平ヶ岳 中ノ岐コース
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 989m
- 下り
- 986m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ありません。 |
その他周辺情報 | 銀山平温泉の湖山荘さんに宿泊、送迎付き。登山後は銀山平温泉。割引券利用で600円が400円に。平ヶ岳・たまご石・越後駒ヶ岳の各登山バッジあります。 |
写真
感想
台風一過、天気は3日間晴れ確定です。
ただ、登山に費やせる日数があと2日。
この2日で平ヶ岳と越後駒ヶ岳を登りたかったのですが
どちらも長行程で、体がもつかどうか・・・
そこで思い浮かんだのが平ヶ岳中ノ岐登山口からの短縮コースです。
早速、銀山平温泉の民宿何軒かに電話し送迎付き宿泊の可否を訪ねると
3件目湖山荘さんで大丈夫だとのことですぐに予約を入れました。
送迎付き1泊2食(朝食はおにぎりを持たせてくれます)銀山温泉の入浴券付き(宿泊日当日に限る)
で税込み13000円ちょっと。少し高めだが1時間半のバス送迎には代えられない。
登山は6名のガイド付き団体さんと我々と同じく夫婦1組ソロの方2組で計12名でした。
前日夕食時に宿のご主人から説明がありました。
翌朝4時にはバスに乗り込み、1時間半かけて登山口へ向かう。
5時半頃に登山開始、12時半には戻ってきてほしいとのこと。
13時にバスで帰路につき14時半頃銀山平に戻ってくる予定とのこと。
やけに窮屈な行程だなと思っていると、その理由も説明がありました。
一般的に14時ごろになると雨の恐れがあり、いったん雨が降ると
林道を流れる沢の水が鉄砲水のようになって、帰るに帰れない状況になってしまうからだそうです。
実際天気の良かった当日でもかなりの水量が山側から沢筋へと流れ出していました。
納得です。頑張って戻ってきますよ。
当日、遅刻はならんと2時半に起床、準備してきっちり4時にはバスに乗り込んで出発です。
真っ暗な林道をガタガタと揺られながら少し明るくなったころ5時半少し前に中ノ岐登山口に到着しました。
ここでトイレをすまし、登山開始です。
「最初は2時間半の急登があって、そのあとは緩やかな草原地帯を歩き、たまご石を見、山頂をピストンした後、姫池で食事をとり、下山。登山口のすぐ近くまで降りてきてヒカリゴケを鑑賞し戻ってくると大体12時頃ですよ。」というご主人の説明どおり、みんな大体11時半から12時半に戻ってくることができました。
今回はとりあえずピークハントになってしまいましたが、次回は鷹ノ巣登山口からじっくりと登ってみたいものです。
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