白馬岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,698m
- 下り
- 1,681m
コースタイム
9:40白馬山荘→10:00山頂10:25→10:45スカイプラザ11:06→12:10葱平→
13:30白馬尻→14:30猿倉
天候 | 曇りのち山頂晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当日4:00に駐車場着、平日なので役10台ぐらい停まってました。 |
写真
感想
ずっと行きたかった白馬岳、starさんとcarolさんのレコを見て決心しました!
月曜日に休みがもらえたので日月で白馬山荘一泊の計画、
でも日曜日の天気が思わしくないため月曜日日帰りに変更、
どうしても晴天の大雪渓を登りたくて!
でも、これがきつかった〜
天気予報と違い
白馬尻に着いてもガスがハレず、残念↓
思い通りにはいきません。
ガスの中、大雪渓を夢中で登りきり、葱平で下山者に話を聞くと
「今朝の山頂は、晴天で雲海が広がっていた」ということ!
これは、急がねばとピッチを上げて小雪渓をトラバースする頃、
やりました!ブルースカイが待っていました。
半分以上あきらめていたので、足場が良ければ飛び上がりたいところでした!
この晴れ間を逃すものかと山頂を目指そうとした時、
足にきました。
ペースをあげたせいか、右足の付け根が痛くなり、
この後、まさに一歩一歩って感じで登りきりました。
ガンバッタおかげで満足のいく絶景をゲットできましたv(≧∇≦)v
下山時も少しガスがハレて大雪渓の全容が見れ、気分上々
いざアイゼンを着けようとしたところ、
ビスが飛んで、なくなっている事に気付きました。
恥ずかしい話ですが、
以前にもあり、気にしていたのにもかかわらず、またやってしまいました。
さらに、ベルトを締めればいけるかなと、安易に進んだ結果、
大雪渓の途中で分解、滑ってしまいました。
傾斜が緩く、すぐに止まったから良かったものの、
これが急斜面だったらと思うとゾッとしました。
片足で下りようとしましたが怖く、真っ白になってしまいました。
落ち着いて、ビスの代わりになるものをと、
探し出したのがキーホルダーのリングでした。
落石にドキドキしながら斜面でなんとか応急措置し、難を逃れました。
なぜ、気付いたときにちゃんと措置しておかなかったのか、
ほんとにもう、いろいろと猛反省です。
次は気を付けますm(_ _)m
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