紅葉の涸沢テント泊、奥穂高岳へ！

2019年10月08日(火) ~ 2019年10月10日(木)

• GPS: 18:36
• 距離: 39.0km
• 登り: 2,099m
• 下り: 2,069m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:04

7:03 スタート地点
13:07 宿泊地

2日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:18

7:12 宿泊地
14:30 宿泊地

3日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:18

8:44 宿泊地
14:02 ゴール地点

天候

8日→雨
9、10日→快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あかんだな駐車場よりバスで上高地へ。
駐車料金→600円/日
バス料金→上高地往復2050円

コース状況／危険箇所等

ザイテングラート、奥穂高岳ともに慎重に三点確保で行けば大丈夫でした。

その他周辺情報

下山後はひらゆの森へ。

写真

10/8 10:03

初日、雨スタート。横尾まで来ました。
予報では15時まで1mm以下のはずでしたが、雨が弱くならず、涸沢まで写真ありません。

10/9 4:29

テントを持ってきましたが、雨と強風のため小屋泊に変更しました。この日は１枚の布団に２人の混雑状況。明日の朝早くテントをたてに行きます。

10/9 5:56

２日目の朝。
5時過ぎからテントをたてながら、モルゲンを見ます。紅葉の涸沢でテント泊♪去年来た時はガスワールドだったので、ホント夢のようです。

10/9 7:12

さあ、今日は奥穂高岳に挑戦です！
経験者のOさんがいるので安心だけど、やっぱりドキドキします。パノラマコースでレッツゴー♪

10/9 7:20

紅葉がキレイです♪

10/9 7:52

ザイテンが近づいてきました。

10/9 8:20

いよいよザイテン。
上着を脱いだついでに、ヘルメットも装着。

10/9 9:23

穂高山荘に到着です。

10/9 9:30

今からあそこを登るのですね。
気を引き締めて行きましょう！

梯子と鎖。降りてくる人がいないか見ながら行きます。この日は渋滞もなく、良かったです。

10/9 10:03

快晴ですが、風が強く体を持っていかれないように気をつけました。寒くて鼻水が止まりません💦小さい水たまりは凍ってました。

10/9 10:03

振り返ると、槍だ〜！見れた〜♪
来年、行きたいなぁ。

10/9 10:13

目の前にはジャン様！カッコいい！
絶対行けないけど。

10/9 10:35

山頂！来ました！
うれしぃー♪

10/9 10:26

富士山まで見える！

10/9 10:27

ジャン☆

10/9 10:28

ジャンダルムと笠ヶ岳♪

10/9 10:41

八ヶ岳、富士山、甲斐駒ヶ岳、北岳などなど。同定盤にはたくさん書いてあります。やっぱり3番目に高い山だからたくさん見えるんですね☆

10/9 11:18

山頂を堪能したら、下山です。
下山が核心。最後まで慎重に。
自分に言い聞かせて。

もうちょっとです。

10/9 11:46

無事に山荘到着。バッヂ購入など売店タイム♪キレイな山荘。今度泊まってみたいな♪

10/10 19:42

ヘリが来るので降ります。
近くで運搬見たの初めてです。

10/9 13:58

ザイテンも無事に降りたので、のんびり紅葉と景色を楽しみながら遊んで戻ります♪

サイコー♪
なんという幸せ♪(Oさんカメラ)

素晴らしい景色(Oさん撮影)

10/9 14:08

戻りは涸沢小屋側から。
小屋裏あたりの紅葉good◎

10/9 14:21

テントが増えてます。
早朝にテント建てといて良かった♪

10/9 14:22

小屋テラスにもお客さんいっぱい

テント場に戻り、夜の光景。
これ！見たかった♪(撮影Oさん)

最終日の朝モルゲン♪
この日もお天気◎
目に焼きつけます！(撮影Oさん)

10/10 8:23

朝のお散歩をして、名残惜しいけど帰ります。

また来ます。(撮影Oさん)

徳澤で定番のソフト♪

10/10 22:15

と、晴れる&無事に帰るお守りを購入☆

感想

mazimazi

念願だった紅葉の涸沢に行ってきました！
初日は悪天候で小屋泊にしましたが、雨に濡れたのと寒さ、そして強風でとてもテント泊は無理でした。小屋泊にすれば乾燥室が使えますしね。
この日は私達のように変更された方も多かったようです。同室になった方々と楽しく過ごせて良い思い出にもなりました。２日目の朝は早々にテント場に行って場所を選んだので平らな所をゲットできました！コンパネもいらず快適でした。奥穂高岳への挑戦はドキドキしましたが、想像より高度感はなく、無事に達成できました。事故が多いのは現実なので、しっかりと気を引き締めて下山まで慎重に行きました。初日の天気を除いては最高に幸せな山行となり、仲間や家族に感謝です。