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Yamareco

記録ID: 2056437
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

国東半島の名勝「中山仙境」を周回ルートで歩く

2019年10月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:23
距離
5.6km
登り
499m
下り
508m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:21
休憩
0:25
合計
1:46
距離 5.6km 登り 507m 下り 508m
12:27
24
12:51
13:13
22
13:35
13:37
23
14:00
14:01
12
14:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場「夷耶馬農村公園」を利用。トイレあり
コース状況/
危険箇所等
鎖場、ナイフリッジの通過には注意が必要
その他周辺情報 夷谷温泉
https://www.city.bungotakada.oita.jp/page/page_02345.html
トレイもある駐車場
2019年10月07日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 11:53
トレイもある駐車場
案内板・・・アバウトだ
2019年10月07日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 11:53
案内板・・・アバウトだ
堰堤を渡って向こう側へ
2019年10月07日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 11:57
堰堤を渡って向こう側へ
ワイヤーが設置してある
2019年10月07日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 11:58
ワイヤーが設置してある
2019年10月07日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 12:07
2019年10月07日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 12:07
中山仙境下山口・・・
2019年10月07日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:35
中山仙境下山口・・・
杉の植林を歩く
2019年10月07日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 12:37
杉の植林を歩く
2019年10月07日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:40
杉の巨木
2019年10月07日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:43
杉の巨木
起立する巨岩
2019年10月07日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:48
起立する巨岩
上方に何かある?
2019年10月07日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 12:53
上方に何かある?
隠洞穴
2019年10月07日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:55
隠洞穴
2019年10月07日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:55
狭いルートを登る
2019年10月07日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:55
狭いルートを登る
鎖があるけど、左は奈落
2019年10月07日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:57
鎖があるけど、左は奈落
鎖場を登る
2019年10月07日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:00
鎖場を登る
稜線からの絶景
2019年10月07日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:02
稜線からの絶景
2019年10月07日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:02
ピークが見える
2019年10月07日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:02
ピークが見える
2019年10月07日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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石仏が安置されている
2019年10月07日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:02
石仏が安置されている
2019年10月07日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:03
慎重に歩こう
2019年10月07日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:03
慎重に歩こう
わかりづらいがナイフリッジ
2019年10月07日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:04
わかりづらいがナイフリッジ
2019年10月07日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:04
2019年10月07日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:05
2019年10月07日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ナイフリッジを通って次のピークへ
2019年10月07日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:06
ナイフリッジを通って次のピークへ
このような札所がいくつもある
2019年10月07日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:08
このような札所がいくつもある
奇岩が林立
2019年10月07日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:08
奇岩が林立
2019年10月07日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:11
2019年10月07日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2019年10月07日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2019年10月07日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:15
鎖場をよじ登る
2019年10月07日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:17
鎖場をよじ登る
2019年10月07日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:18
2019年10月07日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2019年10月07日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:22
2019年10月07日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:25
無明橋
2019年10月07日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:25
無明橋
思っていたほど高くはない
2019年10月07日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:27
思っていたほど高くはない
2019年10月07日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:35
分岐。
坊中というのが最初登ろうしたルート
2019年10月07日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:39
分岐。
坊中というのが最初登ろうしたルート
2019年10月07日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:39
2019年10月07日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:39
2019年10月07日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2019年10月07日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2019年10月07日 13:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:52
2019年10月07日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:03
登山口に弘法大師様
2019年10月07日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:05
登山口に弘法大師様
本来はここから入山する・・・
2019年10月07日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 14:05
本来はここから入山する・・・
2019年10月07日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 14:05
2019年10月12日 09:02撮影
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10/12 9:02
2019年10月12日 08:59撮影
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10/12 8:59
撮影機器:

装備

個人装備
レインウェア ヘッドランプ(含む予備電池) 地形図&コンパス ハンディGPS(含む予備電池) ウォーターボトル ライター ナイフ タオル お茶などの飲料水500ml×2 未開封清潔な水500ml 行動食(1) 非常食(1) ツェルト ファーストエイド デジカメ(含む予備電池) 携帯電話

感想

 国東半島に用事があったので、この辺りで登れる山を検索して見つけたルート。「国東半島峯道ロングトレイル」の一部でもあり、急峻な尾根歩きが楽しめるとTvでも紹介されていた。
 豊後高田方面からナビにて最短ルートで走ると「夷谷温泉」を経由して現地に着いた。県道653、霊仙寺の近くにある「夷耶馬農村公園」に車に入れます。トイレと休憩所のある駐車場で、登山案内の看板もあります。この看板によるとこの駐車場の裏手から入山できるようだ。装備を整えてここから登ることにする。
 堰堤を伝って竹田川を渡り、杉植林の中へ入る。踏み跡をたどるがテープが少ない・・・踏み跡もはっきりしない場所がある。地形をにらみながらそれらしい場所を歩くがどうもはっきりしない。テープも無くなった・・・目をこらすがどうしても見つけられない。藪こぎ覚悟で巨岩を回り込むが、越えられない場所に出る・・・詰んだ。ショートカットの罠にはまった気分(笑)迷ったら分かる場所まで戻る、の鉄則したがってリトライ決定。駐車場まで戻り、別の登山口を目指す。
 駐車場を背にして右方向(南東)へ向かう。見つけた登山口には「中山仙境下山口」の看板が!またやってもうた( ̄□ ̄;)!!下調べもせずに来るから・・・まぁでも仕方ないのでここから登ることにする。
 苔むした巨岩のある樹林の中をゆるゆると登る。徐々に登りがきつくなり、岸壁に下の出る。見上げると洞窟のような場所が見える。
ここらからルートを左にとってピークへ向かう。っと上から一人の登山者が・・・ここまで初めてすれ違った。反対から登る自分に怪訝な顔をしてる。ルートは絶壁に張り付くような細い道、鎖が張ってある。尾根には両手を使って登り出る。
 祠のあるピークからはこれから歩く稜線や両サイドの岩峰が眺められる。スパッと切れ落ちた岩壁・・・近寄ると結構怖い。草付きのナイフリッジをを越えて次のピークへ。風が強いときはより慎重に。岩の組成はもろいようで、ルート上には砂状にたまった場所があるのでスリップにも注意が必要。
 ルート上には札所がいくつもあり、これを巡りながらお参りされるのだろう。
 途中で軽くランチをとる。風が心地よい。
 細かなアップダウンを繰り返して徐々に高度を下げる。やがて分岐の看板に出会う。ここから下れば、ルートがわからず撤退したコースに出られるのであろうが・・・ここまで来たら最後まで縦走したいと思い、直進することにする。
 民家の屋根らしきモノが見えると思ったら、登山口に出る。本来ならここから入山するのだ・・・逆コースで歩いてしまった。1km満たない距離だが、歩いて駐車場まで戻る。
 夷谷温泉にて汗を流す。薄茶の濁り湯で実に気持ちがよい。

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コメント

コンパクトに収まった名山
そんな感じ↑ですね。
『陶ヶ岳』擁する火の山連峰みたいな。
職場の先輩が随分前に行って「良かったよー」と言ってたので
いつか私も行ってみようと思いつつ、後回しにしてばかりで。

紅葉の頃(麓なら11月中旬から?)に行くとまた違った美しさを拝められそうですね。
2019/10/15 21:44
Re: 次回はご一緒しましょう〜
Hansさんならもっと迫力のある画像を撮るんだろうなぁ〜っと思いながら歩きました。
おいらの画像ではナイフリッジの迫力が伝えられない〜(笑)
紅葉も楽しみですね。
2019/10/15 22:16
プロフィール画像
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