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Yamareco

記録ID: 7285290
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山縦走(栂池入り~不帰の嶮~八方尾根下山)

2024年09月26日(木) ~ 2024年09月27日(金)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:16
距離
30.1km
登り
2,872m
下り
2,856m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:17
休憩
1:01
合計
6:18
8:44
8:47
42
9:34
9:35
36
10:11
18
10:29
10:30
38
11:08
32
11:40
11:57
27
12:24
12:25
32
12:57
13:23
9
13:32
13:41
34
14:15
14:18
40
14:58
2日目
山行
6:04
休憩
1:51
合計
7:55
6:27
7
6:40
44
7:24
7:33
44
8:17
8:28
13
8:41
22
9:03
9:18
18
9:36
18
9:54
10:03
23
10:26
10:31
14
10:45
10:51
22
12:20
12:51
9
13:00
13:06
20
13:26
13:28
5
13:33
13:36
13
13:49
13:50
7
13:57
13:58
6
14:04
3
14:07
15
天候 9/26 午前中は標高2000m以上は快晴、昼からガスが上がってきて14時頃にはガスガスに。
夕方日没直前に晴れ間が出る
9/27 早朝はガスと東の空の雲で御来光は拝めず。
日の出後はしばらくは高曇り時々晴れ間。
昼前にはガスが上がってきて13時以降は完全にガスの中
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池中央駐車場(1日500円)は朝7時過ぎに係員が料金徴収に来た。
栂池高原ゴンドラ+ロープウェイは2100円。平日はチケット販売は7:30から

唐松岳から下山の八方尾根リフト2本とゴンドラの料金は1900円。
八方池山荘から1本目のリフトはチケット無しで乗り込み、1本目を降りたところで改札orチケット購入する。

八方尾根下山後、タクシーで栂池中央駐車場まで戻る料金は3800円でした。
コース状況/
危険箇所等
栂池自然園~白馬乗鞍岳:天狗原までは樹林帯。天狗原から白馬乗鞍岳までは結構な急登、岩場もあるので足を削られる。

白馬大池~白馬岳:当日は雲海に浮かぶ最高の雲上界をアップダウンはあるものの爽快な縦走路を歩けた。

旭岳:「一応登山道はありません。入林許可必要」と看板があるが、破線コース扱いの割に踏み跡は結構明瞭で、注意して歩けばコースは分かりやすい。
ただし、下部のザレザレの辺りは小石が流れやすくスリップと落石には要注意。ここで怪我するとかなり叱られそうなので自信がないなら行かない方が無難。

白馬三山縦走路:文句無しの爽快稜線歩き。危険箇所は無いが、杓子岳の登りは短くてもかなり急なので疲れる。
稜線の東側はずっと断崖絶壁なので間違っても東に落ちてはいけない!(しかし崖下を覗き込みたい誘惑に駆られる)

天狗の大下り:300mを一気に下る。上部の長鎖よりも、その下の長過ぎるザレザレの方が滑りやすくて気を使った。
鎖の跡に去年の遭難者が迷い込んだらしき沢筋があり、バツ印が執拗に書いてあった。確かに沢筋が薄く踏み跡の様に見えるし、トラバースする正規ルートを見落とすとつい降りてしまいそう。

不帰の嶮:1,2峰のアップダウンが足に応える。
有名な2峰の鎖祭りはなかなか手強い。グレーディングの扱いは大キレットより優しいが、大キレットとの違いはピンを登り降りする場所が無いだけで、実感では危険度、体力度とも大キレットと同等に思えた。

八方尾根:北アルプス入門の初心者でも安心のコース。ガスが上がってきて景色も楽しめず、のんびりしていると雨が降りそうだったのでハイペースで下ったら1.5時間でリフトに着いてしまった。
その他周辺情報 八方周辺に日帰り入浴出来る施設多数有り。
栂池にはないので車回収後に八方で入浴
栂池の上空は雲が多めだが白馬三山は丸見え
2024年09月26日 08:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 8:06
栂池の上空は雲が多めだが白馬三山は丸見え
始発のゴンドラに乗り込みいざ天上界へ向かう
2024年09月26日 08:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 8:07
始発のゴンドラに乗り込みいざ天上界へ向かう
続けてロープウェイへ乗り込む
2024年09月26日 08:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 8:29
続けてロープウェイへ乗り込む
第一便は定員になる前に見切り発車
2024年09月26日 08:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 8:41
第一便は定員になる前に見切り発車
栂池自然園の上は雲が立ち込めている
雲行きが怪しい
2024年09月26日 08:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 8:50
栂池自然園の上は雲が立ち込めている
雲行きが怪しい
自然園の横に登山口
ここから登山スタート
2024年09月26日 08:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 8:50
自然園の横に登山口
ここから登山スタート
まあまあ普通の樹林帯
2024年09月26日 09:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:06
まあまあ普通の樹林帯
この辺のナナカマドは見頃だが、雲の中を標高を上げていく
2024年09月26日 09:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:24
この辺のナナカマドは見頃だが、雲の中を標高を上げていく
天狗原手前で上空に時々青空が見え始めた
2024年09月26日 09:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:29
天狗原手前で上空に時々青空が見え始めた
高層湿原の木道を進むと・・・
2024年09月26日 09:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:31
高層湿原の木道を進むと・・・
湿原に到着
2024年09月26日 09:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:33
湿原に到着
まだ花が咲き残っていた
2024年09月26日 09:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:33
まだ花が咲き残っていた
草紅葉というには微妙な色合い
2024年09月26日 09:34撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:34
草紅葉というには微妙な色合い
石庭のような池塘
2024年09月26日 09:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:36
石庭のような池塘
雲が切れ始めて白馬乗鞍岳への急登が姿を現す
2024年09月26日 09:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:37
雲が切れ始めて白馬乗鞍岳への急登が姿を現す
けっこうな岩々
2024年09月26日 09:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:40
けっこうな岩々
岩場の道をナナカマドの赤い実が彩る
2024年09月26日 09:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:55
岩場の道をナナカマドの赤い実が彩る
運上に出たら蓼科山みたいなゴーロ地帯
2024年09月26日 09:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 9:59
運上に出たら蓼科山みたいなゴーロ地帯
白馬乗鞍岳の頂上台地に乗り上げた
2024年09月26日 10:09撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:09
白馬乗鞍岳の頂上台地に乗り上げた
白馬乗鞍岳山頂到着
空は最高の快晴
2024年09月26日 10:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:13
白馬乗鞍岳山頂到着
空は最高の快晴
白馬大池のコボルトブルーが最高に美しい
2024年09月26日 10:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:18
白馬大池のコボルトブルーが最高に美しい
湖畔を歩くのが気持ちいい
2024年09月26日 10:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:25
湖畔を歩くのが気持ちいい
運上の世界は天国だった
2024年09月26日 10:26撮影 by  SHG10, SHARP
9/26 10:26
運上の世界は天国だった
湖畔のナナカマドはまだ色づいてない
2024年09月26日 10:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:31
湖畔のナナカマドはまだ色づいてない
雲が上がってくる前に天国の縦走路へ向かう
コースタイムの警告があるが時間は問題ないです
2024年09月26日 10:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:35
雲が上がってくる前に天国の縦走路へ向かう
コースタイムの警告があるが時間は問題ないです
ウヒョーとしか言いようがない絶景
2024年09月26日 10:41撮影 by  SHG10, SHARP
9/26 10:41
ウヒョーとしか言いようがない絶景
大池付近は少し紅葉が始まっていた
2024年09月26日 10:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:42
大池付近は少し紅葉が始まっていた
なぜかこのあたりだけハイマツの藪が深い
2024年09月26日 10:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:54
なぜかこのあたりだけハイマツの藪が深い
白馬大池を見下ろす
最高です!
2024年09月26日 10:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 10:55
白馬大池を見下ろす
最高です!
小蓮華山への絶景道
2024年09月26日 11:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:05
小蓮華山への絶景道
三山に雲が這い上がってきているが三山丸見え
2024年09月26日 11:08撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:08
三山に雲が這い上がってきているが三山丸見え
富山側も雲が上がってきている
2024年09月26日 11:09撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:09
富山側も雲が上がってきている
草紅葉が道を彩る
2024年09月26日 11:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:17
草紅葉が道を彩る
白馬岳の向こうに剱岳が顔を出す
2024年09月26日 11:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:32
白馬岳の向こうに剱岳が顔を出す
イワギキョウがまだ咲き残っている
2024年09月26日 11:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:41
イワギキョウがまだ咲き残っている
振り返ると雲海に浮かぶ大池を見納め
2024年09月26日 11:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:41
振り返ると雲海に浮かぶ大池を見納め
小蓮華岳到着
2024年09月26日 11:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:45
小蓮華岳到着
小蓮華の剣
日本海上空は雲が無い
2024年09月26日 11:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:45
小蓮華の剣
日本海上空は雲が無い
雲は上がってきそうでなかなか上がってこない
もうしばらく待ってて!!
2024年09月26日 11:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:46
雲は上がってきそうでなかなか上がってこない
もうしばらく待ってて!!
快晴の空に秋の雲がにたなびく
2024年09月26日 11:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 11:57
快晴の空に秋の雲がにたなびく
今日のメインディッシュ、白馬岳に向けてGO!
2024年09月26日 12:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 12:19
今日のメインディッシュ、白馬岳に向けてGO!
小蓮華を振り返ると燕岳みたいな白い稜線
2024年09月26日 12:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 12:25
小蓮華を振り返ると燕岳みたいな白い稜線
雪倉岳への稜線がそそられる
2024年09月26日 12:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 12:26
雪倉岳への稜線がそそられる
ちょっとガレた稜線を登る
2024年09月26日 12:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 12:42
ちょっとガレた稜線を登る
文句無い晴天
2024年09月26日 12:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 12:42
文句無い晴天
旭岳の向こうには能登半島も見える
2024年09月26日 12:48撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 12:48
旭岳の向こうには能登半島も見える
さあ、もう一息
2024年09月26日 12:51撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 12:51
さあ、もう一息
剱がガスに包まれ始めた
2024年09月26日 12:51撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 12:51
剱がガスに包まれ始めた
白馬岳到着
2024年09月26日 13:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:00
白馬岳到着
立山剣方面は少しガスが濃くなってきた
2024年09月26日 13:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:01
立山剣方面は少しガスが濃くなってきた
後立山連峰はまだ持ちこたえている
2024年09月26日 13:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:01
後立山連峰はまだ持ちこたえている
剱先端にズーム
2024年09月26日 13:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:02
剱先端にズーム
杓子岳、白馬鑓ヶ岳はまだ雲の上
2024年09月26日 13:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:03
杓子岳、白馬鑓ヶ岳はまだ雲の上
何処までも続く雲海だが、よく見るとどこかの稜線が見える。
八ヶ岳あたりか?
2024年09月26日 13:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:03
何処までも続く雲海だが、よく見るとどこかの稜線が見える。
八ヶ岳あたりか?
崖下をのぞき込むと凄い断崖
2024年09月26日 13:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:18
崖下をのぞき込むと凄い断崖
堪能したので今日の宿、白馬山荘へ向かう
2024年09月26日 13:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:32
堪能したので今日の宿、白馬山荘へ向かう
スカイプラザはメチャきれい
2024年09月26日 13:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:36
スカイプラザはメチャきれい
とりあえずチェックインすると、2畳個室の予約が「人が少ないので6畳間独り占めにアップグレードしておきました」とのお言葉。
平日万歳!!
2024年09月26日 13:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:36
とりあえずチェックインすると、2畳個室の予約が「人が少ないので6畳間独り占めにアップグレードしておきました」とのお言葉。
平日万歳!!
時間に余裕があるのでオプショナルツアーの旭岳へ登ってみる
2024年09月26日 13:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:52
時間に余裕があるのでオプショナルツアーの旭岳へ登ってみる
立派なピークだ
2024年09月26日 13:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 13:53
立派なピークだ
道は無いと書いてある割に踏み跡はクッキリ
ただしガレガレ、ザレザレで足元は不安定
2024年09月26日 14:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:11
道は無いと書いてある割に踏み跡はクッキリ
ただしガレガレ、ザレザレで足元は不安定
ハイマツの間を縫っていくところも有り
2024年09月26日 14:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:11
ハイマツの間を縫っていくところも有り
この辺は歩きやすかった
2024年09月26日 14:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:13
この辺は歩きやすかった
山頂までもう少し
2024年09月26日 14:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:15
山頂までもう少し
と思ったら偽ピーク
2024年09月26日 14:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:16
と思ったら偽ピーク
山頂はこの先
道はしっかり付いている
2024年09月26日 14:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:16
山頂はこの先
道はしっかり付いている
旭岳到着
ただし周りはガスガスになってしまった
2024年09月26日 14:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:18
旭岳到着
ただし周りはガスガスになってしまった
ガスが無ければ絶景だったろうに・・・
2024年09月26日 14:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:19
ガスが無ければ絶景だったろうに・・・
いそいそと下山
2024年09月26日 14:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:21
いそいそと下山
ミヤマダイコンソウ
2024年09月26日 14:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:25
ミヤマダイコンソウ
チングルマの綿毛がまだ残ってた
2024年09月26日 14:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:33
チングルマの綿毛がまだ残ってた
ザレザレの道を慎重に下る
2024年09月26日 14:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:36
ザレザレの道を慎重に下る
丁寧に歩いていたつもりだが1回滑ってこけた
2024年09月26日 14:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:39
丁寧に歩いていたつもりだが1回滑ってこけた
ガスの中にお宿が見え隠れ
2024年09月26日 14:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 14:42
ガスの中にお宿が見え隠れ
白馬山荘館内図
2024年09月26日 15:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 15:11
白馬山荘館内図
けっこうきれいな建物
2024年09月26日 15:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 15:11
けっこうきれいな建物
今日の部屋
2024年09月26日 15:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 15:12
今日の部屋
山小屋なのにこんな贅沢な部屋に独り占めで泊まれるなんて…最高
2024年09月26日 15:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 15:12
山小屋なのにこんな贅沢な部屋に独り占めで泊まれるなんて…最高
布団もたっぷり
寒かったので2組使って煎餅布団も豪華布団にグレードアップ
2024年09月26日 15:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 15:12
布団もたっぷり
寒かったので2組使って煎餅布団も豪華布団にグレードアップ
歴史紹介の資料室
2024年09月26日 15:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 15:24
歴史紹介の資料室
2024年09月26日 15:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 15:24
auは小屋内に電波が来ないのでご来光スポットの視察も兼ねて電波を求めて稜線に出てみる
2024年09月26日 15:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 15:37
auは小屋内に電波が来ないのでご来光スポットの視察も兼ねて電波を求めて稜線に出てみる
小腹が空いたので夕食まで待ちきれずにスカイプラザでアップルパイとコーヒーセットを食う
2024年09月26日 16:12撮影 by  SHG10, SHARP
9/26 16:12
小腹が空いたので夕食まで待ちきれずにスカイプラザでアップルパイとコーヒーセットを食う
スカイプラザ内
広くてオサレ
バッジ他のお土産もここで売ってます
2024年09月26日 16:12撮影 by  SHG10, SHARP
9/26 16:12
スカイプラザ内
広くてオサレ
バッジ他のお土産もここで売ってます
白馬山荘の夕食
メインは豚ショウガ焼き
トレイを持って配膳口に取りに行くスタイル
ご飯、味噌汁(豚汁?)はおかわり自由
2024年09月26日 17:01撮影 by  SHG10, SHARP
9/26 17:01
白馬山荘の夕食
メインは豚ショウガ焼き
トレイを持って配膳口に取りに行くスタイル
ご飯、味噌汁(豚汁?)はおかわり自由
山荘のライバル!?
白馬頂上宿舎
2024年09月26日 17:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 17:36
山荘のライバル!?
白馬頂上宿舎
食後に日の入りを求めて出てみたら山肌が所々夕焼けに染まっている
2024年09月26日 17:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 17:38
食後に日の入りを求めて出てみたら山肌が所々夕焼けに染まっている
期待してなかったがガスが抜け始めてアーベントロートも楽しめそう
2024年09月26日 17:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 17:38
期待してなかったがガスが抜け始めてアーベントロートも楽しめそう
照らされる山荘
2024年09月26日 17:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 17:39
照らされる山荘
積雲も照らされる
2024年09月26日 17:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 17:40
積雲も照らされる
旭岳の肩に沈む夕日
2024年09月26日 17:43撮影 by  SHG10, SHARP
9/26 17:43
旭岳の肩に沈む夕日
いいもの見れた
2024年09月26日 17:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/26 17:44
いいもの見れた
所々薄いガスがあるけど天の川も良く見える
2024年09月26日 18:52撮影 by  SHG10, SHARP
9/26 18:52
所々薄いガスがあるけど天の川も良く見える
富山の街明かりと旭岳のシルエット
2024年09月26日 18:54撮影 by  SHG10, SHARP
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富山の街明かりと旭岳のシルエット
富山の町灯りと星空
2024年09月26日 19:13撮影 by  SHG10, SHARP
9/26 19:13
富山の町灯りと星空
天の川と夏の大三角
2024年09月26日 19:23撮影 by  SHG10, SHARP
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天の川と夏の大三角
翌朝
ガスガスで日の出は早々に諦めて朝飯に向かう
2024年09月27日 05:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 5:35
翌朝
ガスガスで日の出は早々に諦めて朝飯に向かう
朝食後、外はきれいにガスが抜けていた
2024年09月27日 06:05撮影 by  SHG10, SHARP
9/27 6:05
朝食後、外はきれいにガスが抜けていた
立山と剱に笠がかぶっている
2024年09月27日 06:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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立山と剱に笠がかぶっている
お世話になりました。
2024年09月27日 06:10撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 6:10
お世話になりました。
三山縦走に出発
2024年09月27日 06:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 6:37
三山縦走に出発
頂上宿舎を横目に杓子岳へ向かう
2024年09月27日 06:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 6:37
頂上宿舎を横目に杓子岳へ向かう
上空は雲が広がっているが雲海の中を魅力的な稜線が続く
2024年09月27日 06:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 6:43
上空は雲が広がっているが雲海の中を魅力的な稜線が続く
タカネニガナの咲き残り
2024年09月27日 06:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 6:45
タカネニガナの咲き残り
大雪渓はかなり貧相な感じ
どこが雪渓だか分からない
2024年09月27日 06:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 6:53
大雪渓はかなり貧相な感じ
どこが雪渓だか分からない
快晴ではないが北アルプスは勢ぞろい
2024年09月27日 06:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 6:53
快晴ではないが北アルプスは勢ぞろい
杓子岳へは結構登り返す
2024年09月27日 07:10撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:10
杓子岳へは結構登り返す
北側直登ルートはガレガレだが割と安定していて歩きにくさは無い
ただ、短いながらも結構な急登
2024年09月27日 07:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:16
北側直登ルートはガレガレだが割と安定していて歩きにくさは無い
ただ、短いながらも結構な急登
杓子岳登頂
2024年09月27日 07:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:28
杓子岳登頂
昨日上がってきた稜線が丸見え
2024年09月27日 07:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:28
昨日上がってきた稜線が丸見え
頚城三山の方だと思うが良く分からん
2024年09月27日 07:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:28
頚城三山の方だと思うが良く分からん
白馬村を見下ろす
2024年09月27日 07:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:29
白馬村を見下ろす
剱岳の雄姿が近い
2024年09月27日 07:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:33
剱岳の雄姿が近い
東側はやっぱり断崖絶壁
2024年09月27日 07:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:36
東側はやっぱり断崖絶壁
覗き込むとタマヒュン
2024年09月27日 07:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:38
覗き込むとタマヒュン
白馬鑓ヶ岳へ向かう
2024年09月27日 07:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 7:45
白馬鑓ヶ岳へ向かう
振り返ると白馬岳がガスに飲まれるところだった
2024年09月27日 08:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:00
振り返ると白馬岳がガスに飲まれるところだった
まったり稜線かと思いきや結構登り返す
2024年09月27日 08:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:07
まったり稜線かと思いきや結構登り返す
ザレザレに見えるが足元は結構しっかりしている
2024年09月27日 08:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:12
ザレザレに見えるが足元は結構しっかりしている
2024年09月27日 08:18撮影 by  SHG10, SHARP
9/27 8:18
山頂は目の前
2024年09月27日 08:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:19
山頂は目の前
北アルプス勢ぞろい
2024年09月27日 08:19撮影 by  SHG10, SHARP
9/27 8:19
北アルプス勢ぞろい
白馬鑓ヶ岳到着
三山縦走コンプリート!!
2024年09月27日 08:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:19
白馬鑓ヶ岳到着
三山縦走コンプリート!!
不帰ノ嶮方面に雲が上がってきている
2024年09月27日 08:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:19
不帰ノ嶮方面に雲が上がってきている
剱立山
2024年09月27日 08:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:20
剱立山
2024年09月27日 08:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:20
乗鞍岳
2024年09月27日 08:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:21
乗鞍岳
白山
2024年09月27日 08:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:21
白山
雲と雲の間の世界にどっかの稜線が見え隠れ
2024年09月27日 08:27撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:27
雲と雲の間の世界にどっかの稜線が見え隠れ
あぁ杓子岳もガスに飲まれそう
2024年09月27日 08:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:31
あぁ杓子岳もガスに飲まれそう
コキンバイというそうな
まだ咲いているとは!?
2024年09月27日 08:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:44
コキンバイというそうな
まだ咲いているとは!?
鑓温泉分岐までくると上空の雲がやや晴れてきた。
予報が良い方に外れることを願う
2024年09月27日 08:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:45
鑓温泉分岐までくると上空の雲がやや晴れてきた。
予報が良い方に外れることを願う
振り返る鑓ヶ岳
素晴らしい山並み
2024年09月27日 08:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:54
振り返る鑓ヶ岳
素晴らしい山並み
天狗山荘が見えた
2024年09月27日 08:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:57
天狗山荘が見えた
アキノキリンソウが結構残ってた
2024年09月27日 08:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:59
アキノキリンソウが結構残ってた
天狗山荘のあたりだけやたらと花が多いぞ
2024年09月27日 08:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 8:59
天狗山荘のあたりだけやたらと花が多いぞ
ウルップソウのカス
2024年09月27日 09:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:00
ウルップソウのカス
ウサギギク
2024年09月27日 09:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:00
ウサギギク
ぽつぽつとウサギギクの花畑
2024年09月27日 09:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:00
ぽつぽつとウサギギクの花畑
雪渓の溶け残り
2024年09月27日 09:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:02
雪渓の溶け残り
天狗山荘到着
2024年09月27日 09:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:03
天狗山荘到着
ここまで予定より結構巻いてきたので、このまま問題なく不帰ノ嶮に突撃
ていうか鑓温泉方面は通行止めで他に選択肢は無い!
2024年09月27日 09:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:15
ここまで予定より結構巻いてきたので、このまま問題なく不帰ノ嶮に突撃
ていうか鑓温泉方面は通行止めで他に選択肢は無い!
天狗池
2024年09月27日 09:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:22
天狗池
天狗の頭
空はいい感じに晴れている
2024年09月27日 09:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:37
天狗の頭
空はいい感じに晴れている
しかし不帰ノ嶮はガスが結構上がってきている
2024年09月27日 09:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:37
しかし不帰ノ嶮はガスが結構上がってきている
天狗の大下りまでは登下降も少なくまったり稜線漫歩を楽しむ
2024年09月27日 09:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:47
天狗の大下りまでは登下降も少なくまったり稜線漫歩を楽しむ
ガスが上がってきているが最高じゃないか
2024年09月27日 09:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:47
ガスが上がってきているが最高じゃないか
いよいよ不帰キレットへ
向こうにはかろうじて唐松岳も見えている
天狗の大下りはこんなに下るのかよ…
2024年09月27日 09:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 9:57
いよいよ不帰キレットへ
向こうにはかろうじて唐松岳も見えている
天狗の大下りはこんなに下るのかよ…
いきなり長鎖から始まる
2024年09月27日 10:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:01
いきなり長鎖から始まる
去年9月の遭難者が迷い込んだと思しき沢筋
確かに踏み跡っぽく見えるが正解はトラバース方向にルートが続いている
岩には執拗にバツ印が書いてある
2024年09月27日 10:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:03
去年9月の遭難者が迷い込んだと思しき沢筋
確かに踏み跡っぽく見えるが正解はトラバース方向にルートが続いている
岩には執拗にバツ印が書いてある
下っても下ってもまだ下る
2024年09月27日 10:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:05
下っても下ってもまだ下る
岩場も急なので落石に注意が必要
2024年09月27日 10:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:05
岩場も急なので落石に注意が必要
ここは雨が降るとイヤそうな岩盤
2024年09月27日 10:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:11
ここは雨が降るとイヤそうな岩盤
鎖が長いよ…
2024年09月27日 10:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:13
鎖が長いよ…
ザレザレの道をスリップしないように慎重に下る
延々と下る…
2024年09月27日 10:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:26
ザレザレの道をスリップしないように慎重に下る
延々と下る…
やっと最低鞍部(キレット)に降り立った
こっからは1峰の登り返し
2024年09月27日 10:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:28
やっと最低鞍部(キレット)に降り立った
こっからは1峰の登り返し
まあどうってことない岩場歩き
軽くよじ登れる程度
2024年09月27日 10:34撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:34
まあどうってことない岩場歩き
軽くよじ登れる程度
けっこうな登り返し
2024年09月27日 10:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:43
けっこうな登り返し
1峰のピークから振り返る
ガスガス
2024年09月27日 10:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:50
1峰のピークから振り返る
ガスガス
前も後ろもガスガス
せっかく稼いだ標高をまた一気に下る
トホホだぜ
2024年09月27日 10:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:50
前も後ろもガスガス
せっかく稼いだ標高をまた一気に下る
トホホだぜ
2峰の登り返し
ここからが核心部
2024年09月27日 10:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:57
2峰の登り返し
ここからが核心部
1峰振り返り
時々ガスが抜ける
2024年09月27日 10:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:57
1峰振り返り
時々ガスが抜ける
西側は深い谷
2024年09月27日 10:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:57
西側は深い谷
鎖祭りの始まり
2024年09月27日 10:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 10:59
鎖祭りの始まり
ここには鎖が要るのか?
2024年09月27日 11:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:00
ここには鎖が要るのか?
足場は割としっかりしている
2024年09月27日 11:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:03
足場は割としっかりしている
白馬鑓方面はすっかり雲の中
2024年09月27日 11:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:05
白馬鑓方面はすっかり雲の中
例の空中梯子
鎖もしっかり付いているのでどうってことは無い
2024年09月27日 11:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:07
例の空中梯子
鎖もしっかり付いているのでどうってことは無い
いろんなところをよじ登る
2024年09月27日 11:10撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:10
いろんなところをよじ登る
このトラバースは下が見えれば結構緊張感ありそうだが、ガスっていて下が見えず割と安全そうに見えた
2024年09月27日 11:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:16
このトラバースは下が見えれば結構緊張感ありそうだが、ガスっていて下が見えず割と安全そうに見えた
鎖は続くよ
何処までも
2024年09月27日 11:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:24
鎖は続くよ
何処までも
ガスが抜けて振り返ると結構登ってきていることに気付く
2024年09月27日 11:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:25
ガスが抜けて振り返ると結構登ってきていることに気付く
2峰北峰到着
北峰の手前の鎖はオーバーハングでいやらしかった
2024年09月27日 11:27撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:27
2峰北峰到着
北峰の手前の鎖はオーバーハングでいやらしかった
南峰は割と近い
2024年09月27日 11:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:30
南峰は割と近い
よじ登ると…
2024年09月27日 11:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:32
よじ登ると…
下のガスが切れて不帰雪渓が見えた
2024年09月27日 11:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:32
下のガスが切れて不帰雪渓が見えた
2峰南峰到着
山頂は結構広い
2024年09月27日 11:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:37
2峰南峰到着
山頂は結構広い
北峰を振り返る
2024年09月27日 11:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:39
北峰を振り返る
唐松岳はすぐそこのはずだが何も見えん
2024年09月27日 11:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:40
唐松岳はすぐそこのはずだが何も見えん
1峰を振り返る
2024年09月27日 11:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:41
1峰を振り返る
2024年09月27日 11:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:41
このあたりで雷鳥が通り過ぎたが、痛恨の撮影ミスで撮れてなかった。
2024年09月27日 11:51撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:51
このあたりで雷鳥が通り過ぎたが、痛恨の撮影ミスで撮れてなかった。
3峰が見えた
2024年09月27日 11:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 11:53
3峰が見えた
ここまでくるとなんてことない登山道
2024年09月27日 12:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 12:00
ここまでくるとなんてことない登山道
やっと唐松岳が見えた
2024年09月27日 12:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 12:03
やっと唐松岳が見えた
あと一息
2024年09月27日 12:09撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 12:09
あと一息
唐松岳到着
五竜岳の雄姿が呼んでいる
残念ながらこの後は八方へ下山するしかない
2024年09月27日 12:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 12:14
唐松岳到着
五竜岳の雄姿が呼んでいる
残念ながらこの後は八方へ下山するしかない
不帰ノ嶮を振り返るがガスって全体は見えなかった
2024年09月27日 12:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 12:19
不帰ノ嶮を振り返るがガスって全体は見えなかった
唐松岳山頂で白馬山荘の昼弁当を食う
結構ボリュームある
2024年09月27日 12:23撮影 by  SHG10, SHARP
9/27 12:23
唐松岳山頂で白馬山荘の昼弁当を食う
結構ボリュームある
不帰の嶮のガスが切れる瞬間を待っていたけど最後まで晴れなかった
2024年09月27日 12:26撮影 by  SHG10, SHARP
9/27 12:26
不帰の嶮のガスが切れる瞬間を待っていたけど最後まで晴れなかった
唐松小屋で白馬唐松縦走バッジをゲットして下山開始
この橋はこのままレギュラールートになるのか?
2024年09月27日 13:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 13:11
唐松小屋で白馬唐松縦走バッジをゲットして下山開始
この橋はこのままレギュラールートになるのか?
紅葉はイマイチ
景色も見えないのでとっとと下山
2024年09月27日 13:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 13:22
紅葉はイマイチ
景色も見えないのでとっとと下山
黄色の紅葉
2024年09月27日 13:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 13:31
黄色の紅葉
扇の雪渓は雪無し
代わりにナナカマドが彩を添える
2024年09月27日 13:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 13:39
扇の雪渓は雪無し
代わりにナナカマドが彩を添える
マツムシソウが咲き残っていた
2024年09月27日 13:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 13:57
マツムシソウが咲き残っていた
八方池に降りてきた
このガスでも観光客がちらほらいる
2024年09月27日 13:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 13:58
八方池に降りてきた
このガスでも観光客がちらほらいる
池端も紅葉は微妙
2024年09月27日 14:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 14:03
池端も紅葉は微妙
八方ケルン
絶対顔を作っている
2024年09月27日 14:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 14:07
八方ケルン
絶対顔を作っている
あとは木道をてくてく歩く
2024年09月27日 14:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 14:13
あとは木道をてくてく歩く
リフトを乗り継いで・・・
2024年09月27日 14:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 14:44
リフトを乗り継いで・・・
下界は晴れ間が有り浅間山が見えた
2024年09月27日 14:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/27 14:52
下界は晴れ間が有り浅間山が見えた
撮影機器:

感想

夏のメインイベントの予定だった後立山縦走は台風に台無しにされてはや1ヶ月。
やっとめぐってきた休みと晴天予報で短縮バージョンの白馬三山縦走を決行。

当日の栂池の朝は予報より雲が多く微妙な雰囲気だが、ヤマテンを信じてロープウェイからスタート。ロープウェイ山頂駅を降りた時点で上空には雲が立ち込め先行き不安になるが、天狗原から一転して快晴の青空に。
白馬大池の真っ青な湖面に心踊らせながら見渡す先には北アルプスオールスターが雲海の上に勢揃い。
雲海は遥か先まで広がり、富士山も南アルプスも見えないが、これはこれで日本に高山は北アルプスしかないように見えて、唯我独尊感がマシマシ。

爽快稜線歩きで昼には無事に白馬岳に着いて絶景を堪能した後は、贅沢に二畳個室を予約した白馬山荘にチェックインすると、なんと「客が少ないので、6畳間一人占めにグレードアップ」とのこと。ありがたいことこの上なし!平日最高!

チェックインも済ませてやることも無いし時間も早いので、部屋にも入らずにそのままついでの予定だった旭岳へ向かう。
破線ルートはやや不安だったが、以外と問題無く登頂するも、周囲はガスに包まれて景観楽しめずやや残念。

山荘で夕食後に外に出ると時々ガスが切れている。そのまま夕日を待っていると日の入り直前にガスが抜けて完璧ではないもののアーベントロートを楽しむことも出来た。
夜は星空が広がり、一年ぶりの天の川と夏の大三角を気温8℃のなか、震えながら満喫。

翌朝はガスと曇り空で御来光は早々に諦めてのんびり小屋で朝食を食ってから、やや遅めの6時半に白馬三山縦走に向かうが、予報は少し悪くなり午前中曇りがちの昼からにわか雨の可能性有りとのこと。
不帰キレットで雨は嫌だが、鑓温泉は通行止めなので天狗山荘まで行ってしまうとエスケープが無い。出来れば昼までには唐松岳に到着したいのでペースを上げて行くことにする。

しかし予報は少し良い方に外れ、白馬鑓ヶ岳までは晴れ間も覗く絶景縦走を満喫出来た。

天狗山荘に着いた時点でキレットに雲が上がってきているのが見えていたが、なんとか昼までは持ちそうなのでそのままの勢いで不帰の嶮に突撃!
グレーディングが大キレットより格下なのでなめていたが、実際歩くとなかなかの手応え。
大下りのザレザレ道と1,2峰の激しい登下降には手こずったが、ずっとガスガスではなく、時々見える急峻な岩場にドキドキしながらも、3峰の手前ではしれっと通りすがる雷鳥にも出くわし、三大キレットの一角を満喫。

唐松岳からの下りはほぼガスに包まれ、景色も楽しめないので、雨に降られないようにアホの様に飛ばして下山した。微妙な天気ながら北アルプス入門コースは大人気で予想外の人の多さ。
もっと紅葉を楽しみたかったが雨に降られずに済んだだけでも良しとしよう。

今年のアルプスは心残りが多いまま終わることになりそうだが、それでも一泊2日でこれだけ満喫出来たので十分満足の山行だった。

ほんとは五竜も八峰キレットも鹿島槍も悪沢岳も行きたかったなぁぁぁ

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