記録ID: 2056366
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山 御殿場口
2019年10月09日(水) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:13
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,647m
- 下り
- 2,631m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:44
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 11:05
14:47
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
今回はたまたま連休がとれたため、
様々な登山を検討していたのですが、富士山は10月のこの時期登れないと思っていたものの、10月になっても気温が高い日が続いたのと初冠雪も聞いていなかったので、
急遽本命に しかも予報は快晴(^^)
一昨年富士宮口から登頂した際は意外にあっけなく登れてしまったので、今回は登山口が富士宮口(2400m)より1000m近く低い1440mの御殿場口からの登山を計画しました
御来光も計画に入れ、写真の通り未明3:40分からのスタートとなりました
御殿場口は道程も長いし、前回の距離が短く、人の多かった富士宮口とは全く違いました
もちろん10月になってからというのもあったと思います
大砂走りが有名なようですが、人も全くといっていいほどおらず、見渡す限り砂礫で砂(砂利?)の惑星です
山頂までの歩きはとても大変でした(単純標高差は2336m!!)
これはさすがに小屋がすべて閉まっているシーズンでは登山者がいないのも解ります
それと、火山灰の砂礫の道は、日頃樹林帯の登山道で慣れていますと、天候がよく行き先が見えている時は良いのですが、レコの通り濃霧が発生するとそもそも砂礫の台地であるため道標が無いと全く不明瞭になります
とりあえず降っていれば下山方向というのは解るのですが、気をつけねばならぬ登山道と思います
レコご視聴ありがとうございましたm(_ _)m
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:495人
sigezoさん ご無沙汰しております。
御殿場口からの長くハードな富士登山、お疲れさまでした。
あれは2年位前でしたかね?
sigezoさんが今回と同じ富士山から、私が八ヶ岳の編笠山から、お互いが登頂した山頂からお互いの山を眺めていたというニアミス?がありましたね。
なんと今回!あの時よりも倍くらい距離の遠いニアミス?になってましたよ〜
sigezoさんが剣ヶ峰の先から北アルプスを眺めていた頃、私は北アルプスの唐松岳から富士山を眺めてました。しかも八ヶ岳の編笠山越しに。
富士山⇔唐松岳。直線距離200km弱。かなり遠いですね…^^;
shuttleさんお久しぶりです
いつも綺麗な写真のレコ見させていただいてます
唐松岳までの日帰り 大変お疲れ様です
因みに
shuttleさんも私と同じ水曜登山会ですからニアミスの可能性もupするでしょう(^-^)
唐松岳に登ってましたか
台風前ですが、青々とした晴天で気持ち良かったですね
当日の富士山遠望写真ありがたいです(^-^)
私が気付けば良いのですが又ニアミスあったら教えてくださいm(_ _)m
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する