒尾根の岩場は雨が降ると滑りそうです。

写真

1 谷川岳ロープウエイの駐車場に車を停めてスタート。

2　日の出前、厚い雲に覆われていましたが少し青空も見え始めました。

3　谷川岳登山指導センター
　

4　ゲートを抜けて林道を進むと

5　西黒尾根登山口

6　いきなり始まる急勾配の登り。

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9　レコに良く上がっている90度曲がった木。

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14　岩が出てきました。
　　高さはありますが難しくはありません。

15　紅葉はちょっと早いかな。

16　そうでもないかな？

17　あら、まだリンドウがありました。

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19　岩岩は楽しい。

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21　高度感を感じます。

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23　ラクダの背

24　これから向かう尾根道。

25　ガレ沢の頭　分岐です。

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31　手足駆使して登ります。

32　ザンゲ岩の標識があるけどあの岩がそう？

33　それともこっち？

34　シモツケもありました。

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36　もう一息で山頂です。

37　まずはトマの耳

38　続いてオキの耳

39　雨の中の記念撮影。
　　後方の景色何も見えず。

40　奥社へお参り

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42　古い祠も残されています。

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47　肩の小屋を出発して間もなく、斜面が綺麗に黄金色。

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51　明るくなってきました。もうそろそろ雲の中から脱出です。

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53　天狗の留り場

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56　すごい雲

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58　山に寄り添うように虹が架かっています。

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62　避難小屋　ここも大勢の方が休んでいました。

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64　トリカブト

65　トリカブト

66　ダイモンジソウもありました。

67　谷川岳山頂付近は雲の中。

68　雲の中から脱出すれば日が差してます。
ゴールの天神平ロープウエイ

感想

ozawa

此処のところ週末の天気が安定しない為
直前で中止が続いている。
蓋を開ければ晴れだった！なんて事ばかり。
やはり歩きたいよね、登りたいよね。
この季節ならではの景色を見たいよね、空気を感じたいよね。
そんな訳でozawa登山隊隊長(妻)が
ネット情報、現地問い合わせ等々、情報収集し
「谷川岳」に行き先を決定！
妻のお世話になっているハイキングクラブのお仲間と計3名での山行。

紅葉が見頃を迎えようとしている谷川岳、
歩いて楽しい、景色も楽しめるルートの
西黒尾根を登り、2つの頂＋奥社御参りの計画。

スタート時点で雲は厚いものの、ところどころ青空がのぞく天気。
昨夜の予報通りならばレインウエアの出番は無いはず・・・・
ところが、樹林帯を抜け、岩を登ったり降りたりを楽しんだ後、
ガレ沢の頭・厳剛新道分岐以降は雲の中に突入して
濡れるし、強風にあおられて歩き難いしといった状態。
山頂に至っては真っ白で何も見えず。
記念撮影して奥社に御参りして早々に肩の小屋へ向かいますが
こんな天気なので小屋の中も外も人、人、人。
風も弱まったので空いているベンチを見つけて昼食と作戦会議。
身体が冷えてきた事もあり、次の目標を「温泉」に定めて
下り時間短縮のため、天神尾根を進みロープウエイに乗り下山しました。

天気は残念でしたが、楽しい山行となりました。
雲の中から抜け出すと、日差しに照らされた紅葉、山の斜面に虹など
思わず足を止める景色に数多く出逢う事ができました。

天気の良いタイミングを狙っていずれまた。